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タイトル通りです。
そもそも、統語論・意味論って、
どういう意味なんでしょうか?

「統語論」というのは「文法,文の構造を重視した英文解釈」,
「意味論」というのは「意味の点を重視した英文解釈」、

という風に考えているのですが、
このような感じで理解して構わないのでしょうか?

A 回答 (1件)

まあ、おおまかにそう思ってもよいでしょう。

また、「統語論」は「構文論」ともいいます(英語は syntax)。
ちょうど、この質問の次に「正誤問題」というのがあって、No.1のかたが良く答えられていたので、それを参考にします。

(1)はおかしくて、(2)、(3)はおかしくない:
(1)When I open the door, he was sitting ...
(2)When I opened the door, he was sitting ...
(3)When I open the door, he is sitting ...

というのは、「時制の一致」という構文上のことです。
こういうことは「統語論」の上での議論です。

しかし、(3)がおかしく感じる、つまり、
「私が今ドアをあけつつある、そのとき、彼は
まさにすわっている」というのは、アナウンサーの
実況中継ぐらいしか出番がないわけです。

こういうのが「意味論」(semantics)の対象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
少し質問の意図と食い違いが出てきてしまいましたが、
ひとえに私自身の未熟さのせいです。

またよろしくお願いします。

お礼日時:2007/12/27 00:14

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