プロが教えるわが家の防犯対策術!

同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、相談にのってください。

26歳です。
いつか死ぬという当たり前のことが怖くなる時があります。

夜寝るときに、いつか親が死ぬということに怖くなります。
そして親戚のおじさんが死んだ時のことを思い出します。
すごく怖くなります。
また自分がいつか死ぬということにも怖くなります。

昼間は平気です。
バリバリ働いていますし、時間を無駄にしない様、一生懸命がんばっています。
ただ、その後夜寝るときにいつも怖くなります。
それで寝られないとかは無いのですが・・・。
夢では関連した夢がでてきます。

ただ、こういうことは病院にいっても仕方ない気がします。
そこで、同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、相談にのってください。
またいい本があれば、教えてください。

A 回答 (8件)

ご安心ください。


死刑になって死ぬのなら怖いですが、人間は年をとってだんだん弱って死んでいくのが普通ですから次第にあきらめがついてくるんです。逞しい木がだんだん枯れていくように、ゆっくりと衰えますから死を穏やかな気持ちで迎えることができるのです。わたしは今59歳ですが、若い頃に比べると筋肉が衰えましたし、視力も衰えたし歯茎も悪くなった。わたしの義理の父は92歳ですが、当然わたしの衰え方よりもはるかに衰えていてあと数年の命でしょう。でも死ぬことは怖がっていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「死ぬことが怖くない。」という気持ちになるのは、体が衰えて、やるべき事やいろんな経験も十分に積んで、もうこの人生で思い残すことはない。という気持ちからくるのでしょうか?

私はまだ結婚もしていないし、今勤めている会社も業績が右肩下がりで、不安定です。そういうことも関係しているのでしょうか。

お礼日時:2007/12/27 23:02

創価学会の者です。

池田名誉会長は、次のような指導をされています。

大切なことは、「自分も必ず死ぬ」という自覚である。
死ぬのが自然の摂理である。
(中略)
問題は「どのように死んでいくか」である。
自分が、どういう「死」を迎えるか。それによって「永遠」が決まる。
この「生死」の解決にこそ、仏法の要がある。

確かに、死は恐ろしいと考えるのは人情でしょう。しかし、日蓮仏法では、生命は永遠と説きます。名誉会長の師匠である、創価学会の戸田第二代会長は、「生命論」という論文の中で、「死後の生命は、大宇宙に溶け込むのである。それが何らかの縁にふれて、目に見える生活活動となって再び現れてくるのである」という旨の記述をされています。

仏法を根底にすれば、生きているうちに幸福の境地を得ることができる。その境地は死後も続き、そして再びこの地上に生を受けて現れた時も、幸福な立場で生まれることができる。これが学会の実践する日蓮仏法の力です。名誉会長はこのことを端的に「生も歓喜、死も歓喜」という言葉で表現しています。仏法を根底にすれば、死はいたずらに恐れるものではなくなるのです。

ちなみに、私はここで創価学会への勧誘をしているのではありません。あくまで参考として述べました。後はご自身で研究してください。(小説「人間革命」の第四巻に、生命論のことが書かれています。)
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『アンドリュー20XX』という洋画があります。

 XXの数字は失念してしまいましたが、一度ご覧なられてはいかがでしょうか? 生きるという事について考える機会を得られるかと思います。
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夜中に突然怖くなることがありますね。



人は誰でもその様な恐怖を感じます。
人によってはすぐ忘れるし。
人によっては宗教に頼ります。

宗教に頼ることは間違いではありません。
世界中の多くの人が、宗教に救いを求めているのが現実です。

どうしても恐怖が払拭できないのであれば、いずれかの宗教に頼ってみてはどうでしょう。

私もそうでした。

しかし、新興宗教は駄目です。実績のない物に任せちゃおけません。
ましてや「自分が神だ」なんて言ってる人は絶対に信じちゃいけません。
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28歳です。


質問者様の意図や心境を汲んでの回答となると、文を紡ぐ事ができなかったので、私のことを。

自分の場合、小学校低学年の頃「自分が死んだらどうなるんだろう」と、寝る前に泣く事が多かったです。
今は自分が死ぬことに怖さはありません。
今年、心臓の手術をしなければいけませんでした。
それが失敗して命を落とす可能性は少ないのですが、同じ手術内容の手術ミスで患者が亡くなるニュースがその直前にあり、
非常にブルーでした。
万が一にでも死ぬ、もしくは元の生活を送れない状態になることを考えて、
仕事に関しては、残された後輩が困らなくなる所まで先の予定を指示しておきました。
家のことに関しては、家庭内LANだけはどうなっているのか自分しか知らないので、必要な書類やパスワード・状態などをまとめておきました。
その時、自分がいなくなっても残った人が無事後を繋いでくれると思えたら、安心して死ねるものなんだなと思いました。
TVであるお医者さんが
「突然死ぬよりは、余命何ヶ月と言われても死ぬ準備ができる方が良い」
と言っていたことが非常に納得できました。
あと、周りの人間にお礼も言い残せますしね。

また、親が死ぬのが怖いという気持ちは、同じ心境かどうかは判りませんが、あります。
一つは自分自身が完全に自立していないこと(実家のことを全てできる自信が無いこと)が理由にあるかもしれません。
例えば、近所付き合いに対して自分は関わってないので、神社やゴミ出しの当番、部落会議等どうなっているのか知りません。
親が死んだ時どうやって葬式に出せば良いのか、その後の供養をどうやれば良いのか判りません。
方々に我が家の田畑がありますが、どこにどれだけあるのか、その書類や納税、どう管理すれば良いのか判りません。
家の電話・電気・水道・ガス・トイレなど、配線等を知りません。故障した時、家の状態を説明することができません。
どこの金融機関にどういう形でどれくらい財産があるか判りません。
要は家のことについて親からの引継ができていないということです。
もう一つは結婚していないのが理由になります。
親が死んだら自分を無条件で理解してくれる人がいなくなる恐怖だと思います。
親を失っても配偶者がいれば、どんな困難なことがあっても最後まで一緒に考えてくれる安心感があるのではないでしょうか。

回答にはなり得ませんが、何かしらの返事を差し上げたかったので書きました。
これは私の解決法ですが、悩んだときは苦しいですが考えるのをやめずに最後まで悩みます。
自分なりの「生きること」「死ぬこと」の答えを出すのも、楽になる一つの方法ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>もう一つは結婚していないのが理由になります。
親が死んだら自分を無条件で理解してくれる人がいなくなる恐怖だと思います。

上記、当たっていると思います。
今までいろんな人と出会いましたが、やはり薄っぺらい関係を続けてきたことがまずかったのかもしれません。

人とすぐに仲良くなって、盛り上がることができるのですが、深い仲とは言いがたいです。

ただ、両親は自分をいつでも理解してくれていると思います。
その存在がいなくなると、恐らくものすごい孤独感を感じることになる可能性があります。

ありがとうございます。
何となく気が楽になりました。

お礼日時:2007/12/27 23:09

人の死について考えるのは良いことだと思います。

親が老いて死ぬのは当たり前な事で、生きてて健康なうちに質問者さんが独身のうちに旅行にでも行ったり思い出に残るような事を親御さんにしてあげるのが親孝行ではないでしょうか。
人は死んでしまったら呆気ないモンです。その為に何かを残せる人生を歩み、次世代を残すことも大事だと思います。

今年30になりましたが、1年あっっという間に過ぎていきました。夏なんてあったっけ?な感じです。毎日の繰り返しで次の事が予想できてしまうからだそうですけど、年をとるとそれが早くなるそうです。

人生楽しく生きる。70になったら誰でもしわが出、足腰弱るのです。人生そういうもんだと思って乗り越えるしかないです。
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相談には乗れないですが、ちょっとだけ分かるかも知れません。


myaumyauさんは現在非常に充実した日々を送っていらっしゃるのではないでしょうか?
そういう時に掛かる事があります。
原因は。。。。はっきり言って分かりませんw

経験から思うのは、先ず「体がくたくたなのに精神が元気な時」に掛かり易い事。
その「くたくた加減」が半端で無く、例えば1晩寝ても疲れが取れない事が時折ある位「くたくた」である事。
とにかく考える時間が極端に減ってしまった時に掛かる事。

この辺から考えると、どうも「考える時間」と「体の疲労」のバランスが崩れた時に出るような気がします。

これは本能の警告なのかな、とも思いますが私は専門家では無いので分かりませんw ごめんなさい。

私の予想では、多分肉体が精神(若しくは脳)に警告を出しているのに、それを精神が受け取れて無い(考える時間が無い為)のかな、と思うのですが。

出来る事なら先ず肉体の疲労を減らしたいですね。まあ、仕事をしているとそうも行かないかも知れませんが、疲労を減らして、(自分の事を)考える時間を作ると治るかも知れません。

後はひょっとすると、ですが 鬱か自律神経失調の初期症状かも知れません。
この場合専門家に掛かる必要がありますが、現段階では薬物治療等は行わない方が良いかと思います。医者によってはやたらと「重病」扱いするので気をつけて下さい。

ただ生活改善をしても変わらず、あまりにも長くその症状が続くようなら専門家の扉を叩く事も必要になるかも知れません。

「かも知れません」オンパレードになってしまいましたが、私も専門家では無いのであくまで「可能性」として考えて頂きたいと存じます。
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初めまして。


そうですね~、どんな事にも終わりの無いものは無い訳で、それがいつかは誰も判らないから不安になるのでしょうが、
でも判らないことで悩んでも仕方ないと思いませんか?
何ごとも気持ちの持ちようで、同じ時間を生きるにしてもネガティブに下を向いているよりも、ポジティブに上を向いて
過ごした方が楽しいじゃありませんか。
明石屋さんまさんがよく口にされていますけど、『生きてるだけで、丸儲け』。この精神ですよね~。
まあ~生きていれば良いことばかりでもありませんけど、生きてるから楽しいこともある訳で、『朝が来ない夜は無い』
と思って、生きて呼吸をしている間はせいぜい楽しみましょうよ。
死んだ後のことは、死んでからゆっくりと考えましょう。時間はたっぷりと有るみたいだから。。。でも
死んでも神様に、早く次の人生に出発しろと急かされるかも知れませんけど。。。
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