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日本画では、「顔彩」「水干」「岩絵の具」という絵具がありますが、(1)この3つの絵具にはどういった違いがあるのでしょうか?それぞれ特徴があるのでしょうか?

(2)また上記3つの絵具と水彩の絵の具とは特徴や表現が違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

ここ↓から 


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B5%E5%85%B7
青字になっている単語の説明なら見れます。
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岩絵の具:


同じ色でも粒子径の違いで濃い薄いがあるそうで、最も細かいものを白番と言うんだそうです。
天然、合成、新岩絵の具などいくつかに分かれるみたい。

水干絵の具:
天然の粘土や、粘土に色を付けたものだそうで、岩絵の具よりも粒子が細かいらしいです。

で、岩絵の具と水干絵の具は「顔料そのもの」ですから、膠が接着剤となって絵が描けると。

「顔彩」は、水彩絵の具を固めただけのもの、という記述は見つけました。
また、専門家が使うものではないようですから、趣味で手軽に使えるものという位置づけじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

いろいろ調べていただいてありがとうございました

お礼日時:2008/01/10 20:14

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