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質問させてください。
現在株式の投資手法については様々な書籍、DVD、ソフト、情報商材が販売されております。
代表的な指標である、移動平均乖離率やRSI、ストキャスティクスを使用した投資手法を様々な書籍等を参考にして自分なりに確立し、その確立した手法を情報商材で販売した場合に著作権侵害として問題になるのでしょうか?
もちろんまったく同じ手法や売買条件であれば問題になるとは思いますが、率、期間などの数値に関して似ていますが少し異なっております。
どなたか、詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ご提示されています投資手法はあくまでもアイデアに過ぎず、アイデアだけでは著作権の発生する著作権とは認められません。


そのアイデアを具体的に表現して初めて著作権が発生します。

したがって、各種の手法を分析した結果自ら確立した手法を商品化することについては問題ないものと思います。

しかしながら、参考にした書籍に含まれる各種の表現(文章や挿絵等)が著作物として認められるのであれば、その表現を模倣するなどについては著作権侵害となりえますのでご留意ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どの程度までが表現の模倣になるのか難しいです。
正しいことであれば、誰が表現しても似たような表現になりますもんね。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/12/28 16:18

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