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この間、外来の診察に夫が先生に面談しに行ったのですが、もうかなり良くなったので、そろそろ薬はいいのでは、と話したら、先生が真顔になって、ここでいいと思ってやめると、とたんに悪くなり再発するので、予防の意味で、就寝前一錠飲んでください、と言いました。
その後の先生の話では、死ぬまで私のことを診るというのです。
精神科というのは、終わりがないのでしょうか。
先生の話のとおり、死ぬまで、外来で通院するのでしょうか。

A 回答 (4件)

心療内科に通院中の者です。



質問者様のご病気がわからないので、なんとも申し上げづらいのですが、ご自身での判断で薬を飲まなくても良い、、、というのは、危険かと思います。その医師もそのように感じられたのではないかとは思います。

ですがその後の「死ぬまで私のことを診る」というのは、悪く捕らえれば、ずっと薬と付き合うということかもしれませんが、良く考えれば、質問者様ご自身の身を案じて、薬の投与が終わったとしても、一時的に通院しなくなったとしても、何かあればずっと面倒を見ていく、、、という意味かもしれません。

また、前者だった場合ですが、一生通院生活が続くなどとお考えにならないほうが良いかと思います。今は医師も心配されていらっしゃるのかと思いますが、現に、症状はよくなっていらっしゃるようですし、そのような状態が薬によるものなのか、そうじゃないのか?についての判断については、やはり難しいのだと思います。就寝前に一錠とのことですし、多くの薬を処方されているわけでもないので、もう少し様子をご覧になるのが良いと思います。

そして、あまりにも医師を信頼できなくなったら、病院を変えることもお奨めします。病院はひとつではないですし、私は転院を数回し、3度目に伺った病院で病気が快方に向かっております。医師との相性や、治療方針なども様々ですし。あまり不安になるような発言をされる医師は、、、ちょっとどうかとも思うのですが、きっと質問者様のことを心配されてのお言葉だと思います。

私も今は入院を勧められるほどの状態ですが、ずっと通い続けるなどと思ってはいません。そうなるかもしれませんが、そんな風に考えていたら、良くなるものも、良くならない気がしてしまいます。長くかかっても、いつかきっと薬の力や医師の力に頼らず、生活できる日をイメージしています。

あまり不安になられるのも良くないと思いますので、どうか一緒に前向きに考えて頑張っていきませんか。
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この回答へのお礼

私も、二度転院していますが、一度目は結婚と出産をして、遠くに引っ越したため、通えなくなったからで、二度目は、クリニックだったため、入院施設のある専門病院に紹介状を書いてもらったためです。
医師との相性というか、薬との相性はあるので、結婚した後のクリニックのほうは、全然効き目が無く、かえって悪化してしまい、転院を余儀なくしましたからよくわかります。
ジャストミートした、治療や薬は何よりだと思います。その点、今の先生には感謝しています。
ただ、主人がもういいんじゃないか、と言い出し、薬をやめても、と聞きに行くと、死ぬまで私を看取るまで、先生が言ったので、ショックでした。
たとえ、もっと年を取って、カウンセリングだけになっても、相変わらず精神科には行かなければならないと思います。
通院公費にもしたし、長期戦に備えていますが・・。

ご自身も大変な中で、温かいお言葉をありがとうございました。善い人であるからこそ、こういう病になるのかもしれませんね。

そう思えば、二ヶ月に一度、郊外に電車に乗って通うのもまたいいかもしれません。

励ましのお言葉、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 20:02

どのくらいの症状で、どのくらいの期間薬を服用し、病名が何なのか


分かりませんが、「再発防止のために、年単位での少量の薬服用を」と
いう意味ではないかと推測します。

精神病薬理学の世界では、「もうかなり良くなったので、そろそろ薬は
いいのでは、と話したら、先生が真顔になって、ここでいいと思って
やめると、とたんに悪くなり再発するので、予防の意味で、就寝前一錠
飲んでください」という主旨のことは一般的なことのようです。

再発、再々発を繰り返すと、より一層治りにくくなりますので、
しかたありません。
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この回答へのお礼

年単位で、少量の服用、というのは、常識かもしれません。

先生は基本を踏み外さないで、処方しているわけですね。
もう四十代で、出産も無いでしょうから、薬を飲んでいても、どうってことは無いんですが・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 20:13

精神疾患には波があります。

良いときもあれば悪いときもある。良いときに薬を止めてしまったために次はもっと苦しい思いをすることになるかもしれません。就寝前の薬がどういったものかは分かりませんが、私は「薬をやめることが目標になっている状態も病的だ」といわれたことがあります。「薬なんてうっかり飲み忘れることが増えて、気がついたら飲まなくてもよくなってるもんだよ」とも。初めはその言葉の意味が分からなかったのですが、薬を飲まなくなった今思い起こせば、確かに「気がついたら飲んでないや・・」って言う状態でした。人それぞれ症状も薬も違うので一概には言えませんが、一生続く通院なんて糖尿病や高血圧・透析の方も同じです。一日一錠の方ならいづれ終わります。一日に数錠飲んでも徐々に悪化する方もおられます。その方たちもいつか症状がよくなることを願って戦っておられます。あまり気負わず、のんびり行きましょう。
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この回答へのお礼

就寝前に飲んでいる薬は、リスパダールです。
一番飲んでいた時期から、薬量は二十分の一ほどだそうです。それで健常な状態を維持できています。夫が先生に、「以前の二十分の一ぐらいの薬量ですね」と言い出したのには驚きました。
パートにも出ているし、子供は高校生になったし、とてもいい状態です。

あまり気負わず、のんびり行けば、きっと一生なんてすぐでしょう。

何事も無いことを目標に、のんびりのんびり行こうと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 20:10

その人の病状やなんかで違いは勿論ありますが、なかなか病院と縁の切れない人が多いのは事実です。

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この回答へのお礼

そうなんですか。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/29 19:52

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