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こんにちは。
現在、大学2年年で総合系の学部に所属しています
第2外国語でフランス語、第3外国語でロシア語を現在履修しています。それでも、ものたらず、第4外国語以上も習おうかと思っています。外国語の成績についてはすべてオールAで、他に履修する余力もあります。
ただ、履修して、就職するときに、多くの外国語を履修してきて、どんな風に思われるか気になります。
専門分野として、地域形成やマーケティングについて深めていきたいと思っています。また、卒業する頃には、主に学んだ外国語として、英検は1級、フランス語検定も2級程度をとる予定です。
ただ、他の言語に関しては、せっかく勉強できる環境があるのだから、日常会話の基礎をつけ、その地域の事情を楽しむ、そして視野を広げる意味で、さらに幾つかの言語を履修してみたいと思っています。(それぞれの言語、国・地域の関係など、なにより興味深いので)
例としまして、高校の時に2年間勉強したドイツ語、フランス語に似ているスペイン語、イタリア語、アジアの外国語で中国語などです。
大学では、英吾も含め6ヶ国語履修できます。(そこまでやるひとは数少ないと思いますが。。)
自分の専門分野と、それなりの外国語(英吾能力)があれば、「中途半端」であると、マイナスのイメージを強く思われることはないでしょうか。

A 回答 (10件)

ゲッティンゲン大学物理科の一年生です。

英語ドイツ語フランス語イタリア語スペイン語古代ギリシア語ラテン語を勉強して今中国語を勉強中です。(中国語はかなり中途半端になり気味ですが・・・)まぁ僕は物理学科なんで別にそんなに沢山出来なくてもいいだろうと思うんですが質問者さん同様に何となくもの足らずに次々手を出してしまった感じです。

もし英語フランス語(特にフランス語)がだいぶできるようであれば無理すりゃ2週間でスペイン語はマスターできるでしょう。その次の2週間で多分イタリア語もマスターできます。まあ中国語も発音できなくていいんだったら結構短期間で出来るようになりそうな言語ではありますが・・・。質問者さんの言った言語でこれから挑戦してしくるのは多分ないでしょう。余計なお世話かもしれませんがラテン語古代ギリシア語には本当に手を出さない方がいいです。あとロシア語履修中とのことですがフランス語とか英語に比べたら結構大変なんじゃないですか??

僕も日常会話の基礎を身につけるっていうのには非常に賛成です。一つの言語を極めるぐらいだったら浅く幅広く次々挑戦した方が効率的だと思います。

就職のことはよくわかんないですけどマイナスに働く訳ないし語学の勉強が楽しいならそれでいいんじゃないですか???
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この回答へのお礼

あけましておめでとうございます!
Allmegneさんは、物理専攻でありながら、いろいろな外国語をやっていてすごいですね!
確かに、ロシア語はなかなか労力を要します。
わかりました。新しい言語を始めるのには費用もかかり、若干躊躇していましたが、古本屋で安いのを先日買ってきました!
英仏を中心にして、他の言語は、どこかでその言語を使う外国人にあったら、交流が深められる程度で身に着けたいと思います。

お礼日時:2008/01/04 22:08

#6です。

私が昔お付き合いを願っていた人で、産業翻訳を個人でやっておられた方がおられました。その方は、最終的には何処の大学も卒業されなかったのですが、ホンダ、とか安立電機などの一流企業の翻訳をしておられました。取り扱い言語としては、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、オランダ語などなど。どうやって使える程度までそれらの言語を身に付けたのか、不思議です。恐らく、外国語を学び、使うことに興味を持っていたのでは、としかいいようがありません。そのくらいの気持をお持ちでしたら、どうぞ頑張って下さい。
その人は、文学書もよく読んでおられました。
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この回答へのお礼

貴重なお話どうもありがとうございました。
大学卒業に関係なく、そこまで習得できるのは神業ですね。
私も、興味が尽きるまで、外国語を追求していきたいと思います。

お礼日時:2008/02/01 17:07

私が面接官ならば以下のように問います、「大学は語学をやるところではなく、学問するところです。

あなたは語学をどのように研究に活かしたのですか?」と。大学で習う程度の語学だけできても中味のない人間は企業で使いものにならないからです。
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この回答へのお礼

>「大学は語学をやるところではなく、学問するところです。あなたは語学をどのように研究に活かしたのですか?」

とは、よく聞きます。外国語を習得する為だけなら、大学にいく必要はないと、私も思います。いろいろな外国語学校もあるし、習得できる環境はどこにでもあると思います。

私も専門分野がはっきりと持ちきれてない部分はありますが、外国語はどの学問・研究でも十分に活かされるものであると確信しています。

日本以外の国、地域と日本を比較して問題点を見つけたり、、外国語・言語文化そのものも研究できると思います。

お礼日時:2008/01/04 22:45

変換の間違いの訂正:


日本語、英語、それとどれか一ヶ国語を出来る限り高い程度まで”見につけても、”実際に使うのは幾つですか?

”身に付けても、xx”に訂正します。
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マイナスのイメージは特にありませんが、しいて言えば、語学以外に何か得意なものは他にないのかが問われると思います。


心配でしたら就職も面接の時に何カ国語も履修したとか言わなければいいだけです。履歴書の特技・資格の欄に 英検1級とフランス語検定2級程度だけ書けば十分です。
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この回答へのお礼

>語学以外に何か得意なものは他にないのかが問われると思います。

そうですね。専門分野は経済・経営といえればよいのですが、「得意」とは言えないと思います。

履歴書はそのように書くつもりですが、何を履修してきたか履修証明書を提出する?と思うので、いわずとも分かるのではないかと思いました。

お礼日時:2008/01/04 22:34

>>例としまして、高校の時に2年間勉強したドイツ語、フランス語に似ているスペイン語、イタリア語、アジアの外国語で中国語などです。


大学では、英吾も含め6ヶ国語履修できます。(そこまでやるひとは数少ないと思いますが。。)
自分の専門分野と、それなりの外国語(英吾能力)があれば、「中途半端」であると、マイナスのイメージを強く思われることはないでしょうか。

何ヶ国語やろうと、その人の問題ですから。どうぞおやり下さい、としか言えません。しかし、先ずは、”日本語”をちゃんとして下さい。
それと、「日常会話程度」をxxと言っておられますが、一番難しい程度を考えておられるようですね。実際にちゃんと日常使えるようになるのはその国の国民位ではないでしょうか? 外国人は、なんと言っても
外国人で、日常言語はどうやっても、ハンディー付きで、ある程度まで
で、あとは、相手に勘弁願うことになりますね。
私は、残念ながら多少の英語、ドイツ語、それとほんの少し低地ドイツ語を読んだり、書いたり、しますが、仕事で使っていたのは英語だけです。それも、高校までの知識と、後は実際の仕事上で覚えたものです。
ドイツ語は大学での専攻外国語、その延長と趣味で低地ドイツ語を
齧っています。私はいわゆるロマンス系の言語は全くやったことがありません。と言うのは、私のやりたいことには無関係だし、どうも趣味に合わない言語だからです。
外国語をある程度使えるようになるのには、大学の授業なんて、専攻でもない限り、当てにしないように。下手をやると時間の無駄になりますよ。それよりも、ラジオ、テレビ、ウェブサイト、などをフルに利用した方が効果的で、あなた個人に雑音もなく、授業が向こうから来てくれますよ。日本語、英語、それとどれか一ヶ国語を出来る限り高い程度まで見につけても、実際に使うのは幾つですか?
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この回答へのお礼

>外国語をある程度使えるようになるのには、大学の授業なんて、専攻でもない限り、当てにしないように。下手をやると時間の無駄になりますよ。

その通りだと思います。私も、今履修している授業の進度が低いので、自分で勉強してます。ただ、授業をとればベースメーカにもなり、一緒に勉強できる仲間が居るので心強いです。

>ラジオ、テレビ、ウェブサイト、などをフルに利用した方が効果的

まさにです。特にインターネットは海外のが見れますので、ほとんど読めなくても、ニュース?や番組を映像を頼りに見ています。

実際に使うのは、主にその国の人と会ったときだと思います。あとは、好きな音楽や映画、を聞いたり見たり、楽しむ程度です。

お礼日時:2008/01/04 22:30

ご質問を拝見しての第一印象です。

他人のことを気にしすぎです。勉強など、好きなことをやればよいでしょう。英検を受けるのもよいでしょう。博士号を取るのもよいでしょう。しかし私はそれを人に見せるため、就職のためと思わず、自分の実力を自分のためにチェックするのがよいと思っています。

生涯に多くの論文を書いても博士号を取らず、晩年に過去の論文で一番気に入ったもので、称号を得て、満足して亡くなった方もあります。どうせ取るなら、二塁打で取らずホームランで取ろうと思ったのかも知れません。

一級でも、二級でもよいのです。俺の実力はこれだと思ってもよいし、俺は未だ先を頑張るぞと思ってもよいのです。中途半端と言われたら、お前は何か世界一になったかと問い返すことです。アインシュタインだって分からないことがいっぱいあったのです。アインシュタインにお前は中途半端かと言える人がありますか。

最後に言葉/多言語そのものについて申し上げます。これだけの知識をお持ちなら、比較言語学、古典言語、語源学、方言学をやってご覧なさい。とても面白いですよ。
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この回答へのお礼

とても、熱いお言葉をありがとうございます。

胸が熱くなります。夢中になるって、いいことですね。

お礼日時:2008/01/04 22:24

>「中途半端」であると、マイナスのイメージを強く思われることはないでしょうか。



就職の面接時には、そういう評価をされる傾向があります。

私は、大学2年のとき、フィンランド語を東京外語大の短期研修で受講したり、アラビア語を独学で練習して、40歳を過ぎてから、韓国語も勉強しています。フランス語、ドイツ語は、実際によく使う言語ですので、英語の通じないヨーロッパ圏で通じることが多く、実用言語だと実感しています。スペイン語、ポルトガル語は北米でも南米でも使えますし、イタリア語に関してはラテン系の訛りの感覚で理解できたりしますので、日常会話程度ならそう難しくないとは思います。しかし、本格的に翻訳などとなると、専門以外はまったく手が出ません。

中国語は、地方による発音がまったく違うので、香港と北京では言葉が違うと理解した方がいいでしょうし、両方マスターするのは至難の業ですので、どちらかに絞る、日本で勉強するなら北京系でしょう。

ロシア語は、地方でも通じますので、知っていれば便利ですし、北欧でも英語より反応が早い人がいます。もっとも、デンマーク語やスエーデン語の方が使い安いとは思います。

実用言語以外は、英語やフランス語、ドイツ語を使って勉強するものですので、テキストをフランス語で読んで理解するなど、第3外国語をフルに活用するにはいいチャンスだと思います。私は、実際に使う国へ行く機会がありましたし、そこで現地の言葉で話しをすると、親近感も持ってもらえるし、その後も国際学会で知っている国の人に会うと、忘れないようにその人の国の言語で話しかけますので、喜ばれます。

中途半端はイメージとしては受けが悪いのですが、自己満足の世界ですので、アジア言語とか、アフリカ言語も勉強してみたらどうでしょうか。アラビア語、スワヒリ語はかなり使えますので、むしろあなたのこれからの人生を大きく変える可能性もあると思います。これからは、中国語、アフリカ言語、イスラム系の国の言語は役に立つと思います。
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この回答へのお礼

ご自身のご験をお聞かせくださいまして、ありがたく思います。

>私は、実際に使う国へ行く機会がありましたし、そこで現地の言葉で話しをすると、親近感も持ってもらえるし、その後も国際学会で知っている国の人に会うと、忘れないようにその人の国の言語で話しかけますので、喜ばれます。

わたしも、いつかそのような出会いに活用していきたいと思います。

中国、アフリカ、イスラム系の言語ですね。私はそのような地域からの人々と交流できる機会がなくもないので、挑戦したいとと思います。

お礼日時:2008/01/04 22:22

質問者様も回答者様も、みなさん語学の才能が素晴らしくあり、うらやましい限りです…。



>自分の専門分野と、それなりの外国語(英吾能力)があれば、「中途半端」であると、マイナスのイメージを強く思われることはないでしょうか。

一般的には、全くマイナスイメージにはならないのではないでしょうか?
就職活動においても、問題ないと思いますよ。
専門分野がしっかりと身に付いているなら、質問者様は採用側に充分、魅力的に映るはずです。

地域形成やマーケティングという専門分野が、どのような職業や仕事になるのかは分かりませんが、英語が出来るというのは大抵の場合、強みになるのではないでしょうか。会社によっては関係ないこともあるでしょうけど。

>せっかく勉強できる環境があるのだから、日常会話の基礎をつけ、その地域の事情を楽しむ、そして視野を広げる意味で、さらに幾つかの言語を履修してみたい

これは人が聞いて納得できる充分な動機ですよ。
「言葉はその文化の結晶である」と言われるくらいですから、その地域を深く知る手助けにもなることでしょう。
専門分野にも通じてきますよね。

また
>自分の専門分野と、それなりの外国語(英吾能力)があれば、
と考えているなら、英語(仏語もかな?)と他の多数の言語は別物と考えているわけですよね。
英語は使える言語、他は趣味・教養。
そうした区別がご自分の中であるなら、中途半端なイメージにはならないと思います。

学んだいくつもの言語が使い物になるかどうかは別として、
「興味を持って履修した(単位を取った)」という事実から、
質問者様の性格というか、どんな人か、というのを見られるのではないでしょうか。私だったら、質問者様は好奇心旺盛な人で、行動力があるのだなあと思いました。

それと、ANo.2様の回答にあるように、日本語力はとても大切だと私も思います。
以前、何カ国語(たぶん10ヶ国語以上)もペラペラな人が言った言葉で「母語以上に外国語を話せる(理解できる)ようにはならない」というのがあります。
その人は、日本語もとても堪能(?)でたくさんの言葉を知っています。

きっと質問者様は、努力家+言語能力が優れているのでしょうね。
言葉を学ぶことが世界がどんどん広がっていくのが、とてもうらやましいです。がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

お褒めの言葉を頂きまして、ありがとうございます。

「言葉はその文化の結晶である」とは、いいお言葉ですね。

>区別がご自分の中であるなら、中途半端なイメージにはならないと思います。

そうですね、がんばってみたいと思います。

お礼日時:2008/01/04 22:15

現役の通訳です。


そうですね。数ヶ国語をマスターするのは結構だと思いますが、お金になるのは一ヶ国語だけです。あとは単なる教養の世界です。
わたしも4ヶ国語を理解できますが、通訳としてお金をもらえるのは一ヶ国語だけです。力が分散されるとそれだけ内容が薄くなるのは自然の理です。そして日本語力も大事です。とくに和訳の場合、おかしな文章を書いていたら笑われます。
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この回答へのお礼

>そして日本語力も大事です。

その通りだと思います。私も日本語力の大事さを感じていますが、まだまだ磨いていく必要があるのではないかと、思っています。

英仏をとりあえずしっかりさせて、後は教養の世界としたいと思っています。

お礼日時:2008/01/04 22:12

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