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ズバリ!今までに1回以上ポールシフトは起きているしこの先も起こる可能性はある。

A 回答 (4件)

こんばんは。



古地磁気学の研究によれば、なかったとするのが正しい答えです。
例えば、ヒマラヤの地層について検証をしてみましょう。この地層の場合には、遥か昔、テチス海という海底にあった堆積物が、インド亜大陸に衝突することによる造山運動によって、今や8000m級の山脈を形成しています。

一番下の地層は、先カンブリア代ですから、約6億5000万年前以前の地層に相当します。ここから、大陸移動によって生じた地磁気移動量を検証すると、残念ながら、ご期待のポールシフトは無かったことになります。

もしも、大陸移動が存在しなかったとすれば、あったという事になります。

つまり、究極の問いは、どちらの解を取るのか?ということに成りますが、地球物理学からの結論によれば、大陸移動はあったとするのが、現在における学説です。

化石分布を含めて、その他の証拠から、大陸移動に関しては存在したとするのが、正しい説明であり、よってポールシフトは存在しなかったというのが一般的なのです。
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この回答へのお礼

地球という惑星が、マントルマグマにのっかった地殻で流動的な事が大いに起こるという事ですね。説得力がありました。ありがとうございます。感謝いたします。

お礼日時:2007/12/31 08:45

もっといっぱい証拠があるならね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/2002_AA29


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …

私の質量(遠心力)計算ではこれは無理になっているけど。
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この回答へのお礼

地球上に証拠となる形跡が残されていませんか?
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/02 01:17

一回はあったはずです。

地球ができてまもなく巨大な小惑星と衝突して、現在の23.5度の傾きになったのだと思います。月もその時にできたと考えられます。しかし、現在はそのような大きな小惑星は存在しませんから、今後は無いでしょう。
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この回答へのお礼

そうですよね、きのとおくなるような年月の間、恐竜の絶滅の時に地球に何らかの大きなエネルギーが加わったと・・・。
この広大な宇宙空間にひとが想像できないほどの事も起こりうる。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/02 01:24

ポールシフトというと、通常、電磁気上の極が移動することではなく、地球の自転の軸が移動することを意味します。



後者の意味であれば、絶対にありえません。

地球は完全な球体ではなく、赤道面の方が極間よりも長いという、つぶれた球体なのです。もし自転軸が移動すると、赤道面にある大きな岩盤が、坂道を登るように新しい自転軸に対して垂直の位置にまで移動しなくてはならなくなります。そんな巨大なエネルギーはありえません。
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この回答へのお礼

ほうそうですか。慣性で自転しているときも極点は一定ではなく変化していると、何らかの外部からの巨大なエネルギーが自転公転に影響するような事がこれまでに1度も加わったことも無かったのでしょうか?疑問は多少残りますがありがとうございました。

お礼日時:2007/12/31 08:28

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