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このたび、ソーラーパネルを購入しました。
モノは「5W」のタイプです。

しかし、逆流防止の措置がされていないので
以下のように逆流防止ダイオードを入れたところ
翌朝、バッテリーが上がっていました。

どうやら、昼間充電した電気が「逆流」しているようです。

配線のチェックをして頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

「ソーラーパネルのプラス」
     ↓
「逆流ダイオードをバッテリーに向けて」
      ↓
「バッテリーのマイナス」
      ↓
「逆流ダイオードをソーラーパネルに向けて」

以上、2か所に逆流防止ダイオードを入れました。

つまり、プラスからマイナスへ
電気がグルっと一周、回るように
ダイオードの向きを決定しました。

プラスコード側の逆流ダイオードはバッテリー方向に
マイナスコード側の逆流ダイオードはソーラー方向に

これで、一方向にしか電気が回らないと思ったのですが・・・

何がダメだったのでしょうか?

購入した先の担当者は、
「ダイオードはマイナス側にだけ入れればOK」
と、言っていましたが
念のために、プラス側配線にもダイオードを入れたのが
誤りだったのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ANo.1,3 です。



> 何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか…

ご使用の部品などのデータを確認する方法はナシですか?

> たとえば、ソーラー側のプラスとマイナスのコネクターを
> テスターで計ってみた場合、ちゃんと逆流防止がなされている場合の
> 電圧は「0」と表示されるのでしょうか?

そうですねぇ。アモルファスうんたらというソーラーパネルの
電気的特性は存じませんが、
逆流してるならその方向に電圧が現れる[かも]知れませんね...

テスターをお持ちなら回路中に電流レンジで挿入すれば、
流れてる電流の方向と大きさがわかるはずですが...
発電してない状態でバッテリを消耗する方向に流れてるのなら
それでバッテリ上がりになってるのでしょう。

(針式で逆方向の測定は困難(センターゼロならともかく)でしたら
デジタルテスタをオススメします。)

原因というか、それでもし逆流があったとわかったところで、
その先はどうされるのでしょう...
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>プラス側配線にもダイオードを入れたのが


>誤りだったのでしょうか?

 どちらか一方に入れるだけでいいと思います。両方入れると、充電電圧が約1.5V程度低くなります。片方にするとその半分になる。
 出来るだけドロップの小さいショットキーダイオードなど使った方がいいでしょう。

>何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか…
 夜に、セルの出力側の電圧を測って、電圧がかかってないか低い電圧(バッテリー電圧より)なら逆流防止が効いてます。(ただし、バッテリー電圧があること)
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ANo.1 です。


「2箇所」とも書かれていたので指摘しませんでしたが、

> 「ソーラーパネルのプラス」
>      ↓
> 「逆流ダイオードをバッテリーに向けて」
>       ↓
> 「バッテリーのマイナス」
>       ↓
> 「逆流ダイオードをソーラーパネルに向けて」

とは、

以下の図で合ってますか?

ソーラパネル
(+)  (-)
|   |
▽   △ ←ダイオード.左のは下向き、右のは上向き
|   |
(+)  (-)
バッテリ
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この回答へのお礼

わかりやすい図をありがとうございます。
まさに、”これ”です。

お礼日時:2008/01/01 23:23

充電用ならばダイオードではなくソーラーパネルとバッテリーの向きが間違っていますね。



プラスの出力はバッテリーのプラスに接続しないと充電されません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3の方が書いてくれている図が
私が行った配線図です。

ソーラパネル
(+)  (-)
|   |
▽   △ ←ダイオード.左のは下向き、右のは上向き
|   |
(+)  (-)
バッテリ

これなら、向きは合っていますよね?

お礼日時:2008/01/01 23:22

使われたソーラーパネルやダイオードやバッテリの仕様が不明なので


断言できなく、机上の理屈なのですが...

ソーラーパネルが例えばシリコン太陽電池だとすると、
発電していない時は単なるダイオードと同じ働きをしてしまうので、
バッテリの電気を放電してしまうことになります。
なので逆流防止しようと考えられたのは正解です。

ただ、ソーラーパネル製品によっては逆流防止策がなされているかも
知れず、この場合は外部での逆流防止は不要です。

> 念のために、プラス側配線にもダイオードを入れたのが
> 誤りだったのでしょうか?

2箇所に入れた事自体は、この現象につながる原因になってないと思いますが、
逆流防止は1箇所にあれば充分だし、電圧降下により若干でも
ロスしてるはずなので、その意味ではない方が(つまり1個だけの方が)
いいです。

また、ダイオードは「逆方向の電流を遮断するもの」とはいえ、部品の特性や
使用電圧によっては遮断しきれない場合があります。
ダイオードの特性として、逆降伏電圧特性といい、
逆方向の電圧が耐えられないほど高いと、電流が流れてしまうのです。
また、漏れ電流といい、遮断しているつもりなのに文字通り漏れてしまい、
少量ですが流れてしまうことがあります。

これらはダイオードのデータシートに記載されているので、
それらを確認の上選択されるといいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

使ったのは、アモルファスというソーラーパネルです。
また、逆流防止はされていません。
なぜなら、販売者が「逆流防止策を講じてくれ」
と、言っているからです。

何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか…
たとえば、ソーラー側のプラスとマイナスのコネクターを
テスターで計ってみた場合、ちゃんと逆流防止がなされている場合の
電圧は「0」と表示されるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/01 23:21

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