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よろしくお願いします。

高校の時間割で週に一度、「HR」という授業があります。(「LHR」だったかも知れません)
ホームルーム(ロングホームルーム)の略だったと思いますが、確かこの授業は、勉強ではなく、クラスに関わる話し合いとか、そういう時間をもうける授業だったと思うのですが・・・。

しかし、ホームルームをウィキペディアで調べてみたところ、『学校生活の中で、大半の時間を過ごす教室』『学校における生徒などの基礎的な生活集団』という意味だと知りました。

ここで質問なのですが、授業として「ホームルーム」という単語を使うのは間違っているでしょうか?

例文として
「朝のホームルームを始めます」
「次の授業はホームルームだ」

などは、意味的に間違っていますか?

もし違っていれば、「HR」や、「LHR」の授業のことを何と言うのでしょう?


おかしな質問で申し訳ないのですが、わかる方がいらっしゃいましたらお教えください(>_<)

A 回答 (1件)

HR→ホームルーム


LHR→ロングホームルーム

例文は間違いではありませんよ。

私の高校では、HRは1時間目の授業が始まる前に10分(15分だったかな?)設定されてました。
内容は、「朝の会」というんでしょうか、クラスや学校の伝達事項程度でした。
学校によっては読書の時間にしたり、工夫があるようです。

LHRは週に2日か3日くらい、5時間目か6時間目(最後の授業時間)に設定されてました。時間は通常の授業の時間と同じでした。
内容は、その週や季節により様々でしたよ。
例えば、体育祭や学園祭などの学校行事の前頃は、その話し合い(クラスの出し物や競技の種目など)や、そのための練習の時間でした。
試験前になると担任の先生によっては自習の時間になったり。
あとは・・・何かクラスや学校で問題が起きた時には(喫煙事件や不登校など)その話し合いの場になったりしていました^^;

先生によっても多少変わりますが、だいたい上記のような感じでした。
内容は数学や生物・・といった、いわゆる「授業」とは違いますが、
クラスや友人、先生達と交流を深めたり、コミュニケーションをする大切な時間なので「授業」の位置づけになっているのではと思います。
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この回答へのお礼

とってもわかりやすく教えてくださって、ありがとうございます!
とても参考になりました(^^)

お礼日時:2008/01/02 08:19

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