ドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」

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質問者：RYOMA-E
質問日時：2002/09/23 15:48
回答数：4件

みなさんはこのドラマについて、どう思いますか？
あの最終回の意味が、いまいちよく分かりません。
手紙を時空を越えさせたと同時に、みんなは元の世界に戻れたの？
それともあれは回想のシーンなの？？
疑問だらけのドラマです・・・

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回答 (4件)

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No.3ベストアンサー

回答者： fumi777
回答日時：2002/09/23 19:13

アレは「過去が変わり、未来が変わった」ということではないでしょうか。

あの手紙だけは時空を越え、みんなは未来で生きているんです。
Ａ先生が「俺達は未来に蒔かれた種なんだ」といったのを覚えています？
あそこを押さえておけば・・・完璧（？）ですね

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No.4

回答者： bonnnou
回答日時：2002/09/25 01:26

　過去に手紙を送ると、学校の外の「荒野」が、「緑」に変わりました。

　はじめの話では、花屋の娘の三崎結花（常盤貴子）と学生の浅海暁生（窪塚洋介）は、浅海の学生時代に、初めて合い、お互いに引かれるのですが、その後合うこともなく、時空移動する直前に、学校で、はじめて、「再会」するのですが、

　未来から、届いた手紙は、時空の挾間で、爆発し、初めて三崎結花と、浅海が初めて出会った直後の「時間」に届くのですよね。そして、浅海は、三崎結花に電話を入れ、同じ日に合いたいと連絡し、二人は合う。

　それからの二人には、新しい恋愛が始まるのです。

　これをみて、人生の「リセット」を見たようで、この二人は、未来の二人とは異なった「恋愛生活」が始まり、このリセット後は、明るい未来が開けてゆく予感を漂わせてのエンディングとなるのでしょう。

　未来の浅海も、少しずつ、過去が、改善されることで、希望のある環境になることも、表しているようです。（ここで、未来の学校の外が、緑になったのかな？）