「平成」を感じるもの

コツコツためてやっと貯金が1000万円に到達しました。

定期預金800万 国債100万 普通預金100万

現在特に使う予定もないのでどのように資産運用していけばよいでしょうか。
定期預金に入れてていても利率が低いので少しもったいないかなと思います。
株、投資信託、外貨預金などに興味はありますが、
ハイリスクというイメージがあり踏み込めません。

ちなみに独身 女性 30歳です(*^_^*)

A 回答 (13件中1~10件)

個人のライフプランが見えないので何とも言えませんが、3つに分ける方が賢明です。

流動性資金(いつでも利用可能資金)・中期利用(5年以内のライフイベント入用)資金・長期資産運用可能資金(こちらが5年以上の資産運用に回せる資金です。)
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まず貯金なさった事ご立派と思います。

おめでとうございます。

会計学経営学を勉強しました。
簿記をやると、流動性比率、なんて事をやります。

流動性資産=現金に代表されるいつでも使えるお金。
固定資産=土地に代表される、手堅いけれどすぐにはお金にならない財産。

基本はここで、この中間があるわけです。
現金→普通預金→定期預金→うんぬん

で、どこの会社でも(お金を上手に運用している個人でも)これをどのくらいの比率でもつべきかを検討しているわけです。
200万あったら何にするか、500万あったら、とわかるようになりますよ。

これができれば、もう時給がどうとか気にしないで好きな仕事してゆうゆうと暮らせるし。
できなければ、1000万て、三年でなくなりますよね。

具体的に提案申し上げないのは、投資の基本は
「最もローリスクハイリターンで最高の投資は自分への投資である」
からです、お勉強なさって判断できるようになることが一番です。

だって、自分が将来どのくらい使いたいかとか自分しか評価できないし、何がいいか時代とともに変わるし。株式だって失敗して勉強するもので、失敗したら授業料と思えば安いものです。そのぶん経済の仕組みとかわかりますもの。
今使い方がわからなくてご質問されてるのだから人からのアドバイスに頼らず自分で勉強してやってみると解るようになると思います。

そういった意味で一番勉強になる、わかりやすい、面白いのは古典的ですが株式だと自分は思います。
会社四季報買って、まあ入門編としては300円くらいの物を買ってみるとわかります。
三万円で投資の基本が勉強できてうまくすれば利益が出る、安いもんだと思いませんか?
僕は色々やって2回だけ紙くずになりましたけど、そのくらい恐くないですよ。ちょっとやってみるといいと思います。

なお、証券会社は手数料稼ぐノルマがあるわけですから良くないものをすすめるのがお仕事です。
話を聞いてはいけません。そのくらいなら野村ホールディングスの株を買います。
もちろん買うタイミングの分析法はあります。

投資信託も持ってますけどあんまりもうからないし、信託の仕組みとか理解できない→電話帳みたいな目論見書を受け取っても読んでも解らないから面白くないです。

外貨も持ってますが、なかなか面白いです。しかし今おいしい外貨は難しいですよ。
国際情勢とか為替取引とその国の金融政策とかわかるので面白いです。
FXなんて複雑なものぜんぜん理解できないので手を出せません。
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まず、金融商品の事を少し勉強すると良いですよ 



私は安全資産として個人向け国債・定期預金・円建て社債
リスク資産として 投資信託 ETF等を資産配分しています。

個別株やFXは自分にとってリスクが高いのでやりません

又投資信託は今の時代積立で500円や1000円から出来る時代です。
はじめから大金を運用しないで勉強してからにした方が良いです。

金融商品の基礎的な事を理解しましよう

参考URL:http://fixed-deposit.com/index.php?go=EkPQC2
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現在特に使う予定もない、とあるのがいいですね。

投資向きです。(逆に使う予定があるならば、そのお金は投資には不向きです)

おすすめは、No.1さんの意見にもありますが、その中からさらに「なくなってもいいと思える額」を分けてみてください。100万か、あるいは50万くらいでしょうか。決まったら、それで株でも投信でも、今あなたが興味のあるものを買ってみてください。最初に決めた額以上には損しません。投資を勉強するにはこれが一番です。(外貨でもよいです。先物はダメ)

ただし、それで損した分はすっぱりあきらめてください。この勉強代とひきかえに、あなたには生きた投資の知識が身につきます。人からただで教わる銘柄情報などはたいてい枝葉末節で、「生きてない」ので注意してください。
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確実で上手な資金運用法(錬金術)を格安にて譲渡してます業者がおりますがいかがでしょう?

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定期預金は新生銀行のキャンペーン金利(1年:1.1%、5年:1.7%)等を利用するとか。



http://moneisjp.blog23.fc2.com/blog-category-19. …

株はリスクがあるといいますが、個人的には日本円の現金/国債のほうが最大のリスク資産と考えています。今は株が安いので国内株のインデックスファンド、外国株のインデックスファンド等に少しずつ投資していくのがいいでしょう。

日本政府の借金は1000兆円もありGDP比でいくとダントツで世界一です。
日本国内だけで資産を持つというのはかなりのハイリスクで国債や日本銀行券が紙切れになることも考えられます。
まったく無い話ではないと思いますのでドル建て、ユーロ建ての資産に分散しておくのがいいと思います。

http://moneisjp.blog23.fc2.com/blog-category-4.h …
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現在はアメリカのサブプライム問題で金融界は混乱していますので、


しばらくは様子見が賢明かもしれません。
ただ膨大な借金を抱える日本の財政事情を考えれば全ての金融資産を日本円で持つことは非常に危険なことは確かです。とりあえずドル、ユーロに分散しておいたほうがいいでしょう。
ちなみに私はドル預金(外国にある銀行)、現物(希少性のあるもの)
日本株式に分散しています。
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無理にリスクを背負う必要は無いので、引き続きの運用がよいかとおもいます。


株等はイメージではなくリスクがかなりあります。時間も奪われます。

家購入等を目標にして更なる貯金を目指してみては如何でしょうか。
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1000万円到達おめでとうございます。


30歳で1000万円、コツコツ貯めるのは相当な困難であったと思います。

現在特に使う予定がない、ということであれば長期投資をお考えということでしょうか。
個人的なおすすめでは新興国株式投資信託なのですが、リスクをあまり取りたくないということであれば株式投資は避けた方が良いでしょう。

資産保全を第一に考えるならば、変動型個人向け国債を購入するのが一番かと思います。
定期預金、固定国債は金利変動(インフレ)に弱いので、長期間の投資としてはあまりおすすめしません。現在の固定国債や定期預金は1%程度ですが、1年程度ならともかく5年、10年となると今後どのように金利が変動するかわかりません。それは大きなリスクです。
対する変動国債はインフレに強い商品ですので、安心して保有できます。
もちろん、永遠にデフレが続けば固定国債の方が結果的に利回りがよかった、ということになるのでしょうが、景気が悪いとはいえさすがに現在水準から全く金利が全く上がらないという事態は考えにくいでしょう。

といった所です。
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 極力、定期預金にしておき、その間に資産運用についてじっくり勉強しましょう。



 自分で勉強するしかありません。そのほうが、損したときでも納得いくでしょう。
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