出産前後の痔にはご注意!

訴訟において立ち退き料をどれくらい請求できるのかアドバイスお願いします。 
 
築40年、家賃三万円の賃貸に9年前から住んでいるのですが、老朽化のため取り壊すので立ち退いてくれと管理会社(大家と同一)から通達が来ました。
通達が来たのは一月中旬で、四月末までに立ち退いてくれとのことです。
また、二月分から四月分までの家賃はタダにすることがつけ加えてありました。

私は管理会社に新居に移転する際にかかる費用(敷金 仲介料 引越し代等)を補償して欲しいと言いましたが、「ウチはそういうことは一切しません」の一点張りで「納得いかないなら法的手段に訴えてください」と言われました。
そこで民事訴訟を起こそうと思うのですが、一体どれくらの請求が妥当なのでしょうか?

追記 契約は敷金20万円 敷引き20万円 です。(取り壊す場合 敷引きは無効になって敷金が返金されるということはないのでしょうか?)

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A 回答 (7件)

管理会社(大家さん)には


「老朽化を示す公的な根拠の提示」
を求め、それが社会通念上適当でなければ退去しない旨伝え、来月以降も家賃は払って下さい。(受け取らない場合は供託して下さい)

老朽化が著しく取り壊す必要があるのでしたら立ち退きは法的に止むを得ず、また転居費用も大家さんが負担しなければいけない義務もありませんので残念ながら実費にて転居となります。
但し、取り壊しが目的ですから現状復旧費用は一切不要で敷金は全額返却が普通です。(敷引き自体が発生する要件をなさない)
そして、取り壊さなければならないほど老朽化した建物を賃貸ししていた責任を追及して遡った家賃の減額を要求すればよいと思います。
(すぐに取り壊さなければならないほど老朽化しているのでしたら直前1年間程は家賃半額等にするべきだと思います)

他方で、老朽化が居住するのに問題が無い程度の場合、転居の必要がありませんから住み続ければ良いと思います。

どちらにしても、貴方は退去の意思が無いことを示すだけで、法的手段に訴えるのは相手の方だと考えます。
(建物の程度にもよりますが裁判になれば入居者が有利だと思われます。最後は相手が出てくれと頼んでくるでしょう)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
有益なアドバイスばかりで心強いです。
ただ、もしよければお答え頂きたのですが、

「老朽化を示す公的な根拠の提示」
を求め、それが社会通念上適当でなければ

これは誰が「適当」「適当でない」かを判断するのでしょうか?

お礼日時:2008/01/18 15:52

あなたの要求は、至極当然のものでしょう。

ただし、法的拘束がある話ではないので、あくまで話し合い、示談ということです。

で、出て行けと強制措置(ピケ張られるなど)などがされた場合は、その時点で要求の無効の訴え、原状回復の訴えということになります。多の方もいうように、それまでは何もしないほうがいいでしょう。

相手の主張については、よほどのことがない限り、その言い分は正当事由とはならないようです。判例では、震災などで倒壊しかけてるとか、何十年も経過して柱が倒れてるとか、そういうものしか認められていません。
ですから、あなたが居住権を盾に住み続ければ、逆に向こうは明け渡し請求の仮処分申請などを行うことになります。その時点であなたが抗弁という形を取ればいいのでは。まあ、面倒だったり不安だったら、弁護士に相談してはいかがでしょうか。その時点でもいいとおもいますが。

とりあえず何かしたいなら、あなたが望む立ち退き条件を文章化し、それを内容証明とまでは行かなくても、相手に提示して反応を待つということもありかと思います。で、そこから交渉となるかもしれません。私なら、双方の提示条件があってから、それをたたき台にすり合わせと考えますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
みなさんの仰るとおり、今やれることをやり、向こうが何か措置をとってきたときに訴訟に発展する可能性があるということですね。
最初、何も準備せずに、こちらから仕掛けようとしていた早とちりを本当に恥ずかしく思います。

この場所を借りて他の回答をくださったみなさまにもお礼を言わしてください。
たくさんの有意義な回答、本当にありがとうございました。

これで回答を締め切らしていただきます。

お礼日時:2008/01/19 10:30

3です。


>「老朽化を示す公的な根拠の提示」を求め、それが社会通念上適当でなければ
>これは誰が「適当」「適当でない」かを判断するのでしょうか?

内容を確認してまずあなたが判断し納得できれば自費で退去もやむを得ないでしょうし、疑問が有れば専門の建築関係者等への確認も出来ると思います。最終的に訴訟となれば適当かどうかは裁判所で判断します。

あなたの住環境が把握できないので何とも言えませんが、#1,5さんのような知識が有る大家さんと、片田舎で全く法知識が無い大家さんとでは対応方法も変わると思います。
(他に間取り、居住地域、近隣住戸の充実度等)

一般的に立ち退き料の相場は家賃の6~12ヶ月と言われています。
3ヶ月分の賃料免除(補償)を相手が申し出ていますので、これに、敷引を免除し敷金の全額返還を付け足せば相応の金額になると思います。
(もっとも敷金は預り金であって退去時は全額返却が基本で敷引自体が無効契約と個人的には思いますが...^^;)
あくまでも住み続けたいのか、条件が合えば転居もやむなしと思っているのか自分の中でも妥協点を見つけて交渉してみたらいかがでしょうか?

都心の一等地の地上げと言うことでもなければそんなに怖いことにはならないだろうとも思いますし^^;
(違法行為は基本的に先にした方が負けです。先手必勝できれば良いでしょうけど逆に痛い目に遭う可能性もありますから使う方は最終手段ですよ)
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この回答へのお礼

再び丁寧な回答ありがとうございます。
とりあえず「老朽化を示す公的な根拠の提示」をやってみようと思います。
有効なアドバイス本当に参考になりました!

お礼日時:2008/01/19 10:20

#1です



大家の立場で考えましょう

・貴方を実力で追い出すことは法に触れます
・法律に従って行動すれば6-12ヶ月は時間が必要です
 (その結果大家側が勝てるとも限りません)

なのでまずは実質家賃の2ヶ月分の負担での交渉を開始しています

>ウチはそういうことは一切しません

ただし、家賃の無料期間の延長なら可能なのでは?

そう言った見方での交渉も可能でしょう

>法的手段に訴えてください

「はい判りました、事を荒立てたくないのでそれではこのまま家賃は払い続けて住みます」

大家は非常に困ります...(笑)。

ただ、注意すべきは私のような大家...裏世界とも付き合いが有ります(有る程度は必要ですので仕方有りません)
優良入居者にはむちゃくちゃ寛容ですが、理不尽な入居者は1ヶ月で退居して貰います(あらゆる手段で・・・)

世の中まともに法律に従う人だけと思ってはいけませんよ
法律を全て守っている人なんて皆無です(貴方も含めて)
特に管理会社が不動産屋なら警戒すべきです

いくら貴方に権利が有ってもその辺りはよく見極めて粘り強く交渉してください
警察などは当てになりません
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
大家の立場で考える・・・確かにその通りです。

しかし、頭では解っていましたが、怖い世界ですね・・・
「粘るならしっかり覚悟を持て」ということですね。
他の入居者がいなくなっても自分だけは残っている様子を想像すると怖いものがあります。自分にそれをやり通す勇気があるかどうか・・・
イロイロ考えさせられました。

お礼日時:2008/01/18 18:38

No1.2さんが仰るとおりだと思います。


>法的手段に訴えてください
法的手段は訴訟だけではありません。訴訟を起こしても「訴えの利益」がない以上裁判所で門前払いです。いわば相手の術中にはまるだけです。もっとも住み続ける「権利確認の訴え」なんてものもあるのでしょうが、この場合は住み続けるのが目的ではなく、立ち退き料を取るのが目的でしょうから、どうでしょう。裁判の意味がありますかね。勝てるかどうかも分かりませんしね。
むしろ、契約上の解約の事前通知の期日は?ですが、2月3月の家賃を免除することで立ち退き料に相当させようとしているのでしょうから、No2さんのいうとおり、これでは不足と意思表示を相手に明白に提示し、明け渡しを拒否する手段をとるべきでしょうね。これも立派な「法的手段」です。

>取り壊す場合 敷引きは無効になって敷金が返金されるということはないのでしょうか
これ直接的には無理でしょう。交渉の結果の妥協としてはあるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
重ね重ね自分の先を急いだ行動を恥ずかしく思います。
とにかく訴訟を起こす前にもっとやるべきことがあるということですね。

お礼日時:2008/01/18 15:58

No.1の方も言われていますが、訴訟というのは被害が発生してからその損害を弁償してもらうために起こすものです。



被害が発生していない場合には訴える根拠がありません。あなたから訴訟を起こすとしたら、継続的に住み続けていて管理会社から何らかの方法で部屋への入室を妨害され、ホテルなどでの生活を余儀なくされたときにその費用の弁済を要求する場合ぐらいではないでしょうか?

もしご質問者に落ち度があるのなら、一般的には管理会社からご質問者に明渡請求の訴訟を起こされるのが普通だと思います。もしご質問者に落ち度がないのであれば、事前に移転に関する費用の支払があれば明渡しに応じる旨を内容証明にて管理会社に送っておいたらいかがですか?
そうしておけば、もし相手から訴訟を起こされても「話し合いに応じる意志を示さずに部屋を占拠しているわけではない」と抗弁できると思います。

ちなみに訴訟は訴える側(原告)の方が、訴えられた側(被告)より大変です。訴えるには証拠をそろえて必要な訴状を作成しなければなりません。弁護士に依頼しないと難しいでしょう。訴えられた側はその訴状に対しての答弁書を作成すればいいだけですので、弁護士がいなくても対応できます。

下手に自分から訴訟を起こすと弁護士費用だけでもかなりかかってしまいます(この程度のケースだと本人訴訟という手もあるでしょうが)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今しがた簡易裁判所に行って話を聞いてきたのですが、貴方の仰るとおりで訴状の作成は思っていたより大変そうでした・・・
訴訟は損害を受けてから起こすことにします。
内容証明の案はとても参考になりました。書き方を勉強します!

お礼日時:2008/01/18 15:45

大家してます



>そこで民事訴訟を起こそうと思うのですが

訴訟に出来ますか?

まだ貴方はなんら損害を受けていないのでは?

そのままそこに住み続ければ良いだけの話だと思いますが?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに私は損害を受けてません。
訴訟に対する認識で大きな勘違いをしていたようです。
取り壊すという通達で、「早く次の住居を決めなければならない・・・」という焦りがこのような早とちりな行動の原因となったと思います。
的確な指摘ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/18 15:38

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Q住居取り壊しによる立退き料の相場なのですが。

大家都合による退去依頼がありました。

本来契約書内には、6ヵ月前までに居住者通知する必要があると
ありましたが、先日届いた通知には「3ヵ月後には退去してほしい」
と書いてありました。

大家からは、立退き料55万円(敷金2ヵ月分含む)を支払うので、
とお願いをされてます。

引越し費用や引越し先の敷金/礼金を考えると提示されている金額では足りません。
そこで交渉しようと考えていますが、ただその金額の相場がわからず、
教えていただきたいです。

現在の家賃は、月11万円、敷金は2ヵ月分支払済み。更新は去年済ませたばかりです。
また地震の保険も2年間分支払済みとなりますが、退去時は満了していない状態です。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

当方も家主都合により立ち退きを経験しました。
貴方が大家さんの一方的な都合で損をする道理はないので、貴方が損を感じず且つ退去できると納得した金額が立退料です。
今の物件の敷金は単なる預け金なので、立退料には含めず原状回復義務もないので全額返還が基本です。更新料を払っていて、契約が一方的に破棄されるなら更新料の返還もあって然るべきと考えます。

返還敷金の位置づけは揉めやすいので注意です。例えば、今の敷金を次の物件の敷金に充てるという提案をされるかもしれませんが、敷金はあくまでも今の物件に入った際の単なる預け金で貴方のお金。次物件に必要な「本来なら必要のない敷金」を発生させたのは大家さんの都合なので、返還後の使い道の指図を受ける義務はありません(もし貴方が次物件の敷金に充てても良いと思うなら、それも有りでしょう)。

とはいえ、相手が話し合いが出来る相手であれば貴方も歩み寄る努力も必要です。
揉め事に発展しないよう、注意深く交渉にあたってください。

もし、揉めてしまい、相手が不誠実で且つ貴方も徹底的に対抗するつもりなら弁護士に依頼することをお勧めします、揉めた場合の交渉は素人では無理です(当方の場合、大家は話し合いにすらならないような横暴な業者だったので、弁護士に頼んで争うことになりましたが)。
弁護士を交えて争う場合、退去で生じる実費に加えて居住権も考慮することが普通なので(立ち退きとは、貴方がそこに住んで生活する権利と生活実態を奪う行為に当たるので)、弁護士さんは退去に伴う実費に加えて貴方が現在地に住んでいる権利と利益/その住居を離れることによる不利益(路線価+居住年数+貴方の生活状況を元に試算します、借家で商売をしてると売り上げも加わります)を立退料として具体的な係争額としますので高額になる傾向があります。故に先の方が書いている法外と思える金額であっても、いざ争うとなると実際にあっても不思議ではない金額です。弁護士さんに依頼する場合は先に貴方の納得する目安額を具体的に考えた上か、もしくは現実的な落としどころを弁護士さんと相談した方がいいでしょう。

いすれにしろ、今の状況と請求可能な範囲を再確認する意味でも、一度、弁護士さんに相談はした方がいいと思います。

当方も家主都合により立ち退きを経験しました。
貴方が大家さんの一方的な都合で損をする道理はないので、貴方が損を感じず且つ退去できると納得した金額が立退料です。
今の物件の敷金は単なる預け金なので、立退料には含めず原状回復義務もないので全額返還が基本です。更新料を払っていて、契約が一方的に破棄されるなら更新料の返還もあって然るべきと考えます。

返還敷金の位置づけは揉めやすいので注意です。例えば、今の敷金を次の物件の敷金に充てるという提案をされるかもしれませんが、敷金はあくまで...続きを読む

Q助けてください。アパートの立退料の相談です。

東京都目黒区で築30年の63000円アパートに3年11ヶ月住んでおります。
滞納したことはありません。
先月、家賃の支払いをした際に更新の契約書(2年の普通借家契約)が届かない事を大家に伝えたところ、2ヶ月後くらいに老朽化という理由で立ち退きを突然言われました。
管理会社へ問い合わせたところ、管理会社も立て壊しの話を大家からの報告されていませんでした。
当然、1年~6ヶ月前に契約書等も送られてきていません。
通達もなく2ヶ月後に退去しなくてはなりません。

管理会社に立退料の交渉をしていただいたのですが、大家は一切払うきがありません。
管理会社に何度も問い合わせても答えは帰ってきません。

先日、今月分の家賃を渡しに行った際に自分で交渉してみましたが一切払うきがありません。
逆に、家賃有りで6ヶ月延長するか?と言われ
さらに、以前住んでいた物件でも同じクレームつけたんじゃないのか?と言われました。

かなり怒ってます。
怒りがおさまりません。
私が調べた限りで常識範囲の20~30万の立退料では許せなくなりました。
来月からは住みたくもありません。
もうお金でしか解決できないと思います。
近日中に弁護士に相談して最高の金額を請求するつもりでいます。

こんな状況ですがいくらくらい請求出来るものなのでしょうか?
インターネットの情報ではたりません。
リアルな金額を教えていただきたいです。
今月いっぱいの退去なので時間がありません。
よろしくお願い致します。



まとめ
・大家は70歳くらい。
・立地は目黒区祐天寺で4戸。
・入居時の敷金は1ヶ月分。
・2年目の更新は出来た。
・借り主の質問で発覚した2ヶ月後の退去。
・管理会社が大家の管理を出来ていない。
・普通借家契約なのに通達がない。
・大家の許せない発言。
・立て壊すのに延長はありえない。
・退去までに次の部屋は探せない。時間がない。
・隣に住んでいるのに大家からの連絡がない。
・他の住居人は黙って出て行くと大家は言っている。

以上、書き足りない事もあると思いますがよろしくお願いします。

東京都目黒区で築30年の63000円アパートに3年11ヶ月住んでおります。
滞納したことはありません。
先月、家賃の支払いをした際に更新の契約書(2年の普通借家契約)が届かない事を大家に伝えたところ、2ヶ月後くらいに老朽化という理由で立ち退きを突然言われました。
管理会社へ問い合わせたところ、管理会社も立て壊しの話を大家からの報告されていませんでした。
当然、1年~6ヶ月前に契約書等も送られてきていません。
通達もなく2ヶ月後に退去しなくてはなりません。

管理会社に立退料の交渉をしていただい...続きを読む

Aベストアンサー

相談者さんは、退去したいと思っているようですが、納得できる立ち退き料を
要求したいのなら、退去せずに法定更新を狙う方がいいです。

半年前までに通知しないといけないという点も大家側のミスがありますが、
そちらの物件は築30年ということですが、生活するのに危険性があると
思われますか?
例えば、去年の震災などがあったために、貸主が建物の診断をしてみたら、
とても危険な状況であることが判明した・・・というのなら仕方がないかと
思われます。
しかし、そういったものがなければ、金銭的(立ち退き料を払うことで)解決を
することができるでしょう。

ただ、相談者さんが、もうこんな大家嫌だということで退去してしまうと、
立ち退き料を請求しても貰えなくなってしまうことになることがほとんどです。
絶対に、立ち退き料を貰ってから引越しの準備をするようにして下さい。
約束だけでは駄目です。
立ち退き料を貰うという条件で引越し先を探したのに、貰えなかったので
引越し先をキャンセルしたらキャンセル料を請求されて払うことになった、
という事例もありますので。

今の時点で、弁護士に相談する必要はないと思います。
相談者さんとしては、このまま家賃さえ払い続けていればいいのです。
もし、よっぽど貸主が相談者さんを退去させたいということになれば、
相手の方から提案があると思います。
その時に、良い条件を引き出せればいいのです。

金額的には、最初に預けた敷金はお返ししてもらって、今の家賃の半年分の
金額が妥当なラインだと思います。
つまり、7ヵ月分の家賃分です。
あとは、本来なら半年前に通知しなくてはならなかったものを、2ヵ月前という
時期に伝えられたのですから、その差である4ヵ月分の家賃をかわりに貰えないかを
交渉してもいいと思います。
そうすると、100万は厳しいですが、もう、こんな大家と今後も付き合うのは
嫌だという気持ちも強いのであれば、そのあたりで交渉してみてはいかがかと
思います。

ところで、契約書には貸主からの契約解除の場合の規定は何かありますか?
貸主からの契約解除は6ヵ月前までに(ここまでは当然)、
文書によって通知しなければならない。
というような規定になっていませんか?
「6ヵ月前まで」という期間については、契約書に書いてあってもなくても
それが有効ですが、普通は文書で通知するものです。
これは、6ヵ月前までに通知したという証拠のために、文書(内容証明など)で
出すのが実務では多いのですが、もし、そのように書いてあるのに、文書で
出していないという点も突っ込みどころです。
確認してみて下さい。

他の入居者はあまり気にしない方がいいかと思いますよ。
すごく仲の良い人がいるとかでなければ、共同して立ち退き料を・・・という
ことは考えなくてもいいです。
逆に、入居者が相談者さんだけが残っている状態の方が、立ち退き料を多く
取れるということもあります。
全員が残っているとなると、では、立退きするのは延長しようか・・・と
予定を変更される場合もあります。

まぁ、基本的には、家賃をそのまま払い続けて、契約期間満了後は
法定更新ということでいいかと思いますよ。
ただ、前にも言ったように、早めに退去したいとなると、かなり難しい
ことになってしまいます。
長期戦を覚悟でする必要があります。

相談者さんは、退去したいと思っているようですが、納得できる立ち退き料を
要求したいのなら、退去せずに法定更新を狙う方がいいです。

半年前までに通知しないといけないという点も大家側のミスがありますが、
そちらの物件は築30年ということですが、生活するのに危険性があると
思われますか?
例えば、去年の震災などがあったために、貸主が建物の診断をしてみたら、
とても危険な状況であることが判明した・・・というのなら仕方がないかと
思われます。
しかし、そういったものがなければ、金銭的(立ち...続きを読む

Q今住んでいるアパートが老朽化のため取り壊したいとのことで、立ち退き依頼

今住んでいるアパートが老朽化のため取り壊したいとのことで、立ち退き依頼がありました。
立ち退き期限は6ヶ月後です。
不動産業者からは、今住んでいるアパートの隣の賃貸物件を代替で用意するとのことで、
今の契約はそのまま引き継いで、次回の更新の際に新しい物件に書き換えて契約を継続するとの事です。
ただ、今住んでいるアパートの家賃と同じ家賃では一階の物件しか貸せなく、
2階の部屋だと3000円割り増しになるとの事です。
現在は2階に住んでいるため、こちらとしては2階で契約したいと考えています。
その際、引越しにかかる費用は大家へお願いすることは出来るのでしょうか。
こちらとしては大家都合の立ち退きのため、出来るだけ出費をしたくないので、
負担をお願いしたいと考えています。
又、この場合についても立ち退き料などは頂けるのでしょうか。
エアコン等の移動・設置費用や、もろもろの手続きが必要になるため、
少しでも負担を減らせればと思っています。

わからないことだらけで申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

一般的に取り壊しの場合は原状回復の必要がありませんので敷金などは全額戻ってきます。
通常はそれを次物件の契約にあてたりします。

退去についてですがですが....
まず賃借人(=貴方)を退去させるには正当事由が必要になりますが、今回の場合の事由は大家の言う「老朽化のため取り壊したい」。

老朽化の度合いについてですが、住むと賃借人に危険が及ぶほどの老朽化であれば正当事由となり立退料は生じません。
正当事由となりえる老朽化とは、耐震強度が圧倒的に不足している(耐震強度を示す客観的な調査が必要になります)、今にも壊れそう、または既に屋根や壁が構造材が破損している程のことを言います。つまり、余程の老朽化でない限り成立しません。

が、単に古いだけで居住に何ら差し支えない場合は賃借人を退去させる正当事由として不十分となります。それでも退去してもらう際に賃借人に対して正当事由を補うものが「立退料」です。この場合は引っ越しに生じる費用は全額負担が当然となります。
今回の事例はこちらの状況かと思われますがいかがでしょう?

立退料についてですが....
立退料には法で定められた決まった額はありません(様々な判例はあります)。話し合いで双方が納得した金額が最終的な立退料となります。引っ越しに生じる費用全額で貴方が満足するのならばそれで完結、引っ越し費用全額に家賃上昇分を2年分貰って決着という事例もあります(行政よる立ち退き(道路拡張等)の場合は家賃上昇分は当然、かなり手厚い立退料が出たりします)。

まずは貴方の希望を大家さんに伝えてみてください。
どうしても貴方が譲れないラインがあって、その金額を大家さんが支払ってくれないという場合は話し合いとなりますが、概ね揉めますので紳士的に注意深く交渉してください(笑)。口頭のみの交渉は後のトラブルの元ですので、決め事はかならず書面で貰うようにしてください。判断が難しいものは即答せずに後日返答で返すようにしてください。もしも揉めた場合や徹底的に争ってでも勝ち取りたいのであれば弁護士さんに相談しましょう。
あまり色々と請求するよりも「格安で新しい物件に引っ越せるチャンス」だと思ってある程度のセンで妥協するのがよいと思いますよ。

最後に、大家さんまたは大家さんが委託した弁護士意外の人が立退料の交渉(例えば無関係な不動産屋やヤクザによる立退料交渉の恫喝など)は違法行為なので、その場合は警察に。

一般的に取り壊しの場合は原状回復の必要がありませんので敷金などは全額戻ってきます。
通常はそれを次物件の契約にあてたりします。

退去についてですがですが....
まず賃借人(=貴方)を退去させるには正当事由が必要になりますが、今回の場合の事由は大家の言う「老朽化のため取り壊したい」。

老朽化の度合いについてですが、住むと賃借人に危険が及ぶほどの老朽化であれば正当事由となり立退料は生じません。
正当事由となりえる老朽化とは、耐震強度が圧倒的に不足している(耐震強度を示す客観的な調査...続きを読む

Q賃貸マンションの立退きを要求されています

現在家賃約6万円程度の1Rマンションに一人暮らしをしています。
新築で入居し、5月末の契約更新で4年目に入るところでした。

ですが先日の4月末に管理会社から、現在住んでいるマンションを事務所利用も可能な建物へと
リノベーションをしたいので、10月末を期限とし退去して欲しいと通知書が送られてきました。

管理会社の人に直接会って退去についての話を聞くと、

・引越(運送)費用の全額負担
・住み替えをするにあたってかかる費用として、仲介手数料を負担
・敷金0円の物件だった為、本来なら退去時に補修費用がかかるがそれも負担
(しかし、ガラス破損や壁の穴等、生活傷でない場合は実費精算)

という提示がありました。

ですが、恥ずかしながらあまり稼ぎのある仕事ではなく、貯金もほとんどありません。
半年で引越費用を捻出し、新しい部屋を探し…というの言うほど簡単ではないと思っております。

6ヶ月前退去通知を行っているので、これ以上何かを請求することは不可能でしょうか??
自分でネットなどで調べてみたところ、法的な相場などがないので曖昧ですが、
できれば家賃半年分もしくは、住み替えにかかる敷金礼金等費用の全額負担があれば
非常に助かると思いました。

これらを管理会社側に伝えてもよいものでしょうか??
また、弁護士さんなどにきちんと相談したほうがよいでしょうか??

アドバイスお待ちしております。

現在家賃約6万円程度の1Rマンションに一人暮らしをしています。
新築で入居し、5月末の契約更新で4年目に入るところでした。

ですが先日の4月末に管理会社から、現在住んでいるマンションを事務所利用も可能な建物へと
リノベーションをしたいので、10月末を期限とし退去して欲しいと通知書が送られてきました。

管理会社の人に直接会って退去についての話を聞くと、

・引越(運送)費用の全額負担
・住み替えをするにあたってかかる費用として、仲介手数料を負担
・敷金0円の物件だった為、本来なら退去時に補修...続きを読む

Aベストアンサー

どう考えても、相談者さんの有利としか思えません。
弁護士に相談するほどのことでもありません。

回答が分かれているようですが、基本的にはNo1とNo3の方の
意見で問題ありません。

No3の方も書かれているように、正当事由とは言えない事例
ですので、相談者さんの希望(立ち退き料がいくらかとか)を出して、
それに貸主が応じなければ、そのまま借りていればいいです。
No1、No3の方がおおよそのことは回答していただいているので、
私は手続きや交渉などでのアドバイスしたいと思います。

立退き料の相場はないですし、そのケースごとに状況や理由が全く
違うので、いくらが適切だとは言えませんが、相談者さんのケースでは
正当事由としてはかなり弱い(というか、ないに等しいくらい)ので、
強気で交渉しても良いと思われます。

相談者さんが半年分の家賃は欲しいということですが、それくらいなら
特におかしくないし、当然な要求の範囲だと思います。
(相場はないとは言いましたが、6ヵ月分の家賃分が多い。)
しかし、それだけで終わらせるのは避けて下さい。
敷金がないということですので、退去する際に原状回復義務があり
それは確かに相談者さんが負担すべきものとなります。
そうすると、せっかく、納得できる立退き料を貰ったのに、
原状回復費用でぼったくられて、あまり残らなかったということも
あるかもしれません。
なので、原状回復費用の負担を0にしてもらったり、減額してもらうことを
立退き交渉の中で一緒に決めてしまった方がいいでしょう。
そのためには、一度、部屋の中を見せて欲しいと言われると思いますが、
後で高額な請求をされるよりかはいいと思います。

本来なら、まだ入居を続けていれば、原状回復費用はまだ負担しなくても
良いものだったのです。
それを、貸主が退去して欲しいと言われたために、今、その負担がかかって
しまうのですから、それを理由に請求してもいいでしょう。

私も不動産業者ですが、管理会社の人は、この程度の条件ですんなり退去
してくれるものとは思っていないと思います。
その提案された条件で退去してくれる人がいたら、ラッキーだと思うでしょう。
なので、まずは自分の希望を伝えて、相手が何と言ってくるか待っていれば
いいです。

交渉がまとまれば、その内容を書面にして、貸主の署名捺印を貰って下さい。
これを忘れたために、立退き料なしで引越しさせられた人もいましたので、
注意して下さい。

引越しは思った以上に手間がかかります。
今まで、立退きをしてもらった人に何人か聞きましたが、立退き料6ヵ月分と
引越し代金(+敷金全額返金)を条件にした人でも、これだけ貰っても、
もっと貰わないとわりに合わないと言っていました。
結局、引越しは自分で手続きをするので、そのための物件探しや銀行などの
住所変更手続き、ゴミの処分などなど・・・。
そのために仕事を休んだりすることもあるでしょう。
そういったことも交渉材料にして、良い条件でまとめるようにして下さい。

どう考えても、相談者さんの有利としか思えません。
弁護士に相談するほどのことでもありません。

回答が分かれているようですが、基本的にはNo1とNo3の方の
意見で問題ありません。

No3の方も書かれているように、正当事由とは言えない事例
ですので、相談者さんの希望(立ち退き料がいくらかとか)を出して、
それに貸主が応じなければ、そのまま借りていればいいです。
No1、No3の方がおおよそのことは回答していただいているので、
私は手続きや交渉などでのアドバイスしたいと思います。

立退き料の...続きを読む

Q立ち退き交渉

オーナー都合で立ち退きの連絡が、管理会社から来ました。
立ち退き理由は、老朽化で取り壊しだそうです。

ただ、立ち退き期日が4月末までと3ヶ月しかなく、準備も費用も何もない状態です。
契約書には6ヶ月前に連絡とあったのですが、3ヶ月前に来るとは思っていませんでした。

これから管理会社と交渉をしようかと思っているのですが、過去の質問を参考にしまして
●現状回復義務の免除
●引っ越し費用の負担
●新しい住居の礼金・敷金
●新しい物件の仲介手数料
●物件探しと引っ越しの日当と迷惑料
●今住んでいる家賃
以上の交渉を行えば良いのでしょうか?
今住んでいるところは敷金がなかったので、返金はないと思っています。

マンションや戸建の購入も検討しているのですが、その場合でも費用は貰えるのでしょうか?

アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>契約書には6ヶ月前に連絡とあったのですが、3ヶ月前に来るとは思っていませんでした。

まず貴方が主張すべきことはここだと思います。

交渉を有利に進める糸口としてこの部分を指摘すること。
そして立退き理由である「老朽化による取り壊し」が早急に必要であるか?という2点を追及するべきです。

貴方は原状を鑑みて「早急な取り壊しの必要が無い事」と「6ヶ月前の告知条項」を建てに、退去の拒否や延期を主張するべきであると思います。


退去費用に関しては相手方の提示を待ちましょう!

ただ、退去したくても貯蓄が無く引越し費用や新居の敷金・礼金が捻出できない事も、遠まわし?に伝えるべきだと思います。



次に立ち退き料の明確な相場はありません。
法的にも請求(支払)の権利(義務)もありません。

ですから、質問に掛かれているような内容が権利としてあるか?ないか?という問題では無く、あくまでも金額を算定する為の根拠でしかありません。


つまり貴方が退去する為には、最低限これだけの費用が必要であり引越すことでこれだけの不利益(家賃の増加など)を被る!だから、必要な費用と不利益の補てんがあれば退去しますよ!というのが立ち退き料の相場であると思います。


仮に貴方から立ち退き料を提示するのであれば
・引越し費用として
・敷金、礼金、諸費用として
・近隣家賃の相場との差額(1年分?)
その他の損害などを考慮して、80万(仮)程度の費用が無いと引越すことは出来ません。

というような交渉が宜しいかと思います。


仮に…大家(仲介業者)は以下のような条件を出してきたら
・引越しまでの現在の家賃は不要
・引越し先の候補を提示します。
・上記に引越す場合は敷金は負担し、礼金・諸費用は不要
・家賃も現状と同等(ただし更新までの2年間)
・引っ越し業者の手配と費用もする。
と言われれば、立ち退き料を請求する根拠は無くなるでしょう。

>契約書には6ヶ月前に連絡とあったのですが、3ヶ月前に来るとは思っていませんでした。

まず貴方が主張すべきことはここだと思います。

交渉を有利に進める糸口としてこの部分を指摘すること。
そして立退き理由である「老朽化による取り壊し」が早急に必要であるか?という2点を追及するべきです。

貴方は原状を鑑みて「早急な取り壊しの必要が無い事」と「6ヶ月前の告知条項」を建てに、退去の拒否や延期を主張するべきであると思います。


退去費用に関しては相手方の提示を待ちましょう!

ただ、退去し...続きを読む

Q家主より家主都合での急な立ち退きを求められました!

家主より家主都合での急な立ち退きを求められました!
3月半ばにその旨、通告され、5月15日までに立ち退けないかといわれました。
立ち退きまで2ヶ月しかなく新居も決まっていなければ、引越し費用、敷金などの
工面もつきません。
実はややこしい話、不動産屋を通した契約ではなく、一応の契約書を交わしはしましたが、
値上げをしない契約が値上げを求められるわ、駐車場込みの家賃だったのにもかかわらず、
家主が駐車場代金を滞納して家主の不注意で止められなくなるわでいい加減な家主でした。
借りた方も勉強不足で招いたことではありますが。
話を戻します。
このような場合、一般的にどこまで請求できるものなのでしょうか?
引越し費用、せめて新しいところを借りる際の敷金程度の請求は妥当なのでしょうか?
お詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

元業者営業です

まずは賃貸借契約書に書いてある通りに履行するのが原則です。
また、大家さんからの立ち退き要求を「大家さん都合」と書かれてますが、本当にそうなのかがご質問文からは分りません。
なので、ここからはあくまで「一般論」としてお答えします。

まず、基本的には借地借家法で借主が強烈に保護されていますので
「よっぽど」の事が無い限り大家さん都合での立ち退きは拒否する事ができます。
大げさでなく「生命・財産の危機」くらいが判断基準と思ってください。

もしも大家さんの一方的な事由であれば、貴方が「立ち退き料」をもらって立ち退くのが一般的ですが、
立ち退き料に法的な決まりは無く、双方が合意すれば「無料」でも「1億円」でも構いません。
ただ、一般的な相場は「賃料6か月分~」とされております。

この様に法的には貴方が圧倒的有利な立場ですので、基本的なスタンスは「いやなら出て行かないぞ」です。
本来ならこのような「高圧的な交渉」をお勧めすることはありませんが、
ご質問文を拝見する限り、相手の大家さんに誠実さが感じられないので、ここは少し「強気」で行きましょう。

交渉に用いる貴方のカードは以下です

●借地借家法で賃借人が「強く」保護されている
●今回の立ち退き理由は「正当事由」とは認められない
●立ち退き料次第では考える

ポイントは「納得いくまで(口頭でも)承諾しない」です。
一旦承諾するとそれを反故にする事は容易ではありません。
それが出来るのは原則「未婚の未成年」と「裁判所が認めた契約能力の無い人」だけです。

なお、時折貴方が支払った賃料を大家さんが「受け取り拒否」をする場合があります。
その時に「なら払わねーよ!!」と短絡的に行動するのは絶対にしないでください。
このような行動は法的には「家賃滞納」扱いになってしまい、貴方を退去させる「正当事由」として認められてしまします。

なので、退去するまでは「善良な賃借人」でいることが大切です。

もし、賃料の受け取り拒否をされたら、最寄りの法務局へ行って「家賃供託手続き」を取ってください。
そうすれば「滞納」にはなりません。

長くなりましたが、参考になさってください。

元業者営業です

まずは賃貸借契約書に書いてある通りに履行するのが原則です。
また、大家さんからの立ち退き要求を「大家さん都合」と書かれてますが、本当にそうなのかがご質問文からは分りません。
なので、ここからはあくまで「一般論」としてお答えします。

まず、基本的には借地借家法で借主が強烈に保護されていますので
「よっぽど」の事が無い限り大家さん都合での立ち退きは拒否する事ができます。
大げさでなく「生命・財産の危機」くらいが判断基準と思ってください。

もしも大家さんの...続きを読む

Q立ち退き条件を提示するのに、どのような文章で書けばいいでしょう?

私の住んでいる借家で立ち退き話がでています。いろいろ調べ考えた結果、向こうが示した条件では立ち退かないという結論に至りました。
大家さんは代理人を立てて書面にて条件を提示してきましたので、こちらも「こういう条件でなければ立ち退かない」旨の文書を作成して提示しようと思っています。
そこで質問なのですが、どのような文章で書けばよいでしょう。文例をいろいろ検索してみたんですが、ビジネス文例集はあってもこういう場合の文例は見つけられませんでした。内容としては、
・立ち退きに応じる気持ちはあるが、提示された条件だと経済的にきついということ。
・こちら側の立ち退き条件(いくらで、という金額提示)
・返答は○月○日までに。それを過ぎると立ち退きの話はなかったことにする。
というようなことを入れたいと思っているのですが・・・。
それと、この書類を提出するのは、代理人でいいんでしょうか?
またその提出方法は?(郵送?FAX?直接きてもらう?)
具体的に書いてくださってもかまいませんし、参考になる文例集(法律)を書いてくださるのでもかまいません。どうか知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。

私の住んでいる借家で立ち退き話がでています。いろいろ調べ考えた結果、向こうが示した条件では立ち退かないという結論に至りました。
大家さんは代理人を立てて書面にて条件を提示してきましたので、こちらも「こういう条件でなければ立ち退かない」旨の文書を作成して提示しようと思っています。
そこで質問なのですが、どのような文章で書けばよいでしょう。文例をいろいろ検索してみたんですが、ビジネス文例集はあってもこういう場合の文例は見つけられませんでした。内容としては、
・立ち退きに応じる...続きを読む

Aベストアンサー

美辞麗句を並べる必要もなく、ご自身の書き方で宜しいかと思いますが、それでは余りに不親切なので、例として記載します。

------------------------------------------------
借家の立ち退きの件

拝復、○年○月○日分の配信(コピー別途貼付)を、拝見いたしました。
お申し出でをお受けできるかどうか、当方で検討いたしました結果、この条件をお受けすることは困難という結論になりました。従って、正式にお断りさせていただきます。
尚、立ち退きに関わる経済的な損失を当方の基準で計算した所、○○円という結果となりました。このことを踏まえ、頂戴した条件に変更余地がある場合は、○年○月○日までにご連絡くださいますようお願い申し上げます。ご連絡なき場合は、立ち退きのお話はなかったものとさせていただき、以降の交渉は打ち切らせていただきます。
敬具
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>この書類を提出するのは、代理人でいいんでしょうか?

代理人契約書を明示され、全ての権限を代理人が持っているならば代理人ですが、そうでない場合は大家に直接提出すべきだと思います。勿論、両方に渡すことが親切です。

>またその提出方法は?(郵送?FAX?直接きてもらう?)

郵送で良いでしょう。特に書き留めなどにする必要もないと思います。しかし、文面のコピーを取っておく必要はあります。

文面はご自身でアレンジしてください。そのまま使用すると、著作権を保有する当サイトから訴えられる可能性がありますので。

美辞麗句を並べる必要もなく、ご自身の書き方で宜しいかと思いますが、それでは余りに不親切なので、例として記載します。

------------------------------------------------
借家の立ち退きの件

拝復、○年○月○日分の配信(コピー別途貼付)を、拝見いたしました。
お申し出でをお受けできるかどうか、当方で検討いたしました結果、この条件をお受けすることは困難という結論になりました。従って、正式にお断りさせていただきます。
尚、立ち退きに関わる経済的な損失を当方の基準で計算した所、○○円と...続きを読む

Q『建替えの為の立ち退き』の立退き料について

今年3月に賃貸借契約を結んだ住宅に住んでいます。

今月になり、
『建物の老朽化が著しいことと、近隣の開発が進んでいる状況も踏まえて、現建物を取り壊し新築するので本書をもって貴殿に対する賃貸借契約を解約いたします。』
という内容の通知書を、契約時とは別の不動産会社が持って来ました。
(契約時の不動産会社は、建物の新築計画や立ち退きに関しては聞いていなかったそうです)

また、通知書には立退き料として転居先諸経費を支払う用意があることと、退去期日は今年の12月31日とする旨が記されています。

借地借家法は調べましたが、私としては条件さえ揃えば今年中に退去しても構わないのです。

そこで立退き料の問題ですが、現物件の家賃は相場からするとかなりお安い方なのです。

立退き料は、現物件と同等ぐらいの経費の場合が多いと聞きましたが、
現物件ほど安い物件は、おそらく無いと思われます。
不動産屋も回りましたが、どこも「難しい」という回答でした。

転居先の家賃は今より高くなると予想されますが、
その場合も立退き料として請求できるのでしょうか。

また、立退き料は、敷金に○万、引越し費用に○万・・・という風に内訳が決まっているのでしょうか。
例えば100万円渡されて、「これでご自由に」という感じなのでしょうか。


以上につきまして、ご回答頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

今年3月に賃貸借契約を結んだ住宅に住んでいます。

今月になり、
『建物の老朽化が著しいことと、近隣の開発が進んでいる状況も踏まえて、現建物を取り壊し新築するので本書をもって貴殿に対する賃貸借契約を解約いたします。』
という内容の通知書を、契約時とは別の不動産会社が持って来ました。
(契約時の不動産会社は、建物の新築計画や立ち退きに関しては聞いていなかったそうです)

また、通知書には立退き料として転居先諸経費を支払う用意があることと、退去期日は今年の12月31日とする旨が記され...続きを読む

Aベストアンサー

こういった案件では弁護士なり経験・行動力のある不動産業者が対応策を練っている筈ですので、素人考えでの交渉は逃げ道をなくします。先の回答のアイデアに対する評価としては、

1.転居先斡旋は好意あるいはスムーズな退去を促す大家側の作戦ではあっても、大家側にはその義務までは無い。
2.退居者の引越費用については大家側には予め計算に入っている筈。
3.現状の部屋に住めなくなる事への金銭賠償はあっても次に質問者がどういう部屋に住むかまでは大家にとっては考慮外の事象。家賃相応の設備の整った快適な部屋に住むことのメリットは入居者が受けるのでそこは補填対象ではない。うがった見方をすれば、先行して同額家賃の部屋を斡旋しているのは、質問者がそれを断って設備の整った部屋を自ら望んだ、という既成事実の積み重ねを意図している、とも考えられる。
4.敷金の全額返済は大家側での想定内。家賃の一方的な不払いは賃貸契約を主張する根拠がなくなる点で不得策、かつ結局の所返還敷金や立退き料と相殺されるだけの話。

落とし所としては、大家了解の元での11・12月分の家賃免除、敷金全額返還、一般的な引越費用、迷惑料として家賃の2~3ケ月分(法律の6ケ月前通告が3ケ月となればその差の月数)という所ではないか、と考えます。

対応する不動産業者は、総予算幾らで立退き交渉の全権限を引き受けた上で、その額以内で収まれがその額が成功報酬に上乗せされる、一方で未退去者がいて工事着工が遅れそうになればその分交渉トーンが変わってくる、という感じですので、大家ではなく訪問する不動産業者の顔色を見ながら交渉することになりそうです。人生でめったにない体験ですので、程ほどの所で楽しんで対応すれば、とも考えます。

こういった案件では弁護士なり経験・行動力のある不動産業者が対応策を練っている筈ですので、素人考えでの交渉は逃げ道をなくします。先の回答のアイデアに対する評価としては、

1.転居先斡旋は好意あるいはスムーズな退去を促す大家側の作戦ではあっても、大家側にはその義務までは無い。
2.退居者の引越費用については大家側には予め計算に入っている筈。
3.現状の部屋に住めなくなる事への金銭賠償はあっても次に質問者がどういう部屋に住むかまでは大家にとっては考慮外の事象。家賃相応の設備の...続きを読む

Q店舗の立退き、および立退き料について

洋菓子店を経営しております。
お店は15年になります。

前回の店舗の更新した後、仲介している不動産屋の方がいらして
「大家さんが立退きしてもらいたいといっている」と伝えられ立退き料がどのくらい必要かと聞かれたので、まだよくわからなかったので、とりあえずこの店を始めた時の開業資金と同じ金額伝えました。
そして数日後再び不動産屋の方が現れ「大家さんはお金出すつもりが無いようだから出て行ったら損するから出て行かないほうがいい」と言われました。それから不動産屋の方は何もいってこなくなりました。(その担当の方は先日亡くなられました)
それから大家さんに家賃を支払いに行くときに「そろそろ、自宅とそこ(店舗のある建物)を売って老人ホームに入りたいなあ」といわれたりするものの、はっきり立退きについて言って来ないので大家さんもまだ迷っているのかなあと考えておりました。

そうこうしているうちに次の更新まであと3ヶ月を切ったあたりで付き合いの無い不動産屋の方が来て「大家さんが立退きをするかこの建物を買ってほしいといっている。銀行にいくら借り入れできるか聞いてほしい。」と告げられました。

出来ればお店の引越しは避けたいので、そんなに乗り気ではなかったのですが、とりあえず銀行に借り入れ可能な金額をたずねたところ、とてもその建物を購入できる金額ではありませんでした。
するとまた不動産屋から連絡があり「立退きの金額を提示してほしい」といわれたので、同じく開業資金と同じ額を伝えたところ、不動産屋には「大家さんは家賃の2年分を提示していて(私の請求額の3分の1)そもそも常識的に考えてその金額(ほかの場所に店舗を借りて施工する金額)は請求できない。あなたもそれなりに負債を緒わなけれがならない」と言われました。

大家さんの都合での立退きなのにこちらが負債を負うことがどうしても納得いかないのですが、そういうものなのでしょうか?

出来れば負債を負うことなく(出来れば休業時の補償、その後の家賃の差額の補償なども受けたい)、次の店舗に移りたいのですが可能なのでしょうか。

ちなみにまだ書面での立ち退き通知はもらってません。

あと、契約期間を過ぎてしまったときの更新料、家賃などはどうしたらいいのでしょうか?
大家さんに家賃の受け取りを拒否されてしまった場合、どうしたらいいのでしょうか?

あと、不動産屋にその請求額の根拠を出せて言われたので店舗施工会社に見積もりをお願いしたところ、「そんな金額じゃお店作るの厳しいよ。15年やってんなら15年分の家賃の金額請求しなきゃ」といわれてしまいました。
不動産屋は現状を参考にした金額(もちろん償却された金額)しか請求できないといいます。

一体どれくらいの金額を請求していいものなんでしょうか?

よろしくお願いします。

洋菓子店を経営しております。
お店は15年になります。

前回の店舗の更新した後、仲介している不動産屋の方がいらして
「大家さんが立退きしてもらいたいといっている」と伝えられ立退き料がどのくらい必要かと聞かれたので、まだよくわからなかったので、とりあえずこの店を始めた時の開業資金と同じ金額伝えました。
そして数日後再び不動産屋の方が現れ「大家さんはお金出すつもりが無いようだから出て行ったら損するから出て行かないほうがいい」と言われました。それから不動産屋の方は何もいってこなくなり...続きを読む

Aベストアンサー

まず大家さんがその建物を処分しなくてはならないのかどうかがひとつ。
そして質問者が同様の商売を続けていく見通しがあるかどうかがひとつ。
大家さんが生活するのに高齢で面倒を見る人もなく
老人ホームに入らざるを得ないならば
売却もやむなしでしょうか。

常識的にと不動産屋は言いますが
こちらの生活の手段がなくなるならば
それは了承できなくて当然です。
まずはその事を前面に。

しかし実際立ち退き料としては普通は1年分くらいでしょうか。
ケースバイケースで何とも言えませんが
2年分は多いほうとは思います。
訴訟でもめるのも互いに大変なので
立ち退き時期を一年後くらいにしてもらい
その間に移転先を見つけることを条件に手を打ってはと思います。

契約更新はなんとなれば勝手に振込み
内容証明で
「立ち退きの要求を受け
立ち退き料の折り合いがつかず
契約更新日を迎え連絡をしたが所定の手続きをしてもらえなかったので
 月 日に   の金額を  銀行に振り込みました。
これを以って契約更新とさせていただきます。」
と送っておけば良いかと。

Q大家から立ち退きを宣告されました。立ち退き料の請求、敷金の返還は?

みなさんよろしくお願いします。
まず、現在までの経過を聞いて(読んで?)いただけますか?

行政の道路建設計画で大家の家が行政から立ち退きを言い渡されたそうです。
そこで大家は自らの新居を現在私が住んでいるアパートの場所に新しく建てることにしたようなのです。ということで今私が住んでいるアパートは取り壊すことにしたらしく、立ち退きを要求してきました。立ち退き期限は今年の9月30日です。大家はすでに立ち退き期限の6ヶ月前に文書による立ち退き要求をしていますし、6月以降の家賃は免除してくれています。

大家の計らいはうれしいのですがこれはこれ。立ち退くとなると次のアパートの契約料、引っ越し費用が当然かかってきます。

契約料、引っ越し費用は大家に請求することは可能なのでしょうか?

大家に単純に話せばきっと「家賃の免除で配慮している」といった返事が返ってくることが予想されます。それでも免除分の家賃4ヶ月分では立ち退きに必要な費用は賄えないし、そもそも免除分は「立ち退き料」として明確に規定されたわけでもありません。

もうひとつは敷金の返還の件です。
アパートは取り壊す訳ですから、「入居時と同じ状態に戻すための資金」としての敷金は当然使い道のなくなった金ということになり、返還されるべきと私は理解しています。

この場合敷金の返還は法的に正当に請求できるのでしょうか?

まったくの素人で右も左も分かりません。
どなたかアドバイスをよろしくお願いいたします。

みなさんよろしくお願いします。
まず、現在までの経過を聞いて(読んで?)いただけますか?

行政の道路建設計画で大家の家が行政から立ち退きを言い渡されたそうです。
そこで大家は自らの新居を現在私が住んでいるアパートの場所に新しく建てることにしたようなのです。ということで今私が住んでいるアパートは取り壊すことにしたらしく、立ち退きを要求してきました。立ち退き期限は今年の9月30日です。大家はすでに立ち退き期限の6ヶ月前に文書による立ち退き要求をしていますし、6月以降の家賃は...続きを読む

Aベストアンサー

 どうも皆さん法律用語や制度の理解について混乱なさっておられるようなので、ここで少しそれらについて簡単にご説明をした後で、ご質問についての回答を致します。

 大家さん側が借家人に対して家屋の明渡しを請求するための理由として、大きく次の4つがあります。

(1)正当事由がある場合の解約(借地借家法28条。旧借家法1条ノ2)
(2)正当事由がある場合の賃貸借契約の更新拒絶(同条)
(3)家賃の長期滞納・賃借家屋の損壊などの信頼関係破壊を原因とする契約の解除
 (民法541条)
(4)合意解約(これは、両当事者の合意に基づく「契約」の一種です)

 今回問題になっているのは、上記(1)または(2)です。
 (1)の「解約」にしろ(2)の「更新拒絶」にしろ、『正当事由』が要求されております。

 では、ここでいう『正当事由』とは何でしょう?

 戦前は、貸主が自分で使用する必要がある場合にはそれだけで『正当事由』有りとされる解釈がとられておりました。しかし、昭和19年9月18日の大審院判決で、「貸主と借主双方の利害得失及び公益上社会上その他各般の事情をも斟酌してこれを決すべきもの」とされるに至り、これ以後、この考え方が現在にまで引き継がれております。
 そして、現在の借地借家法28条では、この『正当事由』についてかなり細かく明文化しております。

借地借家法28条
「建物の賃貸人による第26条第1項(更新拒絶)の通知又は建物の賃貸借の解約の申し入れは、建物の賃貸人及び建物の賃借人(転借人を含む。以下この条において同じ。)が建物の使用を必要とする事情のほか、建物の賃貸借に関する従前の経過、建物の利用状況及び建物の現況並びに建物の賃他人が建物の明渡しの条件として又は建物の明渡しと引き換えに建物の賃借人に対して財産上の給付(『立退き料』のこと)をする旨の申し出をした場合におけるその申し出を考慮して、正当の事由があると認められる場合でなければ、することができない。」

 つまり、『立退き料』は、『正当事由』の補完材料または一つの要因として、賃貸人と賃借人双方の利害得失を公平に判断する際の判断材料として考慮されることが明記されております。
 これについてもう少し詳しく述べますと、『立退き料』以外の要因が貸主側に要求される『正当事由』の理由付けとして弱い場合に『立退き料』の金額等も高額なものが要求される可能性がありますし、逆に、他の要因で十分に『正当事由』ありと判断される場合には、『立退き料』を貸主側は一切支払わずとも「解約」や「更新拒絶」が認められる場合があるわけです。
 具体的にどのような場合に『正当事由』が認められるかということは、個々具体的に個別に見ていかなければなりませんが、おおよそ判例の傾向として、次のような事項を判断の基準としている傾向があります。

ア)貸主と借主双方のその家屋を必要とする必要性の度合い
イ)貸主と借主双方の家族の数
ウ)貸主と借主双方の資力
エ)貸主と借主双方の職業
オ)家屋の構造と現在の使用状況
カ)借家人の転居先があるか
キ)貸主と借主双方に存在するその他の要因(ここで立退き料等についても
 考慮されます)

 これらについて総合的に検討した結果、貸主側に「『正当事由』なし」と判断される場合には、いかに貸主側が6ヶ月前からの解約の申し入れをしていようと、その申し入れは無効です。
 しかし、逆に「『正当事由』あり」と判断される場合には、解約の申し入れは有効なものとなります。

 仮に、今回の場合「『正当事由』なし」と判断される場合には、おっしゃるように引越し費用、次の借家契約に必要となる敷金・礼金などの金額を立退き料として請求できる場合もありますが、これは何も借家人に法的に認められた権利というわけではなく、貸主側は支払う法的義務はありません。
 ただ、紛争を長引かせるのが嫌だからという理由で貸主側が支払うのは自由です。
 また、裁判になって判決によって支払うよう命ぜられた場合には、もちろんその金額を支払わない限り借家人は家屋を明渡さなくても良いというだけです。
 請求の仕方は、やはりご自分で大家さんに対して「大家さんの解約の申し入れには『正当事由』がないから、自分は『立退き料』が支払われない限りここから出て行かない」と主張する以外にはないでしょう。この場合、後日の証拠とするためにも、上記の内容を記した配達証明付きの内容証明郵便で行う方が良いです。
 その場合には、家賃相当額を大家さんに提供する必要があり、大家さんが受け取らない場合には供託所へ供託しないとcaptainkodomoさんに不利となります。


 「敷金」については、他の方もおっしゃられている通り、明渡しについての紛争が終結し、明渡しが終了した後に、清算して返還されます。
こ の敷金は、家賃滞納分などがある場合や、原状回復に必要なことがある場合にはその分が引かれます。

 ご注意願いたいのは、貸主側が解約の申し入れをしたからといっても契約が解約されるのは申し入れの6ヶ月経過後となる、ということです。
 つまり、9月30日までは賃貸借契約は継続しているわけで、本来、その間家主は賃料を受け取ることはできます。
 しかし、今回の場合、大家さん側はその間の家賃を受け取るつもりはないのでしょうから、大家さんの主張通り、その家屋が取り壊されて大家さんの住居ができるのだとすると、他に減額される要因が何もなければ敷金は全額返還され、敷金からその分が差し引かれるということはないものと思います。

 以上、ご参考まで。

 どうも皆さん法律用語や制度の理解について混乱なさっておられるようなので、ここで少しそれらについて簡単にご説明をした後で、ご質問についての回答を致します。

 大家さん側が借家人に対して家屋の明渡しを請求するための理由として、大きく次の4つがあります。

(1)正当事由がある場合の解約(借地借家法28条。旧借家法1条ノ2)
(2)正当事由がある場合の賃貸借契約の更新拒絶(同条)
(3)家賃の長期滞納・賃借家屋の損壊などの信頼関係破壊を原因とする契約の解除
 (民法541条)
(4)合意解約...続きを読む


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