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私は今高校2年生なのですが
小学校5年生のときぐらいから、頭の中の誰かと会話をしていました。
そのときは結構な人数がいたのですが
今は、私以外に2人いて、名前もあります。

出てくるときにこれといった規則性はなく、本当に普通の会話みたいなものなんですが
時々「今死にたくなったんだろ?」などもいわれます。

このことが原因ではないのですが
最近自殺未遂をして、精神科に通っています。
でも少し頼りがたい先生なので、このことは言っていません。

こういうことってあるんでしょうか?
緊張したときには、頭の中の会話で緊張をほぐしたりと
役に立っていることもあるのですが。

雰囲気としては「あしたの喜多善男」というドラマに出てくる
もう一人の自分のようなものだと思います。
もちろん姿は見えませんが。

皆さんの経験・意見を教えてください。
どうかお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



頭の中でもう一人の自分と対話するようなことは(どれほど明確な存在としての「もう一人」かはそれぞれですが)誰しもあることであるかと思います。
しかし質問者さんのように明確に複数の人格が存在して更に名前を持つまでに至っているとなると、多重人格的な要素の話になってくるので「誰しも」ということは無いでしょう。
#1の方も仰っているように何か強い精神的圧迫などから逃れる為に別の人格を作り出すようなことは確かにあるようです。

>でも少し頼りがたい先生なので、このことは言っていません。
これは絶対に良くありません。
心の病で医者にかかる場合はほかの病気よりその医者との「相性」のようなものが非常に大事です。
「頼り難い」と感じる医者にかかっていては治療に支障をきたすどころか逆効果にさえなりかねません。
「この人なら任せられる」と思える別な医者を探されることをおすすめします。
心の病に立ち向かうには医者との信頼関係が何より大事なのです。
もし質問者さんが本気で心の病と闘われる気があるのでしたら「何もかも打ち明けて委ねられる」ような医者を選ばなくては意味がありませんよ。
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この回答へのお礼

回答してくださってありがとうございます。

>多重人格的な要素の話
多重人格というのは「自分以外の人格が出てきているときは意識がない」というふうに思っていたので
この意見には驚きました。

>「この人なら任せられる」と思える別な医者を探されることをおすすめします。
前から少し考えてはいたのですが、親が「この人はいい」と言っているので
なかなか変えられないままズルズルときたのですが・・・。
いい医師を探してみようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/25 16:40

>「頭の中の2人」は自分と違う性別なのですが、それでも「別の人格」なのでしょうか。


あくまで別の人格です。
でなければ会話など出来ません。
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この回答へのお礼

再び回答してくださってありがとうございます。

>あくまで別の人格です。
>でなければ会話など出来ません。
性別の違いなどは関係なかったのですね。
会話できるということは自分の中に別の人格があるのですね。

2回にわたって相談に乗っていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 00:23

#2です。



>前から少し考えてはいたのですが、親が「この人はいい」と言っているので
なかなか変えられないままズルズルときたのですが・・・。
いい医師を探してみようと思います。

親御さんのおすすめということで中々それに異を唱えられないお気持ちは十分わかります。
しかし確かに精神科医にも「名医」と呼ばれるような評判の良い方はいらっしゃるに違いありませんが、それが質問者さんにとって最良の医者であるということには決してならないのです。
外科医などであれば一定の腕を持っていればそれは万人に通用すると考えて良いかもしれません。
ですが精神科医は違います。
先にも申し上げた通り「相性」というものが非常に大事なのです。
「心」に関わることである以上、それは「医者と患者」である前に「人人」という「人間関係」だからにほかなりません。
「人間関係」であるからにはどうしても「合う・合わない」といったようなことが出てきてしまいます。
例えばいくら評判の良いお店の美味しい料理であっても、食べた人皆が同じように美味しいと感じるかと言ったらそんなことはありませんよね。
「好み」や「相性」の問題がある訳ですからどうしたってそれを苦手と思う人もいる訳です。
それと同じように評判の良い精神科医が全ての患者にとってそうである訳ではないのです(料理であれば「おいしくなかった」で済むかもしれませんが、相性の合わない医者はむしろ「毒」でさえあると言えるかもしれません)。
現に質問者さんは「頼りない」と感じてしまわれています。
これではいくら医者のほうに「評判の」腕があろうと意味がないのです。
親御さんも質問者さんのことを思って「良い」医者を探して下さったことでしょう。
そのお気持ちは無碍には出来ませんが、何より大事なのは質問者さんにとって「信頼関係の築ける相手かどうか」ということなのです。
極端な話、「信頼の置けない医者」であれば「信頼の置ける友人」のほうがまだ心の病を治すには向いているかもしれません。
それくらい大事だということです。
ですから親御さんにそのことを是非理解して頂き(もしそれが無理ならば何か方便を使ってもこの際仕方ないかと思います)、別の医者を探されることをおすすめ致します。
質問者さんが安心してその身を委ねられる医者に出会うことこそ、治療の第一歩(しかしこれは大きな一歩でもあります)であるかと思います。
信頼出来る医者が見つかりますことを祈っております。
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この回答へのお礼

再び回答していただいてありがとうございます。

>何より大事なのは質問者さんにとって「信頼関係の築ける相手かどうか」ということなのです。

精神の治療にはまず「医師との信頼関係」が大切・・・
確かに信頼していないと思います。
やっぱり変えるべきだと思えることができました。

それに特に有名な医者というわけではなく
母親が付き添いで来たときに感じた印象で「いい医者」だといっていたので
母はいいと思っていても、私がいいと思わないなら
母も納得してくれると思います。

2回にわたって相談に乗っていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 00:19

>こういうことってあるんでしょうか


いくらでも事例はありますよ。

何か困っていますか。
困っているなら専門医の指示を仰ぎ、治療してください。
困っていないなら、あまり気にしないようにしてください。

過去のトラウマなどが原因で、現実世界から逃避する為に別の人格を作り出してしまうという考え方が一般的かと思います。
その原因や現実と素直に向き合うことで、改善するかもしれません。
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この回答へのお礼

回答してくださってありがとうございます。

>いくらでも事例はありますよ。
この言葉に少し安心しました。
今まで誰にも話したことがなかったので。

>現実世界から逃避する為に別の人格を作り出してしまう
そうなのかもしれません。
関係ないかもしれませんが、頭の会話をしているときは周りの音などは少しぼやけたりします。
でも「頭の中の2人」は自分と違う性別なのですが、それでも「別の人格」なのでしょうか。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/25 16:47

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