アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

6600V動力変圧器内部結線Y-Δ 使用タップ6300V

上記の変圧器1次側にR-S間に単相電圧106.4Vを入力します
2次側 R-S間 2.905V S-T間 3.221V R-T間 0.315V

上記の変圧器1次側にS-T間に単相電圧106.4Vを入力します
2次側 R-S間 0.481V S-T間 3.300V R-T間 2.820V

上記の変圧器1次側にR-T間に単相電圧106.4Vを入力します
2次側 R-S間 3.148V S-T間 0.170V R-T間 2.979V

実際に試験してみました。

位相の関係でこのようなデーターが出るのかと思いますが、親切な方
僕に理解出来る様な回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

それで、何が問題なのでしょうか?



理想的には、
一次Y結線の変圧器の2線に単相を加えると、開放になっている相の電圧が0になり、二次の対応する線間電圧が0になります。
残りの二相については、二次のΔ結線の条件から、同電圧逆位相の相電圧になりますので、結果、一次の中性点が印加電圧の中点になります。
実験結果は、この状況になっていることを示しているように見えます。

電圧を印加していない相に、若干の電圧が現れて、印加している相で電圧がきれいに二等分されていないのは、変圧器の構造(多分、三脚の鉄心を使った変圧器でしょう)から、完全には三相が対称な構造になってない影響や、漏れ磁束などによってバランスが崩れている影響かなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

変圧器が壊れていないかを、テスト出来ないかと思い今回試験して見ました。(内部短絡等)

自分で106.4V入力すると、何V出るのかと計算しました。
3.715Vではと予想しましたが・・・。

お礼日時:2008/01/19 20:57

Y結線に三相電圧を加えると、1相には線間電圧の1/√3の大きさの電圧が加わります。


これに対して、線間に単相電圧を加えると1/2の電圧が相に加わります。

当初予想が、三相の電圧比で計算されていたとすると、予想値より15%低い電圧(3.23V)になるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
単相を入れた場合は、納得出来ました。
ありがとうございました。
ただ。
入力相により電圧の違いが若干出ます。
Y-Δ ではなくY-Yであれば、平均するのかな?
ベクトル図描けば分かるのかもしれませんが、今は書けなく
なってしまいましたもので・・。

お礼日時:2008/01/20 19:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!