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カボチャ料理のレシピで、カボチャに塩コショウを振り下味を付けてさらにマヨネーズを掛けてかき混ぜた後、もう一度塩コショウを振るようになってました。何のために2回振るのでしょうか?最初の1回で済ませるのと、どのように違うのでしょうか?

これに限らず、料理では食材に塩コショウをしてさらに出来上がりやスープに塩コショウをする場合がよくあります。あれは何の為にするのですか?どちらか片方ではダメなのですか?料理なのでダメってことは無いと思いますが、違いは何なのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは^^


いろいろと理由はあるのですが
分かりやすいので言うと、
食材は同じ種類であっても季節や場所によって味が違い
保管の仕方でもうまみがちがってきます。
なので最初の段階で味を決めてしまうと後戻りができなくなってしまうのです。
料理を作る時にはじめは少しうすくしておくのは必須です。
その日の天候、火加減、鍋の大きさで水の蒸発量も変わってくるのです。
ということで仕上げ前に確認して好みの味にするのだと思います。

最後に塩を一気にいれるのは食材に染みないので論外だと思います。
塩を入れて煮た方がアクがでやすいという料理もたくさんありますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仕上げ前の最終調整、なるほど。以前にゴーヤ炒めを作った時、塩もみ後の水洗いを忘れてムチャ塩辛かった事を思い出しました。塩振りでなく塩抜きですが、確かに量が多過ぎると後戻りが出来ませんね。

お礼日時:2008/01/22 15:22

そうですねぇ~


私も他の回答者様同様、2回に分けた方がよいと思います。
1回味付けをしただけでバシッ!と100%の味付けができるにこしたことはないのかもしれませんが、その時の体調によっても味覚は微妙に変わってくると思います。

料理番組を見ても、プロの方は必ずと言ってもいいほど2、3度味見をしながら味付けをしていきます。

スープの場合、濃い味付けになった時、だしを足して味を薄くすることは出来ても、汁物以外の料理だと味を薄くするのは難しいと思います(私の場合はそうです)。

後は自分が『よし!』と思った作り方で作るのが一番ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いつも味見しませんね、そういえば(笑)味見するようになったら2回に分ける理由が実体験出来るでしょうね。

お礼日時:2008/01/22 15:24

#1です。



下味を付ける、というのは
「表面に調味料を付ける」というだけの意味ではありません。
調味料を直接接触させると、その味は
多かれ少なかれ具材に染みこんでいきます。
スープに溶けるのは、あくまでも「表面に付着した調味料」であって
染みこんだ味はそのまま残ります。
あと、#2さんが言われている意味合いも大きいですね。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
なるほど言われてみればその通りです。

お礼日時:2008/01/22 15:16

 こんばんは



 最初の塩コショウは質問内にも書かれているように下味です
なので、下味のみの場合、全体としては味が感じられない(感じ辛い)
です。 逆の場合ですが、最後だけの場合、単純な味しかしなくなります。
具体的には、具材のどれを食べても同じ味という具合です。

 肉などに下味として塩コショウを振ることが多いと思いますが、
この場合、味も大事なのですが、旨味を引き出したり具材に
閉じ込めたりという意味も含まれます。
 ハーブ類も同じで、全体的に塩味でハーブの香りはするけれど
肉を食べた時に強く感じるなど、めりはりを持たせるためにも
使われます。 
 あとは臭み消しだったりとかもします。

 ですので、面倒でしょうが2度に分けたほうがよろしいかと
思います^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
下味の意味も詳しくは分かりかねてました。旨味を具材に閉じ込める、浸透圧のようなものですね。これならば肉単体にも必要な理由も分かります。

お礼日時:2008/01/22 15:15

「素材につける下味」と、「全体の味の調整」。


この違いでしょう。

例えば
「ある具材はスパイシーにしたいけど、全体としてはまろやかに」
といった場合に有効な手段です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
素材に付けた塩が溶けてスープと混ざれば同じことではないでしょうか?

お礼日時:2008/01/20 03:40

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