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学問的活動の目的として、「応用」を中心にするということの功罪にはどのようなものがあるのでしょうか?

「応用」を中心にすると、やはり専門家しか分からないために実際一般人が日常生活を営む上では実用的ではないのでしょうか?

お願いします。

A 回答 (3件)

 「学問的活動」というのが何の事かよくわからないので、勝手に解釈しました。


 これまでは不思議なモノやコトといった風に、好奇心や興味がきっかけとなって研究が始まり、それらを科学と称しました。しかし近年は。理論はさておいて、すぐに役に立つ事、つまり工学化が優先されているように思えます。
 科学や科学理論を作り上げる事を学問的活動というのならば、現代は「役に立つこと」、すなわち「カネ儲け」につながればOKということになっているわけです。
 これでは深い思索など、望むべくもない。例えば「なぜ仕事をするのか」「なぜ生きるのか」などについて答えを持てない。あるいは検証もなく、(儲からないから)ダメと決めつける。異質なものを認められない。あるいはその存在さえ理解できない。
 罪ばっかりだな。
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>その場合の功罪ってどうなりますでしょうか?



研究活動を行うには相応の資金が必要だ。
そこで用いられるレトリックが「○○の応用が期待される」という文言。

いかに○○を「それらしく」装飾するかがカギになるわけだが、
しばしば研究者自身もその装飾がホンモノだと勘違いしてしまう。
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「応用」とは「一般人が日常生活を営む上では実用的」となるような分野のことを指すのでは?

この回答への補足

よくよく考えてみたら勘違いしてました。^^;すみません。

その場合の功罪ってどうなりますでしょうか?

補足日時:2008/01/20 11:27
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