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ドラムって両手を交差さして
右手でハイハット叩いて左手でスネア叩きますよね。
なんで手を交差させて叩くんですか?
どうゆう意味があるんでしょうか?

A 回答 (3件)

右利きの人が、両手を交互に使って音符を叩く時は、右手が表拍になることがほとんどだと思います。


昔のビートは、今と違ってライドシンバルのパルスがもっとも重要で、器用で持久力がある右手でシンバルレガートを行うのが通例でした。
時代は流れて8ビートが流行の兆しを見せはじめた頃には、16分音符でスネア→タム→フロアタムと移動する、誰でも知っているあのフィルインを叩く時にも、右手でシンバルを叩いていれば、右手は8分音符をキープしたままフィルに移れます。ある意味においてとても合理的ですね。
その流れでハイハットを叩く時も右手を使うことになり、クロスハンドが主流になったのだと思います。

もちろん、クロスさせずに左手でハイハットを叩く方もいらっしゃいます。
現代のロック中心の音楽では、バスドラムとスネアドラムのほうが重要になっていますから、スネアのバックビートを右手で叩くことには意味があると思います。
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昔からの流れだと思います。



詳しくは下にあるURLのページを参照してください。

左足を規則的に動かしていた、とあるのでベイビー・ドッズがロー・ボーイを改良したものを左側に置いた事が今に至っているのではないかと考えます。

参考URL:http://setset.sblo.jp/article/4411914.html
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ハイハットのほうが叩く量が多いし、細かい加減があるので利き手を使うのだと思います。


器用な方は右利きのセットでも左手でハイハットを叩いてますよ。
例えば、東京スカパラダイスオーケストラのドラマーの茂木欣一さんとか。
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