プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。自分の体に悩まされています。どうぞよろしくお願いします。

■少しでも知ってもらうために簡単に今までのいきさつを書きます。

私は子供の頃からよく風邪や自家中毒にかかっていました。
高校を出るまで背がいつも学年で一番小さく、当時の給食を残すなという教育方針から食べ物への恐怖心が20歳ころまでつきまとい、よく気持ち悪くなって苦しんでいました。

背が小さい事や給食を食べれないことから、いじめにも合い常に気分は悪いしでつらい少年時代でした。

20代になってからは体調も人並みになったかと思えば、やはり毎年風邪は3回はひくし、そのたび耐えれないくらいしんどくて扁桃腺をとる手術を28の時にしました。

風邪は相変わらずひくのですが高熱が出なくなり楽になりました。お酒も弱いし、カフェインもだめなようです。仕事では何をやっても負けるし、このままでは生活できないと将来への不安から子供の頃から得意だった美術系の仕事を探して、27で専門学校へ入り睡眠もけずり無我夢中で勉強し30で卒業しました。

30で東京のデザイン制作会社に入社し、徹夜などですぐに体調を悪くしてしまい10日でダウンして辞めてしまいました。そしていったん地元へ帰り引っ越し資金を稼ぎ再びデザインという職種で力をつけるため大阪のデザイン事務所にお世話になりました。そこはあまり残業はなくだいたい夜20:00くらいにあがっていたのでよかったのですが、まだ私の仕事の実力のなさでクビになりました。ほんとうに自分は体が弱いのか気持ちのせいではともう1社大阪で経験しましたがどんなに気持ちを強くもってもやはり終電や休みのなさで10日でダウンしました。

結果、いまの彼女とも結婚もしたいですし地元で自分でデザイン事務所を開業し独立しましたが、こんな体先行き不安で彼女にも苦労かけたくない想いから、俺こんな体やし別れてもいいよとか言ったこともあります。

体が弱い方ってこんな生き方しかできないのでしょうか。。
国などは病気ではない限り支援はしてもらえないのでしょうか。

どなたかなにか良いアドバイスございましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私も質問者様同様、小さな頃から非常に貧弱です。

健常体ですが、まともに歩くのもままなりません。

私の場合はニートをやってられるような財力はありませんでしたので、できる限り詰めて詰めて働いてきました。ひどい時にはバイトと派遣をいくつも毎日掛け持ちしたりして、むちゃくちゃに働きました。
そして最終的には体を決定的に壊したため、前のように無理はできなくなりました。
無理はいけませんね。命が削れます。今ではマウスを握ったり、こうしてキーボードを叩くのがやっとです。

そんな経験から、「これは効いた」「是非つづけたかった」というのを書かせて頂くと、
・漢方薬
・ヨガ(体操レベルのもの)
・熟睡
この三つが挙げられます。

・漢方薬
二十歳の頃、一時的に漢方の「十全大補湯」を服用し、随分と体力も回復しました。しかし保険がきかなかったため、飲み続けられるわけでもなく、一年ほどで飲まなくなったところ、体調も元に戻ってしまいました。
これは体力を全体的に底上げする処方です。飲んでいた間は別人のようでしたよ。肉体労働ができたのはこの時期だけです。続けていたら、いまでも走ったりできるくらいの体力は残っていたかも知れません。

・ヨガ
「こんなに気持ちのいいものはないなあ」というのが率直な感想であり、初体験の感動でした。
これまた経済的な都合で通って習う、というのができなくなりましたが、習ったぶんは自分でもできますし、一度でもどこかで体験なさったら、細胞の生き返るような思いを体感できるかも知れません。

・熟睡
前述の通り働きづめでしたので、続けて4時間以上眠るなんてしたことがありませんでした。
しかし入院までいきますと、これは休む以外にありません。開き直って泥のように眠ったところ、体の痛みやつらさは相対的に減りました。
難しいとは思いますが、できるだけ夜の時間帯に、長く眠るのが得策です。

上記は私的な体験談にとどまり、汎用性が低いと思います。
それでもまあ、こんなにぼろぼろでも生きているのもいるんだな、くらいに思って頂ければと思います。
また、体の弱さは自分の責任ですので、私は国に頼るという発想がありませんでした。たぶん現在の収入がなくなれば、自己破産してホームレスに直行でしょう。

こんな生き方、ですが、こんな生まれです。弱さは厳然たる事実であり、誰の咎でもありません。
死ぬまで生き抜くしかありません。いい意味でも悪い意味でも。

ただ、彼女さんを不安にさせないのがいいのでは、とは思います。
それでなくても心配で心をやつしているはずですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まともに歩くのもままならないとはお気持ちお察しします。

善意で頂いたご意見すべて無駄にせず活用させて頂きたいと思います。

本当にありがとうございます。

お互いがんばりましょうね。

お礼日時:2008/01/21 11:44

体験談を書かせていただきます。



私も子供の頃は体が弱く、中学卒業までは
1か月に5,6日は風邪や体調不良で学校を休んでいました。

高校に入って仕方なく通学のため、自転車通学を始めました。
片道約15km。途中に山の峠越え約7km。通学時間は片道1時間でした。
この高校時代の3年間の自転車通学によって心肺が鍛えられ、
風邪もひかなくなりました。
高校卒業後28年が経ちますが、風邪になったのは合計10回もないです。
しかも、1日休めば風邪が治るほどです。

ですのであなたも運動によって心肺を鍛えてみてはどうでしょうか?
今からでも遅くはないと思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

運動するまではおっくうだけど、いざやりはじめると子供に戻ったみたいで楽しいもんですね。

いつもやってはすぐやめになっていたので定期的に運動するよう心がけます!

お礼日時:2008/01/21 20:35

気持のせいじゃなくて、体がほんとに弱い…はなかなか理解してもらえないですよね。



漢方は、原因不明の虚弱体質にはよくききますよ!
性別・暑がりか寒がりか・不安感あるか、という大まかな体質の差でもお薬が違うので、漢方薬局か内科へ相談してみては。内科は健康保険ききます。内科で処方される漢方薬は、一種類・一か月分がだいたい3000円くらいですね。顆粒なので、どこでも飲めて便利です。漢方薬局で特別な調合をしてもらうと、もう少しかかると思います。お茶みたいにして飲む薬だと、ちょっとめんどいかも。

アレルギーはありますか?体がダニや花粉にいつも対抗してると、だるさがとれないですよ。私は鼻に症状がでますが、通年飲んでる薬はぜんそく用の抗アレルギー剤です。さぼるとすぐ、のどがはれたり鼻づまりになったり。鼻炎用より眠くならないので、仕事にも支障がないです。
アレルギーの薬は、月5000円くらいです。

大阪の仕事はきつかったと思いますよ…私は大阪なんですけど。長時間労働あたりまえで平気ってふりしてる人多いですよね。でも、漢方やいろんな薬飲んでるの、よくききます。薬代月1万円くらいだったら、30代なら結構いますよ。仲良くなるまで黙ってるだけ。「元気イチバン!」の大阪は実は薬でささえられてたりして。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実は今の今まで漢方がいいなんて初めて聞きました。

なるべく飲まないようにしていますが心療内科などの薬にたよってました。

確かに大阪の仕事のときは上司はみんないつも海外にロケにいってトンボ返りで夜11時に帰ってきてまだ仕事してたりがしょっちゅうでした。よりによって特別厳しいとこに行ってしまったようです。聞けばデスクワークからヘルニアになってる方やみんな寝てないので常に目が充血してて大変な職場でした。しんどいのは俺だけじゃないとがんばりましたが明らかに限界がくるのが人より早かったです。。

漢方ぜひためしてみたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 11:55

こんにちは!!


<国などは病気ではない限り支援はしてもらえないでしょうか。
残念ですが、支援はありません。
<良いアドバイスございましたら・・・
1つだけあります。
私も以前は体力がなく、よくカゼばかり引いていました。
さて、アドバイスは、軽い内容の持久的な運動を習慣として行うことです。
その理由は
(1)体の毛細血管系が発達してくるので、血液が体のすみずみまで行き渡り、その結果、疲労物質の除去がすみやかに行われ、栄養分も十分配分されます。
(2)心臓と肺が発達するので、酸素(空気)を十分取り込み、酸素の十分ある血液を体のすみずみに循環させることができます。
(3)習慣として持久系の運動をしていると、メンタル的にもすっきりしてくるので、生き生きとして生活できます。デザインのアイデアも案外、運動中にひらめくかもしれません。
(4)持久系の運動をする習慣が身につくと、自分に必要な物を必要だけ食べれるようになります。食べる物もおいしいです。胃腸も強くなってきます。
(5)体重も多からず、少なからず、ちょうど良い適正な体重になってくるので、余計は脂肪分がなくなり、体の負担も少なくなります。

 運動内容としては、毎日、20分の散歩から始めて、慣れたら、
1日30分の速歩き(時速5~6Km程度)を目標にしたら良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仕事を元気に続けるためにも、運動をかかさずやってみようと思います。

実は子供の頃から運動が苦手でいつの間にか家の中でだらだらする生活になってしまっていました。それも原因のひとつかと思います。

ぜひ継続させたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 11:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!