プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は昨年、6年間勤めた会社を退職しました。
そして、職安に失業保険の申請をし、
自己都合退職のため、待機期間3か月間を経て給付される予定です。

失業保険は、その申請さえすれば給付されると思っていたのですが、
「認定日までに、就職活動を最低2回し、記録してください」
と言われました。
そして、失業認定申請書に、
「どのような就職活動をしたか」を書かなくてはなりません。

その就職活動について教えてください。

この就職活動の記録は、多ければ多いほど良いのでしょうか?
この就職活動の記録が多ければ多いほど、
就職への意欲が見られて 何かに有利になるなど、良い点
があれば知りたいです。

また、失業保険給付中で就職が決まるまでの期間、
就職に備えてどのようなことをすればいいかなども
教えていただければありがたいです。

よろしくお願いします☆

A 回答 (1件)

 職安の職員の方の対応は、非常にビジネスライクです。

彼らはあくまでも規定に沿って、求職者が失業保険を受給する基準を充たしているかどうかだけを確認しています。彼ら自身が、「この求職者は熱心かどうか」を審査したり判定して有利に斡旋してくれる訳ではありません。したがって失業保険を受給するためだけであれば、月2回の活動で十分です。

 けれども私の経験では、やはり仕事を見つけるには、数多く応募することが必要だと思いました。
 例えばよほど特殊な資格や経験があり、ズバリこの求人募集が来れば絶対自分は合格する、あるいはその道以外では仕事は考えていない・・・というのであれば、むやみに応募せずストライクゾーンをじっと待つ・・・ということもあるかも知れませんが。
 職安の方に言われたのは、条件の良い仕事ほど出した途端に応募が殺到する。企業によっては早めに応募があった中からさっさと決めてしまうところもあるので、新着の求人から探したほうがよいと言われました。実際他の方の体験でも、自分がその求人に気づいて応募しようとしたら、その時点で申込者が多すぎて応募自体を断られたそうです。
 その話を聞いてから、面倒ではありますが毎朝ハローワークに通って、新着求人をチェックしました。私の場合はあれこれ仕事を選んでいられない状況だったので、自分が決めている最低限の条件に一致したらどんどん履歴書を送りました。毎日、2通づつ位送ってました。そのお陰か、何とか就職できました。

 もし質問者様に金銭的なゆとりがあるのなら、仕事を探しながら資格を取るのは如何でしょうか?業種によっては試験日まで大分先ということもあるので、必ずしも適当かどうか分かりませんが。
 資格試験対策ではなく、あくまでもスキル向上の一助ということで、職安でも割安な講座などを紹介しています。仕事をする上で何か強化したいスキルなどあるようでしたら、期間も3ヶ月程度のものが多いですしちょうどいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧にありがとうございます。
職安はビジネスライクで、月2回とあれば、月2回を
満たしているかを見られるのですね。

それよりも、自分がどの就職がしたいか、
そして就職するまでの仕事の見つけ方について
詳しく教えてくださってありがとうございます。
maneaterさんは毎日2通ずつくらい送って
頑張られたそうですね。

そして、資格取得についてのアドバイスありがとうございます。
私はいまいち学歴や資格など、履歴書に自信もって
書けるものもないし、スキル向上を考えてたので
ぜひ資格取得をしてみたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/01/28 09:30

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