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軟弱地盤で改良工事が必要といわれ、鋼管杭工法をすすめられましたが、コロンブス工法だと液状化対策にもなると知り、興味を持っています。(地下水があり液状化も心配しています。)しかしコロンブス工法は施工実績が11年と短く、建て替えまでの数十年、もつものなのか、それも心配です。どちらにしたらよいか、おすすめはありますか。費用はあまり変わらないようなので、より安心できるものにしたいと思っています。

A 回答 (4件)

費用はあまり変わらないようなのでと


ありますが、ある程度は、高くなるのでは?
と思っています。
結構、工事側は、段取り等の手間は、増えますし。
その手間を経費に反映するぐらいに
するぐらいの工事会社でなければ、理解できているのか?
と思います。

「より安心なもの」ですよね。
これは、なかなかプロでも判断しにくいものとも思います。
他の方も書いていますが、もっとデータが必要
というものもありますが、
最終的に、「さぁ、どっち?」と言われれば
判断する方の経験や感覚によるものが多いと思います。

要は、どっちでもOKと判断するのが一般的ですね。
地盤は、基本、最終、値段です。
ただ、鋼管杭工法がOKとなっているならば、10人中9人は
鋼管杭工法を採用すると思います。
理由は、
実績。一般的に施工されいて工事的なミスは少ない。
他に関連する工事にも影響がないですし、まわりの業者さんも
段取りを理解している。
工事は、単純に性能だけではなく、多くの事が関連してきます。

ただ、このケースでコロンブスを採用する場合と思うのは、
どれだけ、液状化に重点をおいているかどうか?でしょうか?
質問者様が、液状化メインで考えているならば、コロンブスという
選択もあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今日、地盤について詳しく説明を受けてきました。部分的に砂質もあるが、粘性土が中心なので、液状化は心配しなくて良いとのことでした。費用、家の形状、耐久性、地盤の状態、(万が一)液状化がおきたときの対応、建て替えのときの処理など、いろいろ検討した結果、鋼管杭工法を採用することになりそうです。皆様のアドバイスも非常に参考になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/01/25 14:31

住宅用の小径鋼管杭だって、先駆けである旭化成のeazetでさえ認定を取得して15年ぐらいですよ。

鋼管の腐食にしても、「計算上」50年持つ、と謳っていますが。(実際それ以上もつと思いますけど)
軟弱地盤=液状化では無いですから、その辺も覚えておいてください。

後、杭も安かろう悪かろうですから、安い杭と比べて費用が変わらない、と言うのであれば比較にもなりません。
どの工法を選ぶにしても、施工をしっかりさせないと話しにならないと思いますので、建築士、工務店と監理、管理についての打合せをしっかり行ってください。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。今日地盤について詳しい説明を受けることになりました。その結果も見てしっかり打ち合わせしたいと思います。

お礼日時:2008/01/25 08:00

工法選定するに当たっては、


価格メリットがあるのか?
技術的に優れているのか?
その技術が必要なのか?
整理出来ていない中での話しであれば情報が不足していますね。

どのような土地であり、軟弱地盤でしょうか?
杭基礎であれば何本何m施工する必要があるのかコスト比較が必要になると思います。
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この回答へのお礼

情報が少ないですよね、すみません。もう少しきちんとコスト比較してみます。

お礼日時:2008/01/25 07:55

はじめまして。


建物の用途、種類に由り変わってきます。貴方とフイーリングの合う、建築士を探し、相談してクダサイ。
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この回答へのお礼

さっそくの御回答ありがとうございます。専門家に相談してみます。

お礼日時:2008/01/25 07:53

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