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こんにちは。訳あって、家計は安定しておらず火の車です。私が就職して安定した給料を稼がなくてはならない状況になりました。希望は公務員(図書館や市役所の事務)ですが調べた結果、色々な種類があり、年齢制限も様々です。上級や初級というのも見かけますが肝心な詳細が載っておらず、希望するにも的を得てない状況です。一般常識な事で申し訳ありませんが、詳しく教えていただけませんでしょうか?図書館勤務・事務作業は何という項目の公務員試験になるのでしょうか?
現在28歳・資格なし・短大卒の私でも、公務員になる事は可能なのでしょうか?勉強はいくらでもする覚悟です。宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

結論から言えば、年齢制限さえ引っかからなければ


可能です。
http://comin.tank.jp/search_set.php?sel=2

上級は主に大学卒業程度、中級は短大卒業程度
初級は、高校卒業程度を指し、
試験内容、入庁後の給与が違います。
簡単に言えば、ランクのようなものでしょうか。
試験内容は上級が一番難しく、初級が一番簡単というわけです。
http://chiho-ko.com/06.html

yuko1979さんは、図書館司書の資格はお持ちなのですか?
図書館も市役所の施設の一つですので
図書館で働いている職員は(アルバイト等を除いた正規職員です)
皆さん市役所の職員です。
司書として採用された以外の職員は、
ほとんどの人が、たまたま異動で配属先が図書館になっただけですので
いつかは、みんなどこかの部署へ異動します。
図書館で一生働くのは、司書以外では不可能に近いです。
なので、皆さん普通の事務員ですので
この級を受ければ図書館勤務と言うことはありません。

市役所でも大きなところは、上級、中級、初級に分かれていますが
中では、全部初級のところもあります。
それは自治体によっても違います。
yuko1979さんは現在28歳とのことなので
年齢的に受けられる市役所の試験を受けてください。
採用試験の募集要項に以下のように
受験条件が載りますので、よくチェックして下さいね。
http://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/benri/ …

勉強方法としては、どの級にでも対応できる上級の勉強を
されるのが一番なんですけど・・・
大体は、国語、英語、数学、理科、社会、数的推理、判断推理
小論文が試験内容です。
また、年齢制限の幅が広ければ広いだけ
受験者が増えるので倍率も高くなります。

yuko1979さんは、今年29歳になられるのでしょうか?
そうすると、今年が山場ですね。
来年30歳になると、また年齢制限で受験できる自治体が減ります。

4月以降は、↓ここでマメに
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/syokuin/
平成20年度の採用試験をチェックして下さい。
(現在は、まだどこの自治体も
次年度の採用試験情報は載っていないと思います)
あとは、平成19年度の採用試験情報がまだHPに載っていれば
それを調べてみて、受験したい自治体の情報を得てください。

「公務員ジャーナル」はお勧めですよ。
http://www.jitsumu.co.jp/

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1482828
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この回答へのお礼

本当に親切なご回答ありがとうございます!!「公務員ジャーナル」は初耳でした!!
がんばってみます!!

お礼日時:2008/01/28 21:04

質問を読む限りで想像するに、求めておられる仕事は、


現在の住んでいるところから『通える』こと(転勤はしんどい)、
若さ勝負の腰掛仕事ではなく、長く続けられること、
家族をある程度支えられるだけの収入が得られること、
忙しすぎて体を壊すほどではない(家族を大事にできる)こと
を満たす仕事でしょうか。

そういう意味で、国家公務員等を飛ばして、書きます。
■公務員の試験についての情報
・市役所などの事務員
たいていの市町村では、試験区分が2つあり、
A:初級事務(高卒及び短大卒、年齢制限21歳以下)
B:上級行政(大卒程度の学力を持つ、22歳以上30歳?以下)
yuko1979さんの場合、年齢制限からBで受けることになります。この場合、試験勉強は本当に大変です。勝負する相手は、有名私立大卒の真面目なタイプの人だと考えてください。しかも30歳程度が上限になる市町村もあるので注意です。情報は各市町村のHPで見られます。
・警察署や学校などの事務員
「警察事務」「学校事務」という区分です。これは都道府県のHPから探します。条件はよくわからないので、確認してみてください。勉強は行政よりちょっと簡単ですが、年齢制限が厳しいかもです。
・社団法人など公益法人の事務員
公益法人改革とかの真っ最中なので、安定とは言い切れませんが、仕事のスタイルなどは公務員と似ていると思います。OB人事(天下り)で採用をしているところも未だにありますが、探せばあるかもしれません。
・図書館などの公共施設
司書職は大変倍率が高くしんどいと思います。。。
・学校の先生
女性が生涯働くとすれば、看護師・教師・公務員が有力かと思いますが、通信制の大学で小学校等の教員免許が取れます。これも一つの道だと思います。教師はまだまだ高倍率ですが、小学校教員や中高の数学なら、常勤講師(給与は決して悪くない)の倍率が時に1を切ることも…。

ただ、上のような職種を目指すには、本気で毎日6時間×1年以上の勉強が必要です。今火の車であるなら、ゆとりをもって予備校に行ったり大学に行ったりは出来ないと思いますし、28歳という年齢からしても、事務の定職に就くのはラストチャンスだと思います。ですから、現実的な選択肢として、とりあえず何でもいいから常勤の仕事に就くこと(それも出来れば事務職か営業職)を提案します。。派遣でもバイトでもいいですので、履歴書に書けるような1日7時間・週5日の勤務に就くこと。

■アルバイトとして公務に就くための情報
役所でアルバイトがしたい場合、求人はハローワークにあります。
アルバイトさんを探す側(私の上司がですが…)にいた経験から、役所のバイトは意外にいい人が集まりにくいんです。。(高倍率だけど、いい人材は少ないので、若くて愛想が良くて、気持ちのよい電話対応が出来そうな方なら…ぜひ☆という感じです)

いずれにしても、こういうサイトでは、個別の相談は難しいと思うので、ハローワークや若年就職相談所などに行ってみてはいかがでしょうか。公務員だけが安定した職種じゃないですよ☆公務員でも身体壊すほど働かなきゃいけないこともあるし…。
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図書館司書の資格をもつ主婦です。

もっているだけですが。
図書館勤務に限ってはお答えできそうなので、参考になれば幸いです。

もし正規の図書館員を希望でしたら、残念ながらかなり狭き門だとおもいます・・・。
なぜなら、自治体での図書館の数はたかがしれていて、さらにやめる人が少ないからです。
また、No.2さんの仰るように資格を取得をしているのが大前提です、一種の専門職です。
資格があったとしても、資格だけならもっている人も多いし、上記の理由で募集が少ないです。
でも、毎年チェックしていれば、ないこともないです。
ちなみに県・国の図書館なら第二種、地方自治体なら中級の試験(いずれも短大~大卒程度の学力)になります。
資格さえもっていれば、大学図書館などで勤務することも可能なのですが、
経験者を募集していることが多いので、図書館への就職は有資格者でもむずかしく感じるところです。
そもそも都合よく通える範囲の図書館で募集があるのかもかなりあやしいですし…。
ただし!ないともいいきれません。下記アドレス参照に。
図書館員募集のページ http://www5b.biglobe.ne.jp/~wir/

なので、私はふつうの地方や国家の行政職をねらったほうがいいとおもいます。
28歳・・・高卒程度の国家III種・地方初級(高卒程度)はもう間に合わないかな~?
でもいまは、再チャレンジ制度などで、かたっぱしから調べればまだ受けられる試験があると思うので
負けずにがんばってみてくださいね。
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図書館の職員として採用されるには、『司書』資格を取得する方が有利に働きます。



1章 司書になるには
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-lib/librarian/libr …
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図書館とか事務では、半年の短期雇用があると思います。


こういったものは、年齢制限がないのがほとんどでしょう。
市報等に出ていることがあるので、要チェックです。
ただし、この短期採用から正規職員には100%なれません。
(なれた人がいたら、100%コネです)

I種、II種、III種は年齢制限ありです。
募集要項に「生年月日が平成○年○月○日から平成○年○月○日」と書いてあります。
これらの試験は、合格したことが採用と等価ではないことに注意してください。
公務員試験に合格したら採用試験に望む資格が得られる「資格試験」です。

それと、「的を得てない」は「的を射ていない」の間違いです。
こう言った小さな間違いが積もり積もって、不合格・不採用となります。
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