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やはり写真は現物を見るのが一番だと思います。
しかし、それはとても難しいことです。
そこでその代替として、多くの場合写真集や、テレビ、パソコンなどで写真を見ることになります。

写真集で写真を見ることと、パソコンで写真を見ることの違いといったら何が思い浮かびますか。
やっぱり、写真集で見た方がいいに決まっていますが…。

A 回答 (8件)

こんにちは。


私は昔、PCで写真を多く扱う仕事していましたが、
やはり、「色と質感」が違う、と思います。
見る人の環境に依存する、という意味で、色がまず違い、
何がどうあっても、やはり、モニタという「光を出す」もので見るので、
質感は、やはり全然違います。一律的、と言うか。
No.7の方も書かれていますが、成り立ち自体違いますし。
あとは、ディティールが違いますね。
サイズや解像度に依りますが、平気でベタになるし、逆に妙に目立ったり。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

あぁ、けっこう昔の投稿に返答ありがとうございます。
参考になります。
皆さんの回答を見ているとしだいに、その属性の違いが肌
で感じられるようになってきたような気がします。
実際には本当にそれに触れている人にはかないませんがね。
その雰囲気がちょっとでも知れて参考になりました。

やっぱり、ぜんぜん違いますよね。
回答の中の「モニタという<光を出す>もの」というところが
僕にとって新しかったです。
そうですね。写真は光を反射するだけ。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/14 23:31

両者は質的に異質だと割り切って考えるほうがよいと思います。


片方は透過光による発色で、もういっぽうは反射光による色彩として成立しています。透過光による映像を反射光による映像に近似したものにするために、光量と色彩の調整で対応していくわけで、透過光による映像をオリジナルと考え、それに近づけるために印刷物を調整するという方向は、(最近、増えているかもしれませんが)例外的であると思います。もちろん、ビデオなどで対象物を撮れば、それを取り巻く空間などの環境まで情報として伝わりますので、実物との関係でいえば、写真以上のメリットもありますが、反射光によって成立しているという、ものの成り立ちからいえば、写真と現物との関係は深いものだといえるでしょう。
問いに対する答えとしては「見え方」全体と言えるでしょう。
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写真の持つ特性のなかでも特に重要なものは記録性です。

これは写真のハードの部分の影響がつよいためと思われます。一方パソコン上の画面は記録性というよりも映像とか情報の意味合いが強いのではないでしょうか。No.2の方も指摘されてたように[二次使用」すなわちコピーがしやすい事が大きな理由として考えられます。
Evianusさんのおっしゃる写真集は、写真家が自分のメッセージを伝えるために写真を選び画質や色調を調整しさらにレイアウトし出版するわけですから少し意味合いが違うかもしれません。
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 特にカラーの場合ですが、テレビ・パソコンの表示は、


  ・表示系ハードウェア(液晶・CRT など)上の設定
  ・OSでのディスプレイ設定
  ・周りの環境(照明の種類・明るさ)
などに影響を受けやすく、場合によっては作者の意図とかなり異なる場合があると思います。

 蛇足ですが、私がプレゼンテーション・ツール(Power Point など)で作成した画像をスクリーンに映し出したところ、自分がパソコンで設定したものよりずっと暗く、あぜんとしたことがあります。

 そういえば「千と千尋の神隠し」のDVDは赤みがかっているという・・・。

(書いているうちに、同じ内容の記述で Hiromun さんに先を越されてしまいましたが、投稿させていただきます。)
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やっぱり色合い。


モニターやPCの調整次第で、作者の意図と違った色合いになりますし。
このまえ、ふと思い立ってモニターの色調整を試みたのですが、本格的にはグレースケールとか、ブルーフィルターとか、道具も必要みたいで挫折しちゃいました。

検索サイトで「モニター・調整」等の語句で検索すると色々出てきます。
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個人的には、CDや本など全てに関して思うことは


装丁も含めての作品であるということ。
従って、写真集のほうが重みはあると思います。

また、色彩の再現についてですが、

印刷用:CMYK(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)
モニタ:RGB(レッド、グリーン、ブルー)

という風に色の分解方法が違いますので
全く同じ色を再現するのは難しいです。
パソコンのモニタは自分でもカラー調整ができますので
その調整でも色彩は、かなり変わってくるはずです。
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 写真集っていうと、まあだいたい著作権のついた写真になるわけですね。


 そういう前提で言うと、パソコンで写真を見る場合、「二次使用」問題がどうしてもついて回ります。セキュリティのしっかりしたサイトならともかく、画像をダウンロードして自分で見るのはいいんですが、勝手に人に転送してみたり、コラージュかなんか勝手に加工したりと、悪さがしやすいんですよね、ネットって。
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PC写真集はPCが無いと見れないというのが難点です。


ただ、デジタル化したことでメディアの都合さえつけば半永久的に
劣化無く残し続けられるのがメリットですね。
また、多数の写真を保存できるので、量の割りに保存場所を取らず、
ページをめくる手間すら惜しむという工夫が出来ます。
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