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私は数年前にある活動団体を作りました。

自分の考え方を語り合い、よく理解してくれ、また、自分よりも才能ある人間に代を交代して、私は引退したのですが、

代表が代わり、半年もしないうちに団体に崩れる兆候が見られ、今では、自分のころの面影はなくなってしまいました。

そのような経験から、自分の意思を次の代、また、その次の代と
永遠に続かせることはできないものなのだろうか考えるようになりました。
歴史を調べてみますと、ある人間の意思を永く継続させている例は、宗教ぐらいにしか見られません。
また、それすらも、時代の傾向によって解釈が変わります。
とりとめもなく、そのようなことを考え続けて来てしまったので、他の人の意見も聞いてみたくなり、このような内容を書きました。

なにか、このことに関係するようなことを教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (1件)

かなり哲学的な話ですね 組織というのは生き物ですから 成長したり縮小したり変わったりするのは生物と同じです 最近 生物と無生物の間

 というちょっと売れた本を読みましたが 細胞も短時間で出来たり壊れたりしていて 数年たてば人間もすっかり更新されているそうです 組織が変わっていくのは仕方のないことなのではないでしょうか 教育テレビで 日本は長寿企業が世界的に見てかなり多いという番組をやってました それは島国で国内全体を巻き込むような内乱もなく外国からもそれほどの戦渦に巻き込まれたこともないからという解説でした そういう組織が続くには 同じ事を同じようにやっていくことと どんどん違うことをやって発展していくという 二種類のやり方に分かれるようです ずっとひとつの組織が長続きするには かなりの努力と辛抱が必要だということではないでしょうか なかなか人の考えることは思うようにはいかないもんですね 何かの参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本に長寿企業が多いというのは、初めて聞きました。
これからは、日本企業についても調べてみようかな。

お礼日時:2008/01/30 13:15

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