プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社の同期と結婚し、現在、小さな子供がいます。また、最近、職場復帰しました。
夫は、育児休暇をとって、その間に資格取得の勉強をしたりしており、今では、私と大きなキャリアの幅ができてしまいました。
保育園へのお迎えなど、協力してもらう約束はしていますが、お互いに急な仕事が入ってしまうことがあります。
結婚前など、キャリアレベルが同じ頃は、相手の仕事に理解を示せたのに、最近では、「仕事で行けなくなった」等の発言があると、
「自分のことばかり考えている」と感じてしまいます。(結局、仕事を優先させるのは、”大変”なのではなく、周りに認められたい、出世したいだけなんじゃないのか等)
実際、どれくらいの緊急度の仕事が入ったのかまでは、分かりかねますが、自分自身の中に、「ずるい」といった嫉妬心が芽生えていると感じています。
本当は、夫の出世を祝うのが妻の役目(?)と思いますが、最近では、相手が仕事をするのを見るたびに、悔しい気持ちで一杯になります。
相手にも、多少、自分の気持ちは伝えていますが、向こうは向こうで、自分のほうが責任の重い仕事をしてるのだから仕事を優先するのは当然だという態度です。
人によっては、旦那様が出世するのは良いことだし、それを支えれば良いのではないか、と思われるかもしれません。またそう考えると、悔しい思いが大きくなります。
お金には困っておらず(独身時代の自分名義の貯金も割とあります)、気持ちの問題だけです。(ただこのまま離婚しても、旦那は私を犠牲にしてキャリアアップしたのだ・・・とネガティブに考えてしまいそうだし、あんまり離婚は考えていません。)できれば、円満に自分の気持ちを落ち着かせ、相手にも自分の気持ちを理解して欲しいです。(できれば、私にキャリアアップさせてくれるような発言(「育児は代わるから頑張って」等)が欲しいですが、そこまでは高望みなんでしょうね。)
また、自分の親(飛行機に乗る距離に在住)は、「助けて欲しいなら、東京に移り住んで、助けても良い」と言っていますが、人手の問題というより、自分の嫉妬心だけの問題だと思っています。

今のままだと、自分を責め、嫉妬や憎しみといったネガティブな感情ばかりに捕らわれて、子供にも良くない影響があると思います。。
いったいどうすれば良いのでしょうか。。

A 回答 (19件中1~10件)

お礼を有り難うございます。


読ませて戴いて、私の若い頃を思い出していました。
(先輩ぶってすみません。)

ご主人にサポートをするのを期待されるのって、妻としての役割を第一にと
言われているようで、複雑な気持ちになると思います。
専業主婦の頃確定申告する際に、元夫が「自分が家長」と言って私と子供
達を扶養家族で申告した際、「家には家長など無いのに」と抵抗感がありました。
そんな私が友人に離婚の原因を聞かれた時言った言葉は、

「自分の船のキャプテンになりたかったのかも。」

今考えるとそんなに構えなくても、と思いますが、たぶん、これが
私の本音/本質なのだと思います。
だから、子育てが終わって自分の事だけに集中できる今、離婚した
事には後悔はありません。 ただこれは、「私の場合は」です。

質問者様のプライオリティーはとお聞きしましたが、お答えは
「家庭」でしたね。
今度はご主人にプライオリティーが何であるか聞いてみてください。
同じように「家庭」がプライオリティーで、その上、質問者様の
キャリアアップについて同等に思ってくれているかも。よく周りで
聞くのは、夫側が「妻のキャリアに理解を示して協力する」と
言いながら実際は自分のキャリアが「主」であると思っている事。
「理解をする」という表現でで答えが出ているんですが。 
キャリア同様、家事も子育ても自分の責任と考えていたら
「妻を理解して協力する」という発想にはならないと思います。 
私の元夫は家事も子育ても分担分、すすんで行ってくれていました。
でも、やはり夫である自分の仕事が「主」である、という気持ちが
あったんだと思います。 私の収入との差がほぼ無くなってきた頃、
私がパートナーシップへの努力を怠っていると、不満が出始めましたから。

「お二人とも同様にキャリアアップを目指す」
子育てを他人にまかせる時間がふえるでしょう。しっかり人選を
され、お子さんに会えない時間我慢して。でも、一緒に過ごせる時間は
思いっきり充実した時間を過ごしてください。私自身、両親が教育者
で、小さい頃から他人に預けられて育ちました。そして、私の二人の
子供達も同様にベビーシッターのお世話になりました。寂しい事は
もちろんあるでしょう。 でも、自立心が目覚めるのも早かったと
思います。一緒の時は十分内容の濃い時間を持ち、お子さんの事を十分
把握していれば良いのです。

「お二人で出来るだけ家事、子育てを分担し、かつキャリアアップする」
質問者様は、これを目指していると思いますが、お二人とも同じように
キャリアアップを目指す場合、先にお答えさせて戴いたようにお二人とも
他のキャリアの方達から15%(仮の数字ですが)遅れるかもしれません。 
又は、片方の負担が少なくてその分キャリアアップし易い、
などという事もあり得ます。 

家族があり、子育てをしながらキャリアアップを目指す場合、どこかで
妥協する事が出てくると思います。 それをご主人と十分お話され、
互いに、どこで何を妥協する事になるか、見いだされてください。

質問者様は家庭を大事にされたいとの事。 是非、お幸せなご結婚生活と
なりますよう、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 「自分の船のキャプテンになりたかったのかも。」

この気持ち、すごく分かります。
自分の人生の主人公は自分ですから、自分の船は自分でこぎたいです。
でも、家庭は、一人だけの船ではないので、2人で舵をとらないといけなくて。
主従がない対等な2人ではうまく舵をとれないものなのでしょうかね。。。

若い頃(結婚する前)は、対等な2人で、色々相談して決めてきたと思っていたのに
いつの間に、
>夫側が「妻のキャリアに理解を示して協力する」と
>言いながら実際は自分のキャリアが「主」であると思っている事。
こんな状態になってしまうんでしょうね。。。

2人で舵をとる船に戻すことはできないんでしょうかね。。

このまま相手が「主」になってしまうなら・・・と、時折、激しく別れたくなることもありますが(これは一時の感情で)、きっと別れたら、もっと大きなものを失うのだろうな、と思います。

回答者様は、「自分の船のキャプテンになりたかった」ので、別れても後悔していないのでしょうか。
それとも、あのとき、従になっても良かったから、家庭を守ればよかった、と思うこともあるのでしょうか。(過去のことだから、いまさら、どうこう言えないのですかね。。)

お礼日時:2008/02/05 21:32

#15です。

三度も失礼致しますが、とても肝心な所をご質問頂いたので
書かせて頂きます。

「自分の船のキャプテンになりたかった」ので、分かれても後悔していないかとのご質問..。
離婚した後、自分の思いを振り返った時に感じた事なので、これを目標に
離婚した訳では無いのですが..。

私なりに家庭を壊さないで済むよう頑張った事も事実です。
何年も考え、私なりに出来る事をしたと思っています。それこそ、
「仕事と自分とどちらが大切か」と問いつめられた時、
プライオリティーの順序を変えるという妥協をした事もあります。
ただ、これが重なるとかえって仇となり、
「私なら、そのような事をパートナーに要求しないのに」
と、元夫がそのような主張すればする程、又、夫が立場を誇張すれば
する程、彼の器の小ささに嫌気がさして行ったと思います。
だから、離婚した時、元夫への義務感、罪悪感から解放されて楽に
なったと感じました。そして、「キャプテンになりたかった」と..。

今、パートナーが居ない事を寂しいと思う事はもちろん、有ります。
でも、私の場合はそのためにあの結婚生活を続けるのは無理だったと
思います。
又、離婚に終わったのも、自分なりに納得し、行動出来たから
後悔はありません。

でも、改めて、これは「私の場合」です。
ご主人を想っていらっしゃる方達にはこのようにあっさり割り切る事は
到底出来ないですし、愛情があるなら、十二分に話し合われ、お互いに
納得できる方法を見つけてほしいと思います。
どちらが我慢するというのでは無く..。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

プライオリティーの順番を考えるというのは難しい作業ですよね。
後から、違ったのかな・・・と後悔することもありますし。

でも、後悔しないよう、よく考え、そして行動した回答者様は偉いと思います。

私も見習って、まずは2人でよく話し合うことにします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/10 17:15

No3の者です。


多数の方のアドバイスを読ませて頂き、私にとっても、大変ためになります。
アドバイスの中から、離婚を選んで「自分の船のキャプテン」になることを決められた方は、とても素直に自分の意志で生きられているなぁと感じました。つまり、世間の目を気にせず、沢山欲張らず、シンプルに、そして自分のもっとも希望とすることだけを選ばれた。たぶん、これを選ぶと悩みが減るだろうなぁと思いました。
しかし、私は自分の旦那さんが好きだし、二人で歩んでいく人生を選びたいので、離婚は選びません。

これまでの質問者様の回答などを読むと、質問者様と私との共通点は、旦那に自分の不満を話していない。一人でムカムカしているだけだと思いました。つまり、不満の対象である旦那に自分の気持ちをぶつけないから、不満がたまるという悪循環を引き起こすと。。。
それに気づいた私は、土曜日に旦那と話し合いました(旦那が落ち着いているときを狙って)。私の不満は、多種ありますが、日々の生活の中で、もっともストレスがたまっていた「料理」に関して、自分の気持ちを伝えました。自分の仕事を終えた後、夕食という自分の仕事以外の家庭の仕事をも毎日こなすことに、たまに疲れていたので、代わりに旦那に料理(インスタントラーメンでいいから)を作って欲しい(旦那は月曜日定時退社なので、その日に作って欲しい)と言いました。しかし、旦那は、自分は面倒だから、やりたくないといいました。更に旦那は、仕事の後に、家事というもう一つの仕事を抱えて、私が毎日過ごしているということに、私が伝えるまで気づいていなかったのです!(質問者様の旦那様も、質問者様の不満を気づいていないと思います)これには、かなり腹が立ちました。旦那は、結婚前は男も料理をする時代だと行いって、手伝うといっていたのに。怒りの後に、ある気持ちが私の中から芽生えてきました。「あー。彼もずるいんだから、私もずるく生きよう。私も手抜きして家事はしよう。そして、自分の好きな仕事や遊びは、どんどんしよう」。そういうずるい気持ちが、芽生えてからは、急に心が楽になりました。

質問者様もやりたくないことは、ずるい気持ちで手を抜いていいと思います。そして、旦那に自分の不満の気持ちを伝えてください。そうすば、だいぶ気持ちが楽になるし、旦那様も質問者様の気持ちに気づくはずです。話さないと質問者様の不満には気づかないままで、旦那様の好きなように進んでいくと思いますよ。
例えば、手を抜く方法として、こんなのはどうでしょうか。
「平日は、風邪などで、子供を迎えに行くために仕事を早退しているから、土日のいずれかは子供をお願いね。私は、平日早退して出来なかった遅れた仕事を家でするわ」といってみては。どうでしょうか。
そうすれば、自分のキャリアも傷が付きにくいと思います。
ちなみに私はこう言おうと思っています。

もう一つ旦那様の言動で気になったことがありました。質問者様と一緒に育児休暇を取られたようですが、旦那様だけが新しい資格を手にして、キャリアアップされたようですね。この一節を読んで、質問者様の旦那さは、こずるい頭脳をお持ちだなと。。。育児休暇をとる前から、旦那様は自分のためになるように計画をかれていたのでしょう。私の旦那もこずるいので、気づきました。こずるい頭脳は、すぐには身につかないものですが、お互い身につけるようにしましょう。こずるくなると楽ですよ。

私は、質問者様の質問おかげで、旦那に自分の気持ちを伝えるという形を知ることで、大変感謝しています(自分では、質問者様のような的確に自分の気持ちを文章で表現できなく、モヤモヤしながら、生活してました)。
旦那に対するねたみのような気持ちが、だいぶ減りました
(また、ねたみが出てくるかもしれませんが 笑)。
自分とこれからも何十年も共にする人とねたみを持って生活するのは、非常に精神的に辛いですよね。。。結婚生活が幸せに不審な気持ちを持って生活するのは嫌ですよね。
私も同様のねたみに、長期悩んでいまいた。
ありがとうございます。
つづきのアドバイスも参考にさせて頂きます。
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この回答へのお礼

一緒に、アドバイスを励みにできる方が居ること、嬉しく思います。

育児休暇中は、「手伝って」くれるだけで、旦那に感謝できたのに(周りの方々からも羨ましいとか言われましたし)、
いざ、復帰して同じフィールドに立たされると、自分だけが落ちこぼれになってしまったことに気づいて、はっとしました。

男女均等の社会で働いている自覚をもっと持たないと、これからも自分だけが取り残されたような気になることは沢山あるのだろうな、と思います。

私も、もっと旦那に素直に話してみたいと思います。
まずはそこから!ですね。

お互い頑張りましょう!!

お礼日時:2008/02/10 17:20

ご夫婦共にドラマとかに出てくるいわゆる「キャリア組」みたいな嫌な性格してますね。


キャリアを心配する前に考え方を見つめなおした方がいいと思います。
そんな両親の元に育つ子の将来の性格まで見える気がします。

>今のままだと、自分を責め、嫉妬や憎しみといったネガティブな感情ばかりに捕らわれて、子供にも良くない影響があると思います。。
いったいどうすれば良いのでしょうか。。

旦那様はきっと↑のようなことに気がついてもいないのでしょうから、まずは質問者様の考え方を変えるしかないと思います。

客観的にご自分を見たとき「キャリアキャリアって余裕がなくてかっこわるい」とか思いませんか?
余裕のあるかっこいいご自分を目指してください。
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この回答へのお礼

そうですね。
余裕がないと思います。

仕事も、自分にしかできないからと思っているのではなく、
奪われていくような気がしてしまうのです。

「落ちこぼれ」で会社に行くのは辛いです。
"余裕のある"自分になるためには、自分の価値基準で仕事できるようになることなんでしょうね。雇われの身で、しかも、相対評価のある組織で、"余裕のある"自分になるのは厳しいです。。

お礼日時:2008/02/05 22:30

人間は、誰しも聖人君子ではありませんから、嫉妬心や虚栄心、


損をしたと思うこと、いろんなことがあると思います。
夫婦での話し合いという点に絞っていうと、ある意味で非常に
我慢して耐えている質問者様の位置を、ご主人が認めていない
ことが問題なのではないか、と思います。


私の場合は、まったく逆の関係でして、妻のパターン「私は、
こうすることに決めた、変えないから、あなたも好きなように
して」で押し切られて来ました。
妻は、好きにして、と言ったといいますが、前提として、妻は
何も引かず、私が引っ込まなければ家庭が立ちゆかない状況に、
して、家庭を人質にとって、妻だけに都合良く私を操ってきた
詐欺のようなものです。
妻の都合で私を転職させ、それも好みの職種の口もあったのに、
好まぬところに転職させておき、悲惨な給料だと罵り、妻自身
は自分は最先端の難しい仕事で責任もある、と近所や子共の塾
まで言いふらし、地元をうろちょろしているしかない私に、ど
うだ海外出張だぞ、羨ましいだろう、てなものです。

そういうトンデモ行動に耐えて家庭を守るのも男の務めと思い
我慢してきましたが、私が仕事の上で、文字通り銃弾に倒れる
かも、という時にも、夫の命より上司に迷惑をかけない方が大
事だ、と小学生の娘までが不倫を疑うような状況下でありなが
ら海外出張という名の不倫旅行に行くという行為。

私が心療内科に行けば、女には好き勝手に仕事で自己実現する
権利があるが、男は犠牲になるだけで、そんな権利はない、な
どと。

とうとう諦めました。
私は、幸せにはなれないのだと。
中華思想の外資系などは、だいたいこういう人種が集まってい
るようです。外面は良くても内実は違います。


いくら哲学を語ろうと、私が何のために、何に耐えているかを
理解しようとすらしない妻では、幸福になれるはずがありませ
ん。生きていくことは死ぬよりも辛い、という言葉の意味が、
今ではよく分かります。


そうなる前に、お互いが譲ることを学んで欲しいです。
でも、ご主人に要求ばかりするのではまずいです。

お互いが譲れる線、譲れない線をハッキリすること。
お互いが、お互いを支えあうのが夫婦だと共通認識できること。
自分が何かを出来ているのは、家族のために頑張っているより
も、家族に支えられて、やらせて貰っているのだと思うこと。

もちろん、自分の気の持ちようというのは大きいですが、すべ
てがそれで解決するものでもありません。
忸怩たる思いがあるときに、ご主人から気持ちを逆なでするよ
うな「刺激」が間断なくやってくるのでは持ちません。

そういうものが共有できる、少なくとも相手の思っていること
を聞いて理解しようという気持ちをお互いが持たないと、私の
ような悲惨な人生がやってくることにもなりかねません。

いまこそ、そういう「真の語らい」が必要です。
そして、そういう会話はいきなりは出来ないので、甘い雰囲気
というか、緩い雰囲気を作りながら、
「自分でもどうか、とは思うんだけど、ちょっと自意識過剰か
なとは思うんだけど、何となく・・・なんだよね、」
みたいな切り出し方でお話できないでしょうか?

家庭が最優先でも、仕事が最優先でもない。
その時々で優先度は違っていてもいい。
でも、パートナーが辛い思いをすることはしたくない、という
のが愛情ですよね。
どちらかが「犠牲」で他方が「栄達」でも、同じように足並み
揃えて生きていくのも、夫婦しだいですが、ただ、それが2人
のコンセンサスになっていないのはいけない、そこには敏感に
なっていて欲しいと思います。
すっと手を取って見つめる、顔を洗いに行ったらタオルを出し
てあげる。そうした些細な「思いやり」の積み重ねで、夫婦に
なっていくんだと思うのです。
私は、それに失敗したので、偉そうに言うのも変ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

男女逆の場合もあるのですね、
ここで皆さんからアドバイスを頂きながら、自分が何を求めているか、いくつか整理できてきていました。その中の一つに、(旦那からは得られなかった)共感を(同じ環境に居る)女性たちから聞きたい、という欲求があったのだと感じていました。
だから、こういう回答にびっくりし、また男女逆であれば、よけいに辛い思いをしたのではないか、とも感じました。
それとも、中華思想の外資系では、それが標準なのでしょうか?!

自分がイライラしてしまうこと、それが辛いので、なんとか打破する方法もしくは回避する方法はないかと考えていました。

旦那と話す、が一番ですが、これは正面口から当たってみる方法です。

その他に、転職、・・・も視野に入れていました。

自分が旦那と同じフィールド(同期)に居るから、勝ち負け的に見てしまうのではないか、他の同期の目も気にしてしまい、損だのと考えてしまうのではないか、と思うからです。。

まだこれは具体的には検討し始めていないのですが、中華思想の外資系というのは、具体的には、どういう企業を指すのでしょうか? 中華資本、米資本、欧州資本に関わらず、外資一般ということでしょうか。

お礼日時:2008/02/05 21:25

>育児休暇中、私の方が、育児をしました。

当然だと思いますし、それは仕方ないと思います。
>ただ、「育児休暇がとれたおかげで、資格取得に専念できた。ありがとう。」と旦那に言われたときに、どのように返すべきだったのか、その言葉に嫉妬してしまったのは、間違いなのでしょうか。

そういう(かなりレアな?)状況だったのですね。質問者さんとご主人が交互に育児休暇を取ったのかと思っていました。
つまり、ご主人が育児休暇を取ったことによる利益は質問者さんにはなく、ご主人は単に自由時間を満喫できたということですね。
その期間、なぜあなただけが育児をするのが当然なのですか?私だったらそれこそ半分やらせます。そしてできた時間にきっちり自分のやりたい勉強をやりますよ。
その時期にあなたがご主人を教育して育児をさせなかったのが間違いだと思います。「私はこれから勉強するから、あなたが子供の面倒をみて」とはっきり言うべきでした。
男は家庭ではホント、気がきがない存在です。待っていても子供の世話なんてしてくれませんよ。

この回答への補足

>つまり、ご主人が育児休暇を取ったことによる利益は質問者さんにはなく、ご主人は単に自由時間を満喫できたということですね。

育児休暇をとったことで、家事/育児の"手伝い"もしてくれました。
(おそらく、普通に旦那が働いていたら、すべて私任せになったと思います。)
だから、旦那が育児休暇をとった事は喜ぶべきことなんです。
(これは、私が要請したことではなく、旦那が"ちょっと休んで資格もとりたいし"と
言い出したことです。だから、はじめから分かってたことなのです。)

そう言われたときは、(そっかー、でも、育児も手伝ってくれるんだし、嬉しいな)程度でした。
その後、実際に旦那が資格に受かって昇進したら、育児休暇といいつつ、その時間を資格取得メインにつかってた旦那に急に嫉妬心が沸いてきたのです。
同様に自分の時間を確保しなかった私に責任があると思って、今度は自分が勉強する時間を確保すべき・・・なのかな。。

補足日時:2008/02/05 21:40
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質問者も書かれていますが、「嫉妬」という感情が理性に勝って


しまうのは、子育てに影響があると思いますが、キャリアアップにも
結婚生活のパートナーシップにも良い影響があるとは思えません。
どのようなキャリアであるか存じませんが、他の回答者へのお礼分から
明確な階級システムがあるご職業のように推測されます。その場合なら、
なおさらと思います。「負けず嫌い」は向上心となりえますが、
嫉妬」は停滞するだけと思います。

まずは、再確認してください。
>キャリアアップをしたい。
>子供を他人に任せたく無い。
そして、
ご主人と良いパートナーで有り続けたい。

質問者様にとってこの中でプライオリティーはどれですか?

ご主人のキャリア、子育て参加、質問者とのパートナーシップに
つぃてはこの後の段階です。

全てプライオリティーと言いたいくらいどれも大事だとは思います。
でも、もしキャリアアップが先に来たとしたら、
なぜ結婚したのか、子供を作ったのでしょう?

私は十代から欧米在住で、大学在学中に元夫と結婚、卒業後は
出産し、しばらくは専業主婦でした。経済的、精神的に
苦労も無く育っていましたので、世間知らずの恐いもの知らず。
それでも子育てをしている内に元夫のキャリアアップ、昇進に刺激され、
世間から取り残されるような恐れを感じ、再就職しました。
そして一旦復帰したら、それまでの数年の遅れを取り戻すかのように
貪欲に仕事にのめり込み、キャリアアップして行きました。
その犠牲になったのは、まずは元夫だったと思います。その頃の私に
とって無意識の内に元夫が一番位置づけが低かったのだろうと思います。
子供達は、何が何でも無条件で愛おしかったので。
元夫は「最愛の夫」では無く、「子供達のもう一人の保護者」
「もう一人の家事係」という存在になりました。でもこれは、
元夫に受け入れられるはずがありませんでした...。そして、離婚。

離婚の葛藤はもちろんありましたが、それを打ち消すように仕事や
子育てに没頭しました(つもりでした。)自宅も新しく購入し、子供
達も幸せそうだったのですが、離婚後しばらくして小学生の娘が
学業に集中出来ないでいる事を聞かされました。その後は中学生の息子。
十分愛情をかけ、親としての責任を果たしたつもりだったのですが、
離婚の後遺症は子供達に出てしまっていました。そんな子供達を
目の辺りにした時、仕事など自分にとって二の次だと分かりました。

欧米ではシングルペアレントが大変多く、常にキャリアと子育ての
狭間にいる方が多いです。 少々前の統計ではシングルペアレントの
収入は同様のキャリアの人達と比べると30%程の遅れがあると
聞いた事があります。 単純な例えですが、この数値を質問者様のような
キャリアを持つご夫婦に当てはめると平等に2分するとキャリアの遅れは15%ずつとなります。

まずは、ご自身にとって何がプライオリティーなのか、どうしたいのか
整理してください。その後、ご主人にとってはどうなのかと。ご自分を
しっかり見据えた上でのご主人との関わり合いを検討するという、
嫉妬心が乱入しないような方法でお考えになれるよう、努められては
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

「嫉妬」という感情が、良くないものであること(少なくとも今の状態では)は、
十分理解しており、だからこそ、何らかの解決策を模索しています。

プライオリティは、家庭です。
でも、子供や旦那から、対等に、尊重される立場で居たい、と、ずっと思っていました。

昔から、年上の人に可愛がられるような恋愛が苦手でした。
対等であること、そう思ってたのに、結婚して言われる発言の一つ一つが
「支えてくれてありがとう」といったものに近く、どうしてあなたは私を支えてくれないの?!とイライラしてしまうのです。。(そうは言いませんが。)

自分の気持ちを旦那にぶつけてよいものか思いあぐねています。

回答者様のご経験、よく理解できます。
会社の先輩にも同じような方がいらっしゃいますし、私自身にとっても、夫のプライオリティは低いのだろうな、と思います。 離婚とかになったら嫌だという思いはあるものの、できれば、そんなにケアしなくてもうまくいっている存在でいて欲しいです。(逆にそう思われているようで、腹がたっているのかも。。昔は、「私と仕事、どっちが大切なの?」なんて思ったことないですが、今は、そう思うことがあります。あなたがキャリアアップしても、私は嬉しくない、あなたの仕事をサポートするのは楽しくない、と、ずっと心の中で思い続けています。。)

私は間違っているのでしょうか。

欧米でシングルペアレントが多いのも、旦那を支えるポジションより、自分で稼いでくる方が楽しかったから、なのではないのでしょうか。

そんな自分の気持ちを旦那にも理解して欲しいです。

お礼日時:2008/02/03 22:42

ご主人、育児休暇取ってくれたんですね。



今の時代、男の育児休暇取得はどれくらいかご存知ですか?

ご主人が育児休暇取っている間は、質問者様も一緒に育児休暇を取得されていたのでしょうか?
ご主人の育児休暇とは名ばかりで育児はしていなかったのでしょうか?
二人で休暇をとったのに、ご主人だけキャリアアップの勉強をしていたのなら、「ずるい」と思う気持ちもわからなくはないですが。

二人で休暇をとり、ほぼ平均的に育児や家事をしていた。とか
産休あけてすぐ質問者様だけ復帰し、ご主人が育児休暇を取得して家事、育児をされていた場合は、ずるいと思うのはどうかと。
このような↑条件なら、ご主人が勉強している間。質問者様は何をしていたのでしょう?
育児の合間に勉強するって大変だと思いますよ。

子供は小さい間はどうしても「母親命」になります。
だって、男の人に母乳あげられますか?
無理ですね。
お腹の中で聞いていた、母親の心音、血流の音。男の人に出せますか?
無理ですね。
育児において、男女の平等は無いと私は思います。
だから、その分、男性が家事をするなどして補ってようやく平等ですね。家庭的にはね。

子供の小さなときは、働きたい女性からすればきついかもしれませんが、「母親はあなたしかいない」としかいいようがありません。
「父親」も同じだと言いますが、小さい頃、子供が求めるものを「父親」は与えられないのだから、仕方ないことだと思うのです。

ご主人がキャリアアップしてもしなくても、質問者様は社会的な「ハンデ」を背負うことはあまり変わらないと思います。
それか、ご主人もキャリアアップしなくて、お互い年取って。お互い平社員の方がよかったのでしょうか?
対等ですよね?

子供がいて、二人ともキャリアアップしたいけど、子供を他人に任せるのは嫌。これは到底無理だと思います。

この回答への補足

育児休暇は、一緒にとりました。

>今の時代、男の育児休暇取得はどれくらいかご存知ですか?

会社の同期ですので、自分の会社に限ったことであれば、十分理解しています。

私が勤めている会社では、育児休暇という名の下に、キャリアアップの勉強をしている人は、旦那だけでなく大勢居ます。(男女含めて)

育児休暇中、私の方が、育児をしました。当然だと思いますし、それは仕方ないと思います。

ただ、「育児休暇がとれたおかげで、資格取得に専念できた。ありがとう。」と旦那に言われたときに、どのように返すべきだったのか、その言葉に嫉妬してしまったのは、間違いなのでしょうか。

補足日時:2008/02/03 22:26
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お気持ちものすごくわかる気がします。

私もダンナと同じ業界で働いていて3人の子持ちです。うちの場合はダンナは協力的と言っていいと思うのですが、それでもまあ、どうしたって育児と家事の負担は私のほうに多くかかってますね。
私はダンナより年下ですし、いろいろ条件は違うのですが、気がつくと、ダンナがちゃんとした地位を築いていた年齢に、私はまだまだぺーぺーの下働き、というのが結果です。ものすごく一生懸命仕事してもです。
でも10年間育児してみて思うんですが、子供ってあればあるだけの手をとるもんなんですよ。もし質問者さんのダンナさんが、仕事をセーブして子供に手をかけても、それは子供のケアが手厚くなるだけってことはありませんか?そのぶん本当に質問者さんのキャリアは向上しますか?
私の場合は日々小さな嫉妬を繰り返していますが、大筋では、育児が大変な時期にダンナだけでもちゃんとキャリアアップしてくれてて良かった、おかげで収入は安定しているし、ダンナだけでも仕事に対して自信をもっていられる、と思うんです。
子育てしていると、これから本当にいろんなことがありますよ~。
順調に育っていても、子供が社会と関わるようになってくると、親としては、自分の中の気持ちの揺れなんて気にしてる場合じゃないです。そんなときに、夫妻どちらかだけでも、仕事に自信があり、収入がきちっとあり、という状況は本当に大切なことだと思うし、それが家庭を守るということだと思うんです。何もかもいっぺんに手に入れようと思っても無理だし、つらいだけですよ。
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"今、自分は損をしている的な嫉妬心があることが問題です。


嫉妬心をなくす方法について、アドバイスください。"
嫉妬はご主人を夫というより、同じ仕事をするライバルに見ているから、差が生じてしまう状態に焦燥感をもつのですよね。

">お子さんにとって、母親は質問者様で、他の誰かではありません。
それは、旦那にとっても同じはずなのに。"
子供に対する時は質問者様の期待通りの父親を求め、仕事の部分ではライバル。

"ベビーシッターをつけることにも抵抗があります。
「立派な大人に育てること」が大事だという想いがあり、育児放棄みたいで嫌だと感じてしまいます。"

子育てに集中するのは犠牲なのですか?
それほどまでキャリアアップと将来の自分に執着するなら、何かは捨てなくてはなりません。
あれも欲しい、これも欲しい、自分のやりたいことは必ずやらなければ気がおさまらない、夫がもっとやればいいのに…これは欲張りすぎです。
そんなに抱えてしまえば身動きとれなくなってしまう。

仕事は他の誰かでもできます。
でも、ご自分の遺伝子を受け継ぐお子さんはたった一人の貴重な存在です。
かけがえのない存在を育てる役割を満喫できる機会をみすみす逃すのですか?
成長していく我が子の日々を、その喜びを独り占めにできるのに。

わたしも夫に対して少しの嫉妬と、社会から取り残されたような寂しさと焦燥感を持ちました。
仕事の愚痴を言う夫に『出張なんて会社の経費で行けるのに贅沢な悩みよね!』『ここに働きたくても子育てしかできない人がいるのよ!』って心の中で思っていました。
最初は仕方なく子供と向き合っていたのですが、ある日まだカタコトしか話せない子に『お母さん、笑って』と言われてしまったのです。
子育てできる、この余裕ある生活に感謝もせず、ただ時間が少しでも早く過ぎて自分の思い通りになれる状態しか望んでいませんでした。
笑顔すら忘れていたのです。
ものすごく自分が恥ずかしかった。
子育ては確証の持てる作業ではないです。
だから常に不安が付きまといます。
対して仕事は今まで積み上げてきた実績に基づいて作業していくので、確固とした手応えを感じることができます。
不安を抱えて孤独でいるのと、同僚に囲まれて手応えを感じながらなら、子育てはできれば自分だけで背負いたくないものです。
だから余計にご主人が仕事と称して子育てを質問者様任せにされる状況に憤りを感じると思います。

偉そうに書いてますが、わたしはスッキリしないまま何年も費やしてしまいました。
ただそのスッキリしない何年かで、これからの人生に対して仕事しなくても済むのだから、もっとやりがいのある楽しいもの、そして子育てと両立できる何かについてぼんやり考えていました。
充分時間はあったので、今思えばもっと早く行動に移せばよかったと後悔しています。
充実した生き方は必ずしも、今まで生きてきた中にあるとは限りません。
せっかく長い人生なのだから、仕事は仕事で充分やってきたと区切りをつけ、軌道修正するのもガラリと変えるのも方法です。
男性に比べ女性は柔軟な対応力を持っています。
だからこそ、結婚し母になり子育てを終わりと変化に対応していけるのです。
自分で作った目標で八方塞がりにして、その中で堂々巡りをしてるなら、自分で作った目標をそっくり変えてしまえばいいだけです。
できないと嘆くより、低いハードルを確実に超えていくほうが楽しいでしょう?
毎日が楽しくなれば、嫉妬なんて消えてしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

色々と自分の中に葛藤があるなか、旦那の仕事を労ったりするのは難しいですね。。
私が旦那の出世を喜べなかったり、旦那の愚痴を許せなかったりしてしまうのは
自分が自分の葛藤を上手く伝えられておらず、夫を立てなければいけないというジレンマがあるからだと思います。

自分の気持ちを分かってくれる人がいれば(こうやって大勢の方に回答を頂いただけでも)随分救われるものだと感じました。

なので、自分の気持ちを旦那に伝えることが、第一ステップなのかな、、、とも思います。
でも、若干心配です。。

お礼日時:2008/02/02 12:32

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