プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うちの主人の会社は電気工事関係の一部上場企業です。

6月頃癌と診断され、手術を受けて、第3級障害者(声が一生出ない)となりました。現在は有給と積休を使って休んでおり、休職にもなっていないし辞職について会社と話したこともありません。

今月二度目の手術があり、その退院後に今後のことについて話し合いましょう、ということになっていたのです。

その矢先、突然「早期退職者募集」があることがわかり、そのことも含めて話し合いをしに、職場長の方が訪問してくる予定になりました。

正直、もう退職してもしかたがないや、と思っていたところでしたので、「渡りに船」状態なんですが、しかし募集人員は200名。達した時点で募集期間中でも打ち切りになるそうです。対象は50歳以上の社員。うちの人は52歳です。
こんな時期ですし、後になって辞めることになるよりはと、応募者が殺到するかもしれません。

募集に応じることはほぼ間違いありませんが、当然会社は、応募してきた人の中から、辞めさせた方が会社に得になる人を200人選ぶはずです。
ということは、ほっといても辞めてくれるかもしれない障害者の主人は不利でしょうか???
ただ、再就職支援の制度もあって、その制度に多分申し込まない主人は手間のかからないヤツ、ということで少しは有利なのか?とも思います。

せっかく募集してもモレてしまって、そのまま退職ということになったら目もあてられないような気がして心配です。

主婦の私が足りない知恵で考えても始まりませんし、主人も手術直後であれこれ聞かれたらしんどいと思います。
どうか詳しい皆様、「会社によって違うからわからない」と言われるでしょうがそこを曲げて、見解をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

ご主人の病気大変ですね。

お見舞い申しあげます。
私の人事担当の経験からアドバイスします。

確かに会社の人事・給与・健康保険の制度により判断の基準が変わってくると思います。(退職するかどうかもう一度考えてみてください)

・早期退職者募集に応じた場合退職金の上乗せはあるか?
・病気の休職制度の有無と、その期間の給与支給率
・退職した場合の雇用保険の失業給付の期間と金額(解雇の場合は待機期間 が無くすぐに支給される)
・健康保険(保険証)の種類(退職後に国民健康保険に加入した場合、本人 負担率が多くなる場合がある)

 等々金銭面ではどれが一番よいか計算するのが一番だと思いますが、
 ご主人の事を考えると「早く元気になって職場に復帰する」等の励みがあ った方が闘病生活においてプラス面が多いと思います。
 (健康な人だって退職後は落ち込むようです)

 最終的にはご主人の考えを聞いて、そのとおりにするのが一番だと思いま す。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
遅くなりまして申し訳ありません。

お礼日時:2002/11/27 23:50

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