最近、植物の寿命を延ばすために遺伝子組替え植物でエチレン合成酵素の類を欠いたものを作っているらしいんですが、それは、まったくエチレンを生成しないんですか?もしかしたら接触刺激や傷害でエチレンが生成するんじゃないですか?

A 回答 (3件)

回答はでているようですが、以下のサイトは参考になりますでしょうか?


「植物ホルモンとしてのエチレンの働き」

更に、
http://www.h.chiba-u.ac.jp/Lab/9seibutusigen.htm
(エチレン生合成調節機構の解析)
http://bio2.ipc.shimane-u.ac.jp/project%201
(トマト果実のエチレン生合成経路に対するフィードバック調節機構)
akiyamaharukaさんのご紹介関連でしょうか?
http://www.biology.tohoku.ac.jp/seminar/seminar9 …
(粘菌細胞 Dictyostelium における ACC-oxidase ホモログ遺伝子の機能解析)
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~afnhana/tsd/T.S.D …
(エチレン生合成経路に関与する酵素の精製段階における問題点)
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~t0030019/e-his.html
(Ethylene History)

ご参考まで。

参考URL:http://sasaki.info.human.nagoya-u.ac.jp/semi00/s …
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前の方とほぼ同じになってしまいますが、私は花の例です。



ご質問に「エチレン合成酵素の類を欠いたもの」とありますが、
正確には、エチレンの前駆物質であるACC(1-アミノシクロプロパン1-カルボン酸)
の『代謝を抑制する』というのが実際のようです。
具体的にはカーネーションでの例ですがACCを酸化するACC酸化酵素のアンチセンス遺伝子を導入します。
トレニアでセンス方向にACC酸化酵素の遺伝子断片を導入したという例もあるようです。
そのようにして作出された植物でも、エチレンの発生は低下するだけでわずかながら発生していようです。
(私が知っている論文では非形質転換体の3%という報告があります)
全くエチレンを発生しない植物が作られているかどうかについては私は存じません。
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質問されていますのは、収穫した果実の寿命を延ばすものですか?現在認可されているものではトマトがこれにあたります。



このトマトはエチレンを合成する酵素自身をつぶしたものではなく、アンチセンスによりmRNAから翻訳(タンパク合成)されないようにしたものです。

この酵素のプロモーターの強さまでわからないのでなんともいえませんが、この手の実験をする場合はたいていアンチセンスが過剰に生産されるようなプロモーターを選びますので、ほぼ合成されなくなるはずです。仮に障害などがあるような常態を含めて考えても、最強なプロモーターが使われていたら問題無いわけです。
実際のところは完全にすべてのmRNAをつぶすことは無理でしょうからリークはあると思います。これによりエチレンが合成される可能性はあります。しかしこのようにわずかなリークでできたエチレンが成熟を誘導することはないと思います。

今回の御質問が全く別の遺伝子組換え植物のことであったら申し訳ありません。
またテクニカルタームをいくつか使用しましたのでわかりにくいところがあれば補足要求をお願いします。
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