プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。私は入社三年目の女性です。来年結婚を控えております。とても漠っとした仕事『天職』に関する質問で恐縮ですが、皆さんのご意見が頂けたら幸いです。

私は入社以来現職の企画部署ですが、一度短い休職期間があります。出来ない自分を追い込んで鬱になったという感じでしょうか。そんな少し苦い経験があります。以来、企画部署にいながら企画の仕事とは少し違うことをしています。今更、またあの苦しみを?と休職前の仕事をする自信も意欲もありません。
そんな中、結婚を機に最近、『天職につけたら』と考えるようになりました。

私は仕事をすること自体は嫌いではないし、自分のためにも何らかの仕事はしていたいと思うタイプです。

もっと人の笑顔がみたいし、ありがとうって言うのを間近に見れるような仕事がしたいな~とは思いますが、それが何なのか、自分の会社にそれがあるのか、・・さっぱりわからないし当てもないです。

ましてや今、とてつもなくやりたいことがあるわけでもありません。

今の仕事、環境って言ってもいいのかな?よくわからないけど、少なくとも今やっていることは天職じゃないとは思います。

今は、正直言うと、子供がお腹にできたら、仕事を辞められるよね。あの環境で仕事続けるの無理だもん。
って思って仕事を辞めるタイミングを見計らってる感じです。

これってただ一時、今の仕事が嫌だからって逃げているだけなのか、
それとも本当に自分がやりたいことを、やりがいがもって夢中になれる仕事を探すのよ!って神様が教えてくれてるチャンスなのかわかりません。

やりたいことがあるわけではなし、逆に今以上待遇も環境も悪くなったらと考えてしまうなで転職に踏み切る気持ちもありません。

自分でもよくわからず、毎日これでいいの?と引っ掛かりを感じながら、まあ、これがあるし、アレもできるしと良いところを見つけ、自分を納得させて仕事をしている感じです。

こんな私のような状態から、天職に行き着いた方いらっしゃいますか?天職を見つけられた方いらっしゃいますか?それとも私の考えることは甘い綺麗事ですか?ご意見、ご経験談を宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

厳しいことをいいますが、典型的な青い鳥症候群ですね。



仕事というのは、自分の外にあるものです。
どういうことかというと、「仕事」は自分が望んだ時・所にあるわけでなく、自分以外の誰かが望んだときに、「仕事」が生まれるのです。(だからお金をもらえるわけです)
自分が、「こんな仕事をしたい!!」と望んでも、そこに仕事があるわけではありません。
普通の人は、km1113さんと同じように現実と折り合いをつけながら、仕事をしているのです。

ただ、もちろん天職を見つけた人もいます。しかしそのような人は必ず「清濁併せ呑む」気概と覚悟を持っています。
つまり、自分の「したいこと」とそこにある「仕事」が、マッチした上で、どんなにいやな目にあってもそれをやり遂げる覚悟を決めた人ということです。
なぜこのような覚悟が必要かというと、どんなに天職でも「仕事」そのものは他人から出してもらうもので、自分が望まないものが必ず来るからです。

その覚悟ができないなら、今の状態が一番居心地いいですよ。むしろ子育てのほうが、天職並みに覚悟が要ります。
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