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お世話になります。

先日から、左右のCtrlキーが動作しなくなってしまいました。
コピー、貼り付けの操作でいちいち手間取ってしまいます。
他のキーは正常に動作していて、Ctrlキーだけが効きません。
何とか元に戻したいのですが、どのようにすればよろしいでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1.キーボードをばらしてCtrlキーの接点を磨く。


2.ヤ○ダ電気やヨド○シカメラ等で1,980円くらいで売っているキーボードを購入する。

以上です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
つまりは「故障」ですね(;-_-)
ベ○ト電機で購入します。

お礼日時:2008/02/05 10:11

原因は、カーボン接点の摩耗の可能性が高いです。


大量生産とコストダウンの為に、全てのボタンは、ゴム製の一体成型になっています。
キーボードの裏のビスをすべて外して下さい。
大まかには
1、キーの部分
2、ゴム製の可動接点(一体成型)
3、プリント基板(固定接点)
3つで形成されています。
1、原理)
キーボードの特定のキーを押す。→押された部分のゴム製の可動接点が動く。→プリント基板の固定接点が導通する。→PCに信号が送られる。
2、原因)
恐らくCtrlキー2か所のゴム製可動接点(カーボンを付着させた直径3~4mmの黒い接点)が、経年変化(たたきつけた事)で、付着させたカーボンがはがれ、固定接点(プリント基板)の導通不良が発生しているはずです。(TVのリモコンと同じ原理です。)
3、復活させる方法)
家庭用のアルミホイールを可動接点の直径よりやや大きめの丸いチップを作る。→ピンセットでチップをつかむ。→瞬間接着剤をチップに少し付ける。(表面、裏面のどちらでもOK)→Ctrlキー2箇所の可動接点に張り付ける。→指で1分程度押し完全に接着するまで待つ。→キーボードを組み立て復旧させる。
*上記の作業を行う前に、固定接点(プリント基板)をアルミホイールで磨くと酸化皮膜が取れ導通不良が、解消する可能性がありますので、一度試して、どうしても復旧しない場合には、上記の作業を行って下さい。くれぐれも、可動接点(カーボン)は磨いてはいけません。益々カーボンがはがれます。
上記作業が大変だと判断されましたら、キーボードの新品交換をお勧め致します。
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この回答へのお礼

丁寧な解説をいただき、ありがとうございます。実によく分かりました。
この機会に一旦中を開けてみて、作業を試みます。
しかし左右のCtrlキーだけ、というのが腑に落ちないですね。
質問の後、他のPCに付けてみてもやはりCtrlキー動作しなかったのですが。
ともかく、有難うございました。

お礼日時:2008/02/05 10:14

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