人生で一番思い出に残ってる靴

最近の小野ってレッズで怪我であまり試合に出場してなかったと思うのですが、それなのにいきなりドイツのチームに移籍決定ときいてビックリしました。
オランダでの実績があるとはいえJリーグでさえケガで全然スタメンで試合出場してないのに?って。ケガが治ったのかもしれませんがそんなにすぐオファーがくるものなのですか?
それに後半から出場でコーナーキックをけっていたし、コーナーキックってチームから信頼ないとけらしてもらえないんですよぬ?
そんなにヨーロッパでの小野の評価って高いのですか?

A 回答 (6件)

#1の236735さん イタリアのクラブが日本人選手を獲得する意義は、TV放映権料に有ります。


イタリアでは各クラブが個別で放映権料の契約を結びますが、日本人選手の所属有無で契約金が跳ね上がります。
レンタル移籍で経費を抑えると、選手の契約金以上に放映権料が増額します。
その為 クラブ経営のための移籍で、現場主導でないのと、日本人差別の有るイタリアでは実力・人格を備えた選手か、将来の有望株しか試合に使ってもらえないのが現状。

noname#49593さん、ドイツの放映権て今年から変わったんですかね?
昨年まではドイツの放映権はリーグが一括管理して分配していたと思います。
その為、日本のテレビ局が放映権料を支払うのはリーグで、クラブではなかったと思います。
又 その為にバイエルンなどが他国のビッグクラブに予算規模で後れをとる羽目になってると聞きます。

ドイツでは、日本人選手が色眼鏡で見られることは、他国に比べて少ないだろう。
奥寺・尾崎・風間等がドイツでプレーし、近年では高原・稲本の存在も日本人選手に対する基本的な評価を改めさせただろう。
又 中村俊輔のCLでの活躍やSPLのMVP等のタイトル総なめ状態も伝わっていると思う。
又 ドイツの外国人選手枠の扱いが他国と違う為、日本人が移籍しやすいのも影響しているだろう。

小野の場合、移籍先のチーム事情は解らないが、チーム合流後あれだけ短期間でデビューするということは、チーム内でそのポジションは手薄だった証拠だろう。
チームとして補強選手を探しているときに、代理人が売り込んだのも無視できないだろう。
実力的な評価基準は、フェイエでのUEFAカップ優勝時の決勝の対戦相手が、ドルトムントで有ったのも関係するかもしれない。
ドルトムントと言う物差しを元に、ドイツでは当時のフェイエの選手に対する基本的な評価は高いと思う。
後 フェイエを去ってからの経緯を含め、怪我で十分なプレーが出来ていないが、浦和でも輝くプレーを何度か見せていただけに、現状は怪我が直れば以前のレベルのプレーが出来ると言う評価になるのだろう。
ま 出来る出来ないのリスクを含めて、契約金の出来高等で相殺されているのだろう。
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確かに最近の小野選手は代表にも選ばれていませんし、Jリーグでも活躍できていませんでした。


ドイツで評価が高いはどうか判断するのはまだ早いと思います。
日本のメディアは得点シーンとかしか放送しないので分かりにくい部分があります。ただ、セットプレーを任されてるんですからチームが認めているのは確かですが・・
でも、これからでしょう。小野選手が怪我なくプレーできればもっと評価が高くなると思っています。

参考URL:http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nandemo/
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このユーロ高のご時勢のヨーロッパで未だにジャパンマネーなんかを期待しているクラブなんてほとんどないと思いますよ。

選手個人の応援ツアーなんて今時見ないかと。レプリカやグッズもまたしかり。

日本国内の移籍に関するレギュレーションとヨーロッパのそれに関してはだいぶ違いがあるようで、Jリーグのクラブの脇が甘いといえばそれまでですが、契約満了した選手がそのまま海外に流出してしまうケースが最近多いですね。名古屋の本田とか千葉の水野とか。(水野に関してはセルティックから千葉へ育成金みたいな形で1億以上のお金は支払われるみたいですけど)

ユーロ高で日本からの選手も安く獲れるし、上記のような契約切れを見計らってオファー、移籍金ゼロで獲得できるわけですから、それなら使ってみようかなっていうクラブは結構あると思いますよ。安く獲れて活躍してくれたらラッキーくらいの感覚で。

一定の評価はされているとは思っています。ただし、伸二と浦和の契約があと2-3年も残っている状況だったらボーフムも獲ろうとは思わなかったでしょうね。たぶん。
個人的には長谷部も、浦和との契約が満了してなかったらヴォルフスブルクは獲得しなかったと思っています。
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全て憶測に過ぎませんが。



小野の場合は実力選考なんじゃないかと。
フェイエ時代の功績を考えると、周りが良かったのもあるけど実績に関して言えばJリーガーでは群を抜いて高いです。
世界的に見ても悪くはありません。

また#2の方が仰るように小野の場合は自分達からの売り込みだと聞いてます。
ですので、クラブ側が元々欲しいと思っていたわけではありません。
となると、お金で欲しいというのは考えにくいです。

昔は日本人初の○○選手なんて騒がれたから実力がなくても利益があればいいという考えもあったでしょうけど、今は日本人1人が行ったところで宣伝するものがなければ金にはなりませんし、利益が格段に上がるとも考えにくい。クラブ側も小野が周りの選手以上に実力を見せなければ金にはならないのですから、日本人だから利益も・・・なんて軽々しく選手を獲るなんてことはしませんよ。
もちろん、小野の行ったクラブが小野を使って日本でCMでもすれば考えも変わってきますけど(宮本みたいに)、『今のところ』はそのような動きもなさそうですので実力選考なんじゃないかなと思います。
ただ、日本のテレビ局が放映権を買ってくるとまた違ってくるかもしれないですね。
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移籍のケースは色々ありますが、選手側の売り込みから移籍につながるケースも少なくないです。

今回の小野の場合は、まさにそのケースだと思いますよ。

小野の代理人はトーマス・クロートという人なのですが、選手を売りこむのが上手い、やり手の代理人らしいです。今回の移籍のきっかけになった、練習参加も彼の売り込みの成果でしょうね。
ちなみに高原がHSVやフランクフルト、浦和に移籍した時に雇っていたのもクロートですし、稲本や長谷部のドイツクラブ移籍もクロートが手がけた仕事です。

小野本人についてですが、フェイエ時代の功績もあって欧州での評価は高いはずですよ。また昨季は、アジア最優秀選手の候補にも残っていましたのでアピールする材料はそれなりにあると思います。

コーナキックを蹴っていた事に関しては、練習で持前のテクニックを披露したりしてコミュニケーションをとっているようですし、彼の人柄ですから、それなりに馴染んでいるのではないでしょうか?憶測の域を出ませんが。また、オランダ語とドイツ語は少し似ていると聞きますね。
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単なる広告塔でしょう。


小野は華麗なパスや技術があるので今はあまり出場していなくても日本でも人気のある選手です。欧州に行けばマスコミはもちろん小野の応援ツアーなどが企画され、観光客が増えればたくさんお金をばら撒いてくれるし、スポンサーもつけば関連グッズも売れるので経済効果(笑)ははかりしれないですから。
これは小野に限らず日本人選手ならみんなそういう考えを欧州のクラブはもっているはずです。昔カズがイタリアに行ったときに所属したクラブに日本企業がスポンサーがつくなどしたので救世主(資金力の)だと言われてましたし。現在中村以外の選手は目立った活躍をしていないのに在籍し続けられるのはそのせいでしょう。
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