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会社の蛍光灯が、最近朝一番でつけた時のみ ちらついてます。
何回か電気のオンオフを繰り返すと。ちゃんとつきます。
ちらつきに気温などは関係するでしょうか?

A 回答 (5件)

どのような品種でも、冬場のまだ寒い朝の室内などでは、夏場に比べて点灯直後非常に暗く感じたり、ちらついたりすることがありますが、暖房などで室温が上がれば、明るくなります。


冬場のガレージなど温度が上がらない屋外では、夏場に比べて暗く感じます。

蛍光ランプには微量の水銀が封入されていますので、周囲温度が変わると、ランプ内部の水銀の蒸気圧が変わり、ランプの電気特性も変化します。
また、温度変化により、紫外線の発光効率や、蛍光体の効率も変化します。
蛍光ランプの光束は25℃前後で最高の機能を発揮します。
気温2℃で光束が80%に低下し、-5℃では60%になります。

冬期など周囲温度が低い場合は放電開始電圧が高くなり、ランプの始動が困難になります。
0℃以下になるとこの傾向が顕著になり、コイルフィラメント温度が低過ぎることが原因で、寿命が短く(0℃で80%)なります。
周囲温度の推奨使用範囲は、グロースタート形が5~30℃、ラピッドスタート形が10~30℃です。


参考URL
ランプ豆知識
http://www.syoumei-nakai.com/contents/mame/

参考URL:http://www.syoumei-nakai.com/contents/mame/
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この回答へのお礼

大変にありがとうございました。
上司に報告しまして、納得してもらいました。
<(_ _)>

お礼日時:2008/02/06 11:08

関係します


蛍光灯は周囲温度が約25度Cのとき最高の特性を発揮するよう設計しています。従って冬場室温が低いときに点灯すると、明るくなるまで時間がかかり、ちらつくこともあります。(松下電器HPより)

このほか、異なる仕様の蛍光ランプを使用したとき、安定器が寿命となったときなどこのような現象が現れます(もちろんランプも)
ただ、時間がたつと点灯するなら気温が原因で、正常だと思います
おそらくラピッドスタート型の器具かな? (スイッチを入れるとワンテンポ遅れて付くタイプ)
最近のインバータタイプではあまりこの現象は聞かなくなったように感じます(個人感想)
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この回答へのお礼

さらに文証を出していただいて!!!
さらに納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 10:43

特に冬場、最初の点灯時は、蛍光ランプがよく温まってないので起きます。

ランプ内部水銀蒸気の圧力がランプの劣化で低くなってしまい、寿命が近いこともありますが。
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この回答へのお礼

なるほど。
やはり気温に関係する場合があるのですね。
もちろん寿命が近いのも否めません。^_^;
納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 10:40

蛍光管の金属部の隣が黒くなっていれば、寿命ですね。

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グローランプがヘタっているのでは?


最近はないのも多いけど
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