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日産はハイブリッドシステムを研究できますが、
トヨタの利点がいまいちつかめません。
ハイブリッドが普及することでコストを
下げれると言うことだけでしょうか?

A 回答 (5件)

日産⇒新たにかかるハイブリッドシステムの開発費及び製造ラインのコストよりも


   供給してもらった方がお値打ちに済む。

トヨタ⇒一部でも他社と共通にする事で量産効果(コストダウン)が図れる。
    経費(製造するまでかかった費用)を製造台数で割れば・・。判りますよネ?


単にお互いの利害関係が一致したのではないでしょうか?
既にパーツメーカーではメーカーの垣根を越えて供給しあってますョ

TVCF見てると感じる事ですが、○ヨタは大衆車に環境エンジン採用したのは
後発でしてナンだか複雑な心境ですョ~
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答えとしては4の方が大正解ですよね。


ただ、そのまま日産の車に使用することはどうでしょうか?車の構造や特性で多少なりともコストはかからはずです。
もし、トヨタが供給をや~めた。と言ったら、、、?
トヨタは日産のハイブリッド車の命運を握ったことになります。
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もともと日産はハイブリッドを開発するつもりがなかったようです。



そこで開発をせずに済むようにトヨタと提携を結んだのでしょう。
トヨタにとっては、そんな技術を日産に供給したとしても
大したことではないのでしょう・・・。

業界が違いますが、ソニーの会長は取材でこんな事を言っているのを見た事があります。
開発した技術(例えばフラットTV等)をすぐに真似されますが、どう思いますか?
と言う問いに、「真似をされれば、さらに別の技術を磨こうと社員たちも
がんばり、技術がどんどん優れて行く事は良い事ですから
技術はどんどん盗めばいいのです!」と言っていました。

それから、ソニーは環境などの事をトップ企業として非常に考えていて
環境方面でも力を入れて開発しているのですが、
ソニーとトヨタは違う業界ながらもトップ(会長)同士が仲が良く、
同じような思想で、トヨタもやはりトップ企業として環境方面には力を入れています。
特に車は一番環境を悪くする物ですから・・・。

トップと言うのはやはり未来を見ているのでしょう・・・。

少なくともトップ企業には不況と言われていても、利益の無い事でも
未来を考えた行動が出来る事は確かです!

多少、トヨタが日産からもらうものがあったとしても、トヨタは環境の事を
考えて供給したと思います。
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供給することにより、トヨタにお金が入ること、


ハイブリッドカーが普及することにより、他社も自社も研究が進み一層良いものが作られていくということもあるようです。
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日産の低燃費(名前忘れちゃいました)の技術があるんですよ。


それをトヨタのハイブリットと合わせてみたいな記事を見た事がありますよ。
でも、日産がハイブリット方面で出遅れたのをトヨタの技術でカバーしたいみたいです。(詳しくなくてすいません)
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