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チャイルドシート の選び方について教えてください。
ベット型?いす型?それとも、寝た子を起こさないまま運べるから、キャリー型がいいのかなぁ?
主人の同僚の方とかは、ベット型が良いなんて言ったりしているのですが、安全性を考えるとよくない気がします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


ベッド型を薦めているメーカーはいかにも良さそうに宣伝してますが、察するとおり安全試験の結果を見ればベッド型は無理があることがわかります。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/
「推奨せず」にならなかったモデルでも「腹部圧迫」のデータが非常に高く、推奨せずギリギリなんです。
これは重くて複雑になることと、ベッドと椅子型を兼用する以上股ベルトの長さを取らなければいけないため、椅子型の時にちょうどおヘソのあたりを直撃してしまうのが原因です。
使い勝手も悪く、4ヶ月くらいになると天井しか見えないので泣く子とか、2歳くらいで早々に窮屈になってしまう子の話もききます。

キャリー型は「ベビーシート」と言います。およそ1歳までの後ろ向き専用です。シンプルで非常に軽く、固定も簡単です。(シートベルトの長さがギリギリの場合はコツが必要です)
我が家では車が複数あって頻繁に付け替えするため、このタイプを選びました。
実家帰省の途中で必ず昼食を挟むのですが、ベビーシートごとレストランに持ち込んで、食べている間おとなしくしてもらってました。
寝た子をそのまま家の中まで運べるのは便利です。退院の日に早速活用しました。
ただし、玄関から車まで遠い環境には向きません。アパートなどでは半年で重くて重くてギブアップするでしょう。重くなってきたらベビーシートを車に置いて、子供だけ抱っこしても良いのですが…
それと、ベビーカーと合体して「トラベルシステム」になります。
2人目の子だとベビーカーに簡単にガッチャッコできるので、上の子を待たせません。
エレベーター付きマンションで、玄関から駐車場までベビーカーで移動できる環境だったら、トラベルシステムが使えますね。
あと、コンビなど体重10kgまでのサイズですと、大きめに育った場合は半年で窮屈になる可能性があります。しかしまだ腰も据わってないでは前向きチャイルドシートに移行するにも早く、結局乳幼児兼用型チャイルドシートに買い換えるハメになります。
レーマーやマキシコシの体重13kgまでのタイプですと、1歳まで使える確率がグンと高くなります。実際、発育曲線ど真ん中で成長した我が子は1歳でまだまだ余裕、その気になれば1歳半まで使えそうでした。
http://www.urban.ne.jp/home/krishna8/baby-pro/ro …
http://www.baby-pro.co.jp/morimoto/html/romer/ve …
http://www15.big.or.jp/~lion/seityo/infantmn.html
しかし、ユーロ高のあおりを受けてコンビのほぼ倍の値段です。ベビーセーフプラス+ベルベでなんと7万円!これではコストパフォーマンスの点で躊躇する人も多いでしょう。
我が家では2歳半のタイミングで2人目が生まれたのでうまくお下がりができ、当時の価格2万円分元は取ったという感じですが…
それと、10年以上前の車でリヤシートベルトにチャイルドシート固定機能がない場合はシートベルトが短いことが多く、取り付けられません。(レーマーの方が大柄な分、長さにはシビアです)

そんなわけで、日本では新生児から3~4歳までつかえる乳幼児兼用型が主流になるわけです。
このタイプですと、タカタ製の評価が高いです。ジャスコや西松屋で売っているわずか12800円の製品でも安全性は充分。(中身はSystem3.0と同じ)
3~4歳から使う背もたれ付きのジュニアシートは1万円くらいで買えるので(ただし、タカタやレーマーの2万円台モデルの方が更に良さそう…)、合計2万円強で最後まで使えることになります。

ベビーシートタイプとトラベルシステムは生活環境が揃っていて、アクティブに「使いこなせる」家庭なら便利という感じですね。
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この回答へのお礼

大変丁寧に、ご回答くださってありがとうございます。
とっても参考になりました。

お礼日時:2008/02/08 20:30

チャイルドシートアセスメントというのがあるのですが、参考になさいましたか?



http://www.nasva.go.jp/mamoru/childseat/search/k …
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment …

私もキャリー型→幼児用→学童用に買い替えて使いました。
車の中ではそれまで泣いていてもいざ降ろす段になると寝ている…ということが良くあり、
寝たまま車から降ろせるのはとてもありがたかったですね。
2人目ができた時は上手く使いまわせたので、幼児型を別にしてよかったなぁ…と思いました。
車を運転する者から考えると、ベッド型を展開するA社は所詮育児用品メーカー。
シートメーカーやシートベルトメーカーに比べたら車に関するノウハウが
少なすぎるように思えました。(幼児用で使って思った私一個人の感想です)

参考URL:http://www.nasva.go.jp/mamoru/childseat.html
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うちでは1才前までキャリータイプをレンタルして、その後にチャイルドシートを購入しました。


子供を直接試乗させてベルトの脱着を試せたので迷わず買えました(^^)

ベット型ははじめから選択肢になかったです。
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我が家は、キャリータイプを使いました。


使われるお子さんがどんなタイプか…にもよると思いますが、
家の子は本当に寝ない子だったので、
(抱いていないと寝ない、1時間抱いて布団に卸すと起きる…
 3歳まで、夜中に3度以上の授乳、たまに夜中のドライブ…)
車だと、すぐに寝てしまう(でも、抱いて連れてはいると起きる)ので、
キャリータイプだと、なんとかそれが避けられる場合もありました。
床に置いても、揺れるタイプだったので、
寝かせるために、キャリーに座らせて寝かしつける事もできました。

また、ベビーカーがない時、直置き(?)しなきゃいけない時など、
キャリーがあれば、それを避ける事が出来、良かった事もあります。

ベット型などは、使った事がないので、
それぞれの利点がありそうですので、色々意見が聞けるといいですね。
我が家は、キャリーで良かったな…とは思ってます。
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この回答へのお礼

そうなんですね!
参考になりました!ありがとうございます。
あと1ヶ月くらい先が予定日なので、どんな子が生まれるかな~?です・・。

お礼日時:2008/02/08 20:36

質問者様はキャリー型を考えているようなので、月齢の小さいうち


からの使用ですかね。

そうすると、まず考えなけばならないのはチャイルドシートの使用
計画です。
チャイルドシートはそれぞれに対応している時期が違います。
つまり、子供の成長に応じて購入しなければならないので、最初から買い替え計画を考えて購入していくといいかと思います。
また、車によっては付かないチャイルドシートもあるので安易に購入はできません。取り付ける車種も考えなければならないので注意してください。

ちなみに、家の例ですが、参考までに・・・
車は座席の足元が収納になっていたため、足元にバーで支えるタイプ(ベット型のほとんど)は使用できませんでした。
そんな訳で、ベビーカーと併用できるキャリータイプを使用しました。
これは、正解でした。
理由は、キャリータイプ、ベットタイプ、の頃は月齢の小さいこをつれまわす機会は少ないので使用頻度が低く、あまり高額な低月齢用のチャイルドシートより、マルチに使用できたほうが良いかもしれません。
部屋⇔車⇔ベビーカー⇔部屋 の移動は子供を起こさずにできます。

1年もたたないうちにキャリータイプはお役御免となり、新しく購入したのは、1歳ぐらい~11歳ぐらいまで使用できるものでこちらはちょっと奮発して購入。でも今後ずっと使用できるので買い替えを考えなくていいのでいいです。

つまり家のチャイルドシートは・・・
0歳←キャリータイプ→1歳←マルチタイプ→使用終了まで
といった感じで計画して購入しました。

あとは・・・市町村でチャイルドシートの補助を出しているところもあるので要チェックです。
 
以上参考まで
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この回答へのお礼

皆さんも色々考えて選んでいらっしゃるんですよねー。
ありがとうございます。
自分だけ、心配性なのかと思っていました!

お礼日時:2008/02/08 20:34

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