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かってから調べたら、USBメモリの読み書きを1万回以上すると壊れると書かれていることが多いのですが、本当でしょうか?

A 回答 (6件)

フラッシュメモリの構造上、書き込み回数の寿命がありますので、USBメモリに限らず、SDカード等でも言える事です。



尚、回数自体はモノによりますが、公開されてない場合が多いですし、残りがどれだけ有るか等の確認もできません。

参考
http://www.kyoto-sr.co.jp/products/fugue/techinf …
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2001/1128/ind …

初期の製品は1000回程度しかありませんでしたが、最近は100万回を越えるモノも有ります。

又、古いモノは書込領域の平均化機能が無かったので、最初に書き込まれる領域だけが寿命になってしまうモノもありました。


それにコネクタ/カードコネクタ自体にも抜き差し回数の寿命がありますので、頻繁に抜き差しすると接触不良等を起こします。

ちなみにUSBコネクタの抜き差し回数は1500回程度のモノも多いです。(最近は5000回以上とかもありますが・・・・)
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業界では下限(最低保証)1500回という極端な話も聞いた事もあります。

さすがにそこまでの商品はUSBメモリではないとおもいますが商品の性格上 外付HDD(USB接続)なんかありそう?疑えばきりがないですがメーカーにしても新しいもの購入してほしいので 何回使えば壊れるかわかりませんが頻繁に使用すれば壊れるのもしょうがないですね。自分はPCケース側の端子がこわれると元も子もないのでUSBハブでつかってます。
消耗品と思ったほうが精神的にらくかも?最近大容量でも結構安価になりましたから
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本当


使われてるメモリ素子が元々、書き換え回数制限があるので
仕方なし。
ちなみに1万回以上…ってのはカタログ上のスペックなんで
あまりアテにしない事

書き換えが部分的に集中して、メモリ素子が部分的に壊れる
事のないようソフト的に処理してるんで、理想どおりの使い
方(なんてありえないよねw)をしている時にだけ達成する値
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日経エレクトロニクスなどを読んでたんですが、多値NAND(最近の大容量のものは大体多値MANDだと思います。

)を使っているとそのくらいが限界のようなことがかいてありました。

私の個人的な見解ですが、USBメモリをWindowsVistaのReadyBoostなんかでつかった場合、寿命が気になるところですが、時々書き込む程度のつかいかたなら、結構持つように思います。
USBメモリと同じくフラッシュメモリを使い、PCのHDDの代わりとして使うSSDの方が書き込み回数については問題かと思いますが、SSDは、コントローラによって書き込む場所を変えながらなるべく同じ箇所への書き込みを減らして寿命を延ばすようになっているようです。

それよりも問題に思うのが、記憶保持期間だと思うのですが...
多値NANDだと3年程度らしいので、書き込んで4,5年寝かしておいて、いざ使おうと思ったら消えていたなんてことにならないかなと...
これについては、SSDも同じだと思いますが、PCだとちょくちょく電源をいれているだろうから時々リフレッシュするような機構があるのかな?(ちょっとそこまではわかりません。)
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>>USBメモリの読み書きを1万回以上すると壊れると書かれていることが多いのですが、本当でしょうか?



本当です。読み出しオンリーとか、時々データ運搬用に使うというならいいでしょうが、HDDの替わりに頻繁に書き換えがある使い方をすると、割とはやく壊れると思います。
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USBメモリは普通はフラッシュメモリが使われており、書き換え回数には確かに限界が存在します。


もっともいきなり全領域がってことではないと思いますけど。


>かってから調べたら、USBメモリの読み書きを1万回以上すると壊れると書かれていることが多いのですが、

そう書いてあったなら、それ以降読み書きできなくなったのならそれが寿命、
とメーカーが宣言したのです。
たぶんものすごく頻繁に書き換えるような使い方をして、
「壊れた、保証しろ」と言われた場合を想定しての断り書きだと思います。

でも、それ以前に壊れても修理や交換してくれるかどうか分かりませんけどね。
保証規定次第ですね。
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