アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

経理に不慣れなため、たびたび申し訳ありません。

2007年度決算のため見直していたのですが、2006年度に記帳すべき仕入金額の記入もれに気がつきました。
この金額については、先方へ2006年度中に支払済、記帳もしています。

当然2007年度決算時にての修正になりますが、どのように処理すればよいのでしょうか?

たいへんお恥ずかしい質問ですが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

計上もれの仕入金額を¥100,000、消費税¥5,000とします。

次の仕訳を起します。

(1)税込経理方式の場合:
〔借方〕前期損益修正損105,000/〔貸方〕買掛金105,000

(2)税抜経理方式の場合:
〔借方〕前期損益修正損100,000/〔貸方〕買掛金105,000
〔借方〕仮払消費税等5,000/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
きちんと数字が合いました。
本当に助かりました。
これからもいろいろ教えていただくことがありそうなのですが、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/02/10 13:49

2006年度に何らかの相手科目で現金支払の仕訳をしたということでしょうか。



そうすると、
(1)2006年度中にその仕入分を販売していた場合:
 前期損益修正損/(2006年度計上時の相手科目)
(2)2006年度末時点で在庫残、2007年度中に販売していた場合:
 売上原価(例:仕入)/(2006年度計上時の相手科目)
(3)2007年度末時点でもなお在庫残
 棚卸資産(例:商品)/(2006年度計上時の相手科目)
という具合になるかと思いますヨ。

なお、(1)については、金額的に寡少であれば、「前期損益修正損」の代わりに、「雑損失」「仕入」などでも構いません(重要性の原則)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
解決できました。
ただ、おっしゃるとおり金額が寡少なので、最終的に勘定科目の訂正になるかもしれませんが。
今後ともアドバイスをよろしくお願いします!

お礼日時:2008/02/10 13:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!