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新卒で採用されて、国内の生命保険会社で営業職員をしています。

いくつかの企業を担当してお昼休みや定時後訪問しています。
お給料は完全固定で、ノルマ達成できないと減ってしまうということはないので
一応恵まれてはいるのかなとは思います。

月々の件数をこなすのが大変なときもありますし、
交通費以外の経費(お客様に配るお菓子や、時々お持ちする菓子折り、
加入の際の診査で使う健康診断書の再発行費など)
が自分持ちであったり、
定時後にしか訪問できない企業を担当させられるのに残業代が出ない…

など、この業界では当然のことかもしれませんが
そういった点など割に合わないなーと思ってしまいます。

また、自社の主力商品を売れ。
(医療保険と、死亡保障がセットになっているもの)
と、会社から教育されてきていますが
本当にその商品がいいのか疑問に感じてくるようになりました。
自分でもいろんな会社の商品を勉強していますが。。

なによりも無理やりお客様から時間を頂戴して保険提案をすることに、
こういった外交のお仕事を続けることが精神的に苦痛になっています。
皆様のご勤務先にもいらっしゃっているかもしれませんが、
こういった生保外交員にどういったイメージをもたれていらっしゃいますか?
こういった外交員から保険に入ろうと思いますか?

A 回答 (5件)

tteko さん


新卒で採用されて、国内の生命保険会社で営業職員

ということは、まだまだ経験が不十分であることが多いものです。
初めての仕事でしょうか。

働いて給料をもらうのですから、会社の方針に沿ってお仕事をするのは、当然です
不満はどんな職業に就いたとしてもつきものです。

自分の事を思う気持ちは大切ですが、まずは、できる先輩の仕事を参考にしてください。
仕事をやるということは、一言でいうならば、
会社に役に立つことができているか。
ということになります。
最初から会社の不満を述べてはいけません。
今の自分に与えられたことをやりこなすことが仕事ですよね。
会社から自社の主力商品を売れと、
教育されてきているとのこと、それは、保険に限らず、
会社は自社の製品、商品を売上て、
社員の給料に還元するのですから当然ですよね。

あなたは、自社の商品内容を十分理解しているでしょうか。
また、どんな商品にもいいことだらけの商品はありませんよね。
必ず欠点のようなものがあるのです。

ここを隠して売ろうとすれば、自分のやましさが心に残って、
結果いい仕事ができません。
どんなお客様でも、仕事中忙しい場合があります。
自分の都合ではなく相手の都合に合わせてコンタクトすること。

営業は誠実でなければ
お客様に信頼されません。

無理やりお客様から時間を頂戴して保険提案をすることに、
気が引けるといわれていますが、このことは、自分が
お客様に役立つことをしていないと言っているのと同じです。

口先だけで、契約をして貰おうと考えている営業は
不誠実になりがちです。
興味あるお客様に、商品を正しく説明してあげることは、商品を
ほんとは分かっていないお客様に良い情報を与えているのです。

そして欠点も隠さずに説明する事が大切です。
そうすることで信頼も生まれるのではないでしょうか。


(医療保険と、死亡保障がセットになっているもの)
本当にその商品がいいのか疑問に感じてくるようになりました。
と言われていますが、

それは一部のお客様には欠点でもあるかもしれませんが、
逆に、ある方には、気にならないで長所になっていると
思うお客様が必ずいます。

現実に契約されているお客様がいるのですよね。
理解して納得しなければ、契約には進まないのではないでしょうか。

不満があっても自分だけで考え込まず、
投げ出さないことです。結果は必ずついてきます。
頑張ってください。
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保険の訪問営業員は全てお断りさせてもらっています。


例え内容がよくてもです。

就業中はもちろんですが、お昼休みも自由時間ではなく『仕事のための休憩時間』と考えております。
ですので、社員へ負担がある事項は困るからです。

中には、押しが強いだけではなく、『担当者が変わりました♪』と同僚の顧客を奪うために、嘘をついてまで食い入ろうとする外交員さんもいます。

もちろん、そのような営業をされる外交員さんからは絶対に入りません。
そのようなシステムの保険会社からも入ろうとは思いません。
それ以上に、解約して他の会社に乗り換えた経験もあります。

保険の外交員さんのイメージは悪いです<業界全体が。

他の方も回答していらっしゃいましたが、
ttekoさんが、就職される時に雇用条件をお聞きになっていますよね。
それなのに割に合わないと思うのはおかしなことです。(ちがったら、ごめんなさい)
逃げの姿勢と思われちゃいますよ(^^
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私も勤務先で,昼休みや残業中にパンフレットを持ってきて説明する


セールスレディ(各社によって名称は違うでしょうが)の話をよく
聞きます。

昼休みに新聞を読みたい時や,残業時に急ぎ書類をこなしている時に
声を掛けられるのは,とても苦痛ですが,わざわざ時間をかけて作成
されたであろうパンフを手に持って,呼んでもいないですがわざわざ
来られているので説明は聞くスタンスです。
特にイヤな顔もせず,じっくりと説明を聞きますが,教えてくれと
頼んでいる訳でも何でもないのに,勝手にプランを作ってきて,
その説明を延々,勧誘が目的だと分かっていながら,聞くのも苦痛
です。
更に,昼休み時間が終わってもまだ話続けられることもあるので,
内心うんざりします。

私のいる会社を担当される外交員の方は頻繁に入れ替わるようで,
私は毎回わざわざ外交員の方には特には言いませんが,数年前,
自分の保険に加入する時に,自分で言うのもなんですが,結構な
時間をかけて,各種保険のしくみを勉強したため,逆にそこそこ
の質問を投げかけると,外交員の方が答えられない例が多く,
説明する人より説明される人の方が詳しいという状態になったり
もします。
言うなれば,自分の説明している保険商品のセールストークしか
勉強していない外交員が多いように私は感じます。

私は,外交員の方のセールスマニュアルなどは知りませんが,
およそ見ているに,本格トークをそのターゲットとするまでに,
数段階のステップを観察していると思うんですね。
テレビガイド,星占い等のアイテムを持参して,配布しつつ,
声を掛けられる人に声を掛け,まず名前,生年月日を聞く,
さらに次回は,家族構成もなにげなく聞く,それから,現在
加入している保険を聞く,,,という感じだと思います。

保険のしくみの説明もせず,自社の看板商品のプランを持って
くるというのは,よほど保険商品を知っている人ならまだしも,
何も知らない初心者に,いきなり話をしても,意味が分からない
と思うんですね。それで,意味が分からないなりにも,加入して
欲しいというのが保険会社の営業方針の片隅にあるかもしれない
ですが,外交員のターゲットになっている方がかわいそうに思い
ます。

よほど,若い女性を積極的に外交員にして,職場を回らせる旧来の
保険会社よりも,ソニー生命やプルデンシャル生命などの,
主に男性を営業社員にし,コンサルタントを主体とした営業をした
方が,よほど顧客の目線に立った営業ではないかと思います。
まして,私も受けたことがありますが,初心者に保険商品を考え
させる時の,保険商品の説明及びコンサルタントは,昼休み時,
または残業時の短い時間ではとても短すぎてできないと思います。

少なくとも,若い年齢の時に定期付き終身保険を売っておいて,
数年後に保険を見直そうとしたら,定期付き終身保険の定期保険と
終身保険が切り離せられないという商品が存在するのは,保険会社
の傲慢だと思います。
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あなたの疑問はよーくわかります。

でも、あなたの根本的な問題は、仕事(営業)が上手くいかない・・・ということではありませんか?
それを仕事自体に問題があるというふうに責任転嫁している・・・という感じではないか、と思います。

たしかに保険の営業は営業の中でももっとも大変な部類に入るかと思います。実際、トップセールスマンだったらスーっと契約もできるんでしょうけど、駆け出しのセールスは非常に難しいと思います。

また、世「ケバケバしたセールスレディ」が内容も説明せず、とりあえず「入りませんか?」の一辺倒で営業するので、間の目もどっちかというと「保険屋」ですよね。理想とはほど遠い。

長くなりますが、結論からいうと、保険という仕事は難しいが、あなたの場合は自分の努力のなさを仕事自体に原因があるかのように責任転嫁をしている、ということ、それから、どうしてもそういう状況から逃れられないのだとしたら、あなたはその仕事に向いていないということだと思いますので、実りある将来のためには転職も考えた方がいいかも。ただし今度は営業ではない方がいいと思います。

きびしいですけど。
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こんにちは。


私が以前勤務していた会社にも保険の外交員さんが出入りしていました。
正直休み時間に話しかけられてうっとうしい、っと思っていました(ごめんなさい)
それに私は営業職だったので若い外交員さんは話し方とかも頼りなく保険に入ろうという気はしませんでしたね。
私の営業職の喜びって、「お客様に喜んでもらえる提案をする」「お客様に自信をもって勧められる」「結果契約につながる」ということだとおもうのですね。
ttekoさんも同じような考え方をお持ちのように見受けられます。それならば早いうちに転職されてはどうか?と私は思うのですが。参考になれば幸いです。
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