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大工をしている、個人事業主です。
貸借対照表(様式第十八号)を作成しています。
自分でエクセルを利用して計算をしているのですが、2枚目の『純資産の部』の各項目の計算方法が、毎年わからなくなってしまいます・・。
売上が赤字や黒字と 年毎に変動がありまして、符号が変わりわからなくなるような感を受けます。
また、言葉使いも難しく 苦労しています。
今実際に エクセル上では下記ような計算方法をしているのですが、あっていますでしょうか。
大工が本業で、経理は素人なのでご迷惑をかけますが、お分かりになる方 ぜひ教えてください。

<純資産の部>
『期首資本金』=前年度の『純資産合計』
『事業主貸勘定』=『純資産合計』-『期首資本金』+『事業主利益』
『事業主利益』=『青色申告特別控除前の所得金額』
『純資産合計』=『資産合計』-『負債合計』
『負債純資産合計』=『負債合計』+『純資産合計』=『資産合計』

各々の『』内が負の金額でも、上記の計算方法であっていますでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

個人の大工さんという事で、税務申告目的ではなく、建設業の許可申請の為に利用する為と推察します。



但し、基本的な考え方はNo.1の回答と同じで、税務上の青色申告決算書の貸借対照表から金額を移せば良いと思います。

期首資本金=前期末の資本合計
事業主借勘定=事業主が事業外資金から事業のために借りたもの
事業主貸勘定=事業主が営業の資金から家事費等に充当したもの
事業主利益(事業主損失) 損益計算書の事業主利益(事業主損失)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お察しのように、地方事務所に提出する書類です。
ご回答していただいた内容も、書類の記載事項に書いてはあるのですが、難しい言葉ですね。
毎年のように、手探りでやってみます。

お礼日時:2008/02/16 14:41

>貸借対照表(様式第十八号)を作成しています…



様式第十八号って何だかわからなかったのですが、個人事業主の方なら、税務署に提出する様式で作成しましょう。
言葉もかなり違います。

これの 4ページです。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

>『期首資本金』=前年度の『純資産合計』…

個人事業主に「資本金」はありません。
資本金に近い言葉で「元入金」があります。
(当年の) [元入金] = [期首の資産総額] - [期首の負債総額]
(翌年の) [元入金] = [当年の元入金] + [青色申告控除前の所得金額] - [事業主貸] + [事業主借]

>『事業主貸勘定』=『純資産合計』-『期首資本金』+『事業主利益』…

貸借対照表上の事業主貸は、総勘定元帳からその年 1年間の合計額を転記します。

>自分でエクセルを利用して計算をしているのですが…

簿記の知識があまりないのなら、会計ソフトに頼らない限り、貸借対照表を作るのは無理ですよ。
1~2万円思い切って、「個人事業者専用」と銘打ってある会計ソフトを 1本買われることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
提出先は税務署ではなく、建設業の許可申請のため地方事務所になっています。
様式は勝手に変えられません。
自作エクセルでの申告も、今年で4年になります。
とりあえず、毎年のようにやってみます。

お礼日時:2008/02/16 14:38

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