ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

皆さん、はじめまして。
タイトルの通り、ふと疑問に思ったのですが、日本人が海外旅行できない地域というのは何かに規定されているのでしょうか?
例えば北朝鮮やパレスチナは危険な地域ですが、そういう地域は現地人以外入国できないのでしょうか?そもそも飛行機自体飛んでいないのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

日本人が立ち入りできない地域として、物理的に立ち入る事ができない地域と、法的に立ち入ることができない地域があります。



物理的に立ち入ることができない地域として有名なのが、ダンドリアンギヤップです。
ダンドリアンギャップは、パナマとコロンビアとの国境地帯で、全面ジャングルの密林地帯で、道路がありません。
またその地区は、両国の反政府ゲリラやコカインマフィアの勢力圏が複雑に入り組んでおり、無断侵入者は即殺される地域です。
過去には、現地人の案内人を雇い、ゲリラやマフィアに多額の資金提供を行って、3ヶ月以上かけて踏破した人はいるようですが。

その他にプラマドブラ川の中流地域とか、オリノコ川とネグロ川の分水嶺地帯などがあります。

法的に禁止されている地域として、各国の軍事基地があります。
デエゴガルシア島やウェーク島などがあります。
また、自然保護の観点から立ち入り人間全ての立ち入り禁止となっている地域もあります。

通過は可能ですが、入国が著しく困難な地域として、沿ドニエステル地域があのます。
モルドバ共和国内にある地域で、モルドバ共和国から実質的に独立しており、外国人を原則的に受け入れない状況になっています。
外国人は、鉄道などで通過する事はできますが、陸路入国は原則できません。
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ちなみに北朝鮮旅行の代理店URL:

http://www.kac-t.co.jp/
イスラエル-パレスチナは以前、戦闘たけなわの中にふと現れた日本人
バックパッカーとして全世界に報道された若者がいますから、渡航は
可能なのでしょう。
パスポートには渡航先にすべての国、すべての地域と書かれていますので
行けない所は規定されていないということです。
もうひとつサイド情報を言うと公用旅券(政府の仕事で行く場合の
パスポート)所持者は台湾に行けません。これは法律ではなく、
日中友好条約の了解事項として中華人民共和国を唯一の中国政府と
認めているためです。
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日本から飛行機を手配できなくても、近隣国からは飛んでいるとか、


近隣国や都市圏からも飛行機が飛んでいない場所でも、陸路で行けるとか、ということはあります。

以前に黒柳徹子さんがユニセフの仕事でどこかに行ったのをテレビ番組で紹介していたとき、飛行機の民間定期便がないので国連の飛行機で行ってましたよ。
もちろん先方の国に話をつけた上であって、公的機関の飛行機を使うのは無関係の一般人はできませんけど。

パキスタン/アフガニスタン国境付近に行っているNGOの人たちは空港のある都市部から地方まで何時間もかけて車で行くそうです。
ビザを発行されているのですが、パキスタン政府が政治の都合でビザ更新をしてくれないと撤退せざえるを得なくなるとのこと。

行き先国の都合で入国拒否(パスポート、ビザ関連で)とか、外国人立ち入り制限区域というのはありますが、
日本国が日本人に渡航禁止することはできないようです。
一番強い注意でも「勧告」であって、命令ではない。
(当然行かないほうがいいんですけれども)

北朝鮮の場合:「渡航を自粛してください。」
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id …

アフガニスタン: 退避を勧告します。渡航は延期してください。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id …

イラク
北部のクルド地域「渡航の延期をお勧めします。(所属企業等を通じ十分な安全対策をとることができない方は、一時退避をお勧めします。)」(渡航延期)
それ以外の全土「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」( 退避勧告 )
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id …

ちなみにイスラエルは場所により
「渡航の延期をお勧めします。」「渡航の是非を検討してください。」「十分注意してください。」といろいろです。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id …

昔は危険度が1から5まであったんですが、途中で変わったのですよね。
どれがどれやらよく分かりません(^^;
現在の注意度合いは、
「十分注意してください。」
「渡航の是非を検討してください。」
「渡航の延期をお勧めします。」
「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
の順になっているそうです。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/masters/risk.html
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日本の外務省のホームページに


渡航情報があります。
 敵国もしくは、対戦してる国に入国した
記録があれば、A国とB国が対立状況下、
この時A国に入り、パソポートにその記録
があり、そのパスポートでB国入国出来ない
ケースが考えられます。
 浄水

参考URL:http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
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基本的には無いと認識しています。



北朝鮮への個人は厄介でしょうがツアーなら一人からでも
可能です。イラクでも自己責任で行けます。

それとは別に個人ではある国の特定場所へは立ち入り出来ないと
言うのもあります。

また治安が極悪な場所があり生命の保証が無いと言う地域も
あります。
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海外旅行ができないって、いくつか理由がありますよ。


○そもそも入国できない、ビザが下りない
日本人のパスポートはほとんどの国に入国できるけど、国によっては入国できないことがあります。例えば十数年前は韓国のパスポートでアメリカに入国するには知人の紹介が必要でした。

○外国人立ち入り禁止
中国の、例えば旅順が有名ですが、軍事上の理由などで外国人の立ち入りを制限しているところがあります。見つかると罰金とか色々大変です。
北朝鮮も、入国自体はできるけど、多くの場所はこのカテゴリーに該当するでしょう。

○治安上の問題
パレスチナとか中東はこのカテゴリーだと思います。入国も自由、現地の警察に逮捕されることもないけど、政治的目的、身代金目的で誘拐、殺害される可能性の高い地域です。
禁止はされてないから立ち入ることはできるけど、命の保証ができないのはともかく、何かあれば色んな人に色んなメイワクをかけます。こういう場所には近づかないことです。
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