たとえば光の3原色はR(赤)、G(緑)、B(青)で、この3色の組み合わせでフルカラー表示できるといいます。
ではなぜ3色であり、なぜR、G、Bでなければならないのでしょうか。
物理学の何やら難しい数式を解いて導かれたものなのでしょうか。

色に関してはわからないことがまだたくさんあります。今後も順次ご質問させていただきますので、皆様よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

簡単に言うとヒトの目がその三色を三原色にしているからです。



純粋に物理的な根拠は何もなく、完全に『ヒト』という生物に
特化した色彩の表現方法です。言い換えると三原色を用いた
テレビを4原色を持つ生物(スズメとかがそうでしたっけ?)が
見るとぜんぜん貧弱な色彩表現なはずです。ちょうどヒトが
青色LEDなしの電光表示盤を見ているような感じ、とでも
いったような?

人間の目は RGB を適当にまぜてやるとあたかも本来そこに
ない波長の光があるように騙されちゃうわけです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。
つまり、人間の特性ということになるのでしょうか。半分納得しました。

補足日時:2000/06/11 21:59
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Q動詞一覧・目的語一覧・補語一覧みたいな英語の詞・語ごとにずらーと並んだ

動詞一覧・目的語一覧・補語一覧みたいな英語の詞・語ごとにずらーと並んだサイトってないですか?

Aベストアンサー

動詞はともかく「目的語」とは「補語」というのは文における働きなので, そんな一覧を求めることがそもそも全く無意味.

Q色の三原色と光の三原色

それぞれ、赤青黄、赤緑青、ですよね。素朴な疑問ですが、これはなぜこのようになっているのでしょうか。

Aベストアンサー

三原色とは一言でいえば、色をつくるときの元になる三つの色のことです。光固有の色には光のスペクトルにみられるように、少なくとも紫、青、緑、黄、橙、赤の6色がありますが、人工的に色をつくるには3色あればあらゆる(ほとんどの)色をつくりだせるというのが三原色です。

三原色は2種類あります。“光の三原色”の青紫(略号B)と緑(G)と赤(R)の3種の組み合わせと“色の三原色”のイエロー(Y)とマゼンダ(M)とシアン(C)の3つの組み合わせです。

なぜ二通りの三原色があるかというと、色を混ぜ合わせる方法が二通りあるからです。つまり「加色法」と「減色法」であり、「加色法」で色をつくるときは“光の三原色”のBGRの色光が、「減色法」で色をつくるときは“色の三原色”のYMCの色材が用いられます。つまり、三原色といっても前者は光であり、後者は色材なのです。したがって、“光の三原色”は青紫色光(B光)、緑色光(G光)、赤色光(R光)と呼ぶのが正しいといえます。

というようなことが検索するといろいろ出てきます(例:参考URL)。

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/rwicp/data302.html

三原色とは一言でいえば、色をつくるときの元になる三つの色のことです。光固有の色には光のスペクトルにみられるように、少なくとも紫、青、緑、黄、橙、赤の6色がありますが、人工的に色をつくるには3色あればあらゆる(ほとんどの)色をつくりだせるというのが三原色です。

三原色は2種類あります。“光の三原色”の青紫(略号B)と緑(G)と赤(R)の3種の組み合わせと“色の三原色”のイエロー(Y)とマゼンダ(M)とシアン(C)の3つの組み合わせです。

なぜ二通りの三原色があるかというと、...続きを読む

Q日本語における色の表現方法について

赤味がかった色、青味がかった色、という表現はよく耳にしますが、
黄味がかった色、紫味がかった色、という表現はあまり耳にしない気がします。
黄色がかった色、は耳にする気がします。
紫色がかった色、も耳にする気がします。
紫がかった色、も耳にする気がします。
黄がかった色、は耳にしない気がします。
赤色がかった色、赤がかった色、は耳にしない気がします。
「がかった」の前に来る色の表現方法にルールはあるのでしょうか?ないのでしょうか?

Aベストアンサー

日本語で「色名+い」と形容できる色は「赤・黒・白・青」の4色だけ。
古代の色名(和語の)はそれしかなかったということです。

 赤(あか) = 明(あか)
 黒(くろ) = 暗(くろ)
 白(しろ) = 顕(しろ)
 青(あお) = 漠(本来は灰色がかった白)

次に古いらしい「黄(き)」は、「黄い」ではなく「黄色い」と言います。
古語では「黄な」だそうです(形容詞ではなく連体詞?)。
ほかに「茶(ちゃ)」も、「茶い」ではなく「茶色い」と言います。

色にかんする形容詞はこの5色だけ。

それ以外の色は「~色い」とは言えず、「~色の」と言います。
「緑い」「緑色い」「紫い」「紫色い」などとは言いません。
「ピンクい」などと言うのは極めて例外的。

「~味(み)がかった」と言えるのは、「赤・黒・白・青」と「黄(黄色)」だけだと思います。
「~色がかった」は、それ以外の全般的な色名に使えると思います。

  ~~~~

印刷・出版や工業デザインなどの分野では、一般的にJIS規格の色名の表現を用います。
実際には色名や修飾語に対応する英語の略号の組み合わせで明確に色を指定します。

その中で、「△味がかった」は、「△みの」「△みを帯びた」と表現します。
△ = 赤、黄、緑、青、紫、(灰) です。


JIS Z 8102「物体色の色名」 (主な用語)

有彩色の基本色名(色相名)
 基本色名(読み方)    対応英語(略号)
 赤   (あか)     red (R)   
 黄赤  (きあか)    yellow red (YR), orange (O)
 黄   (き、きい)   yellow (Y)
  または 黄色(きいろ)    
 黄緑  (きみどり)   yellow green (YG)
 緑   (みどり)    green (G)
 青緑  (あおみどり)  blue green (GB)
 青   (あお)     blue (B)
 青紫  (あおむらさき) purple blue (PB), violet (V)
 紫   (むらさき)   purple (P)
 赤紫  (あかむらさき) red purple (RP)

無彩色の基本色名
 基本色名(読み方)    対応英語(略号)
 白   (しろ)     white (Wt)
 灰色  (はいいろ)   grey(英), gray(米) (Gy)
 黒   (くろ)     black (Bk)

有彩色の明度・彩度に関する修飾語
 修飾語   (読み方)  対応英語
 あざやかな        vivid (vv)
 明るい   (明るい)  light (lt)
 つよい          strong (st)
 こい           deep (dp)
 うすい          pale (pl)
 やわらかい        soft (sf)
 くすんだ         dull (dl)
 暗い    (くらい)  dark (dk)
 ごくうすい        very pale (vp)
 明るい灰みの(あかるいはいみの)
              light greyish(英), light grayish(米) (lg)
 灰みの   (はいみの) greyish(英), grayish(米) (mg)
 暗い灰みの (くらいはいみの)
              dark greyish(英), dark grayish(米) (dg)
 ごく暗い  (ごくくらい)very dark (vd)

無彩色(灰色のみ)の明度に関する修飾語
 修飾語 (読み方)    対応英語 (略号)
 うすい          pale (pl)
 明るい (あかるい)   light (lt)
 中位の (ちゅういの)  medium (md)
 暗い  (くらい)    dark (dk)

色相に関する修飾語
 修飾語 (読み方)    適用する基本色名    対応英語 (略号)
 赤みの (あかみの)   紫、黄、白、灰色、黒  reddish (r)
 黄みの (きみの)    赤、緑、白、灰色、黒  yellow (y)
 緑みの (みどりみの)  黄、青、白、灰色、黒  greenish (g)
 青みの (あおみの)   緑、紫、白、灰色、黒  bluish (b)
 紫みの (むらさきみの) 青、赤、白、灰色、黒  purplish (P)

彩度の低い有彩色及び色みを帯びた無彩色に用いる色相に関する修飾語
 修飾語 (読み方)          重複する修飾語
 紫みを帯びた(むらさきみをおびた) 赤みの、明るい灰みの、灰みの、暗い灰みの
 赤みを帯びた(あかみをおびた)   黄みの、明るい灰みの、灰みの、暗い灰みの
 黄みを帯びた(きみをおびた)    赤みの、明るい灰みの、灰みの、暗い灰みの
 緑みを帯びた(みどりみをおびた)  黄みの、明るい灰みの、灰みの、暗い灰みの
 青みを帯びた(あおみをおびた)   明るい灰みの、灰みの、暗い灰みの


伝統的な色名も規定されていますが、基本の色名や修飾語を組み合わせた系統色名と記号で表現できます。


慣用色名 (読み方)     系統色名        略記号
小麦色  (こむぎいろ)   やわらかい赤みの黄   sfr-Y
青磁色  (せいじいろ)   やわらかい青みの緑   sf-bG
浅葱色  (あさぎいろ)   あざやかな緑みの青   vv-gB
朱色   (しゅいろ)    あざやかな黄みの赤   vv-yR
桜色   (さくらいろ)   ごくうすい紫みの赤   vp-pR
鉄紺   (てつこん)    ごく暗い紫みの青    vd-pB
水色   (みずいろ)    うすい緑みの青     pl-gB
群青色  (ぐんじょういろ) こい紫みの青      dp-pB
江戸紫  (えどむらさき)  こい青みの紫      dp-bP 
利休鼠  (りきゅうねずみ) 緑みの灰色       g-mdGy    
生成り色 (きなりいろ)   赤みを帯びた黄みの白  r・y-Wt
朽葉色  (くちばいろ)   灰みを帯びた赤みの黄  mg-rY

日本語で「色名+い」と形容できる色は「赤・黒・白・青」の4色だけ。
古代の色名(和語の)はそれしかなかったということです。

 赤(あか) = 明(あか)
 黒(くろ) = 暗(くろ)
 白(しろ) = 顕(しろ)
 青(あお) = 漠(本来は灰色がかった白)

次に古いらしい「黄(き)」は、「黄い」ではなく「黄色い」と言います。
古語では「黄な」だそうです(形容詞ではなく連体詞?)。
ほかに「茶(ちゃ)」も、「茶い」ではなく「茶色い」と言います。

色にかんする形容詞はこの5色だけ。

それ...続きを読む

Q何故 明度は 緑>赤>青なのですか

光の三原色というのが有りますが、
明るさがそれぞれ違います。
明度を比較すると
緑>赤>青 となりますがそれは何故でしょうか?

Aベストアンサー

sanori さんのおっしゃるとおり,ヒトの目の特性によります。錐体細胞内の色素の吸光度の差に起因しています。視感度のスペクトルをネットで探してみてください。ちなみに,昆虫の目は紫外~青色の視感度が一番高くなります。電撃殺虫灯が青白いのはこのためです。

コンピュータなどでカラー画像をモノクロに変換する場合,通常,RGB の各チャンネルを
 R : G : B = 0.299 : 0.587 : 0.114
の比率で混合します。もし,
 R : G : B = 0.333 : 0.333 : 0.333
で混合してしまうと青チャンネルの影響が強くなりすぎ,非常に不自然な画像になります。フォトショップなどでシミュレーションできると思うので,ぜひ試してみてください。

Qau W43S 着信・メールをLED色で区別できる?

w43sは誰からのメールか着信かを色で区別できますか?
また、その設定方法を教えてください。

Aベストアンサー

初めまして

http://au-pro.kddi.com/phone/torisetu/pdf/w43s/w43s_torisetsu.pdf
56ページにあるアドレス帳の所にある、指定着信ランプの設定では無理ですか?

あとは、グループ分けの登録が20件以下でしたら、グループ分けを利用して、着信ランプの設定しては?

Q色(今の場合は”光”)はRGBの3原色で構成されていると云われます。

色(今の場合は”光”)はRGBの3原色で構成されていると云われます。
「原色」の定義は何でしょうか?
Wikiを見ると、「混色することであらゆる種類の色を生み出せる、互いに独立な色の組み合わせのこと」と、「互いに独立な色」と云う点を重視しているようです。
最近、某テレビメーカーが「4原色革命」というコマーシャルを流していますが、そのメーカのホームページでは、「ある色を表現しようとするときは、いくつかの元となる色を足し合わせて目的の色を作ります。この足し合わせる元の色が原色。xxxxxの場合、4色を足し合わせて目的の色を作るので、4原色となります。xxxxxの4原色は、3原色では足りない色を再現するために「黄色」を追加。黄色と他の色を足し合わせることで、RGBの3原色では再現できなかった色の再現が可能となるのです。 」と定義しており、「お互いに独立な色」と云う概念は無いように思われます。
某社テレビの場合、RGBYの4色を使っていますが、Yの情報はRGBの情報から作っており、「独立」ではありません。
独立性を無視すると、「原色」は数限りなく作ることができます。
また、学校では「光は3原色で構成される」と教えているのではないでしょうか。そうだとしたら、子供達は、「光は3原色なのか、4原色なのか」混乱すると思います。
「原色」とは何なのでしょうか?

色(今の場合は”光”)はRGBの3原色で構成されていると云われます。
「原色」の定義は何でしょうか?
Wikiを見ると、「混色することであらゆる種類の色を生み出せる、互いに独立な色の組み合わせのこと」と、「互いに独立な色」と云う点を重視しているようです。
最近、某テレビメーカーが「4原色革命」というコマーシャルを流していますが、そのメーカのホームページでは、「ある色を表現しようとするときは、いくつかの元となる色を足し合わせて目的の色を作ります。この足し合わせる元の色が原色。xxxx...続きを読む

Aベストアンサー

ヒトにおいては (すでに指摘されているように) 3種類の異なる波長に反応する錐体細胞があり, それに基づいて「3原色」が成り立っています. ところが, 生物種によっては 4種類 (以上) の異なる波長に反応する細胞を持つことがあり (実際にはヒトでもまれに 4種類目の錐体細胞を持つことが知られている), その知覚に従えば「3原色」ではありえないはずです.
一方, ヒトが知覚するすべての光を RGB の 3原色で表すためには, 係数として負の値を許す必要があります. 特に, レーザーのような単一波長の光を表すためには必ず負の係数を用いなければなりません. 言い換えると, 「RGB の 3原色をどのように足し合わせても『すべての色』を表すことは不可能」です.
とこうして考えると, 「混色」とか「独立」とかがかなりあいまいだと思いませんか?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9%96%93

Q「目の色」、あるいは「髪の色」が入っている曲

お好きな曲がありましたら教えてください。目の色と髪の色については一つが入っていれば OKです。

<例>

「シエリト・リンド」(メキシコの曲)

https://www.youtube.com/watch?v=5DrwY21nP1Q
(1:09)Un par de ojitos negros 二つの黒い瞳


「ジョリーン」(ドリー・パートン)
https://www.youtube.com/watch?v=nwBNBcFAFso
(0:49)~
Your beauty is beyond compare
With flaming locks of <auburn hair> 赤茶色の髪
With ivory skin and <eyes of emerald green> エメラルド色の目


※ おひとり <3曲>まででお願いします。
※ クラシック曲は除いてください。

Aベストアンサー

もう1つお願いします。
「フレディもしくは三教街 」

♪ヘイゼルウッドのおじいさんのなんて深くて蒼い目…

ここの投稿で何度か見た曲ですが自分も好きな曲の1つです。当時はさだまさしの曲の中でベスト3に入ってました。

Q色の三原色と光の三原色の対応関係は?

色の三原色は光の三原色に、光の三原色は色の三原色に変換表示することができるのでしょうか。

シンフォニーブルー(C95M40Y0)という色を、デジタル上で使いたいと思い質問させていただきました。

Aベストアンサー

 色の三原色は全部混ざると黒?
 光の三原色は全部混ざると白?
 ってことは、その色の三原色のパーセンテージを調べて、反転すればいいんですかね?
 とりあえずたくさんの青を公開している方がいらっしゃったので、、、
 

参考URL:http://www.geocities.jp/pide505/ao.htm

Q発達障害者は、年齢の割に顔が子供っぽい人が多いと思いませんか?

発達障害者は、年齢の割に顔が子供っぽい人が多いと思いませんか?

Aベストアンサー

ニートや引きこもりなどにも言えることですが
精神的ストレス、肉体的ストレスが少ないと
老ける速度も全然違います

社会人になってから急に老ける人とかが多いのはそのためです
大統領の就任前後の写真で顔を比べるのが有名ですが
一般人にはありえないほど老けてしまっています

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もちろん度合いや個人差がありますが

Qシャープ・アクオスのCMで吉永小百さんが、光の4原色と言っています。生

シャープ・アクオスのCMで吉永小百さんが、光の4原色と言っています。生まれてからずっと3原色(赤・青・緑)だと思っていたので、何のことやらと思いシャープのホームページを見ましたが、良く判りません・・・。多分黄色が追加されているみたいですが、詳しい方簡単に説明して下さい。

Aベストアンサー

よく撮像側(カメラ)でRGB CCDを使ったのに表示側でRGBYを使っても変わらないと思ってる人がいるようですが、そんなことはありません。色の再現については確かに一般の人には少々難しいのであんなCMで理解できるほうがおかしいのですが専門的に説明をしてももっと理解されないのが苦しいところですね。簡単な説明を要求されているようなので下記でどうでしょう。
 予備知識をひとつだけ。自然界の光というのはいろいろな波長の光が混ざって(=スペクトルという言葉のほうがわかりやすいでしょうか)我々の目に入ってきます。太陽の光をプリズムに通すと波長毎に屈折率が違うため連続的に変わる虹色が見えますよね。自然の光は単波長の光が数個集まって出来ているわけではないのです。しかし学校では光は3原色のRGBで表現できると教わったかもしれません。実は人の目は結構いい加減で、波長毎に連続的に強度を変えた複雑なスペクトルからなる色を、単波長の複数の光を使っても適切な強度比であれば両方を同じ色だと認識してしまうのです。この時いわゆるRGBの3つの波長を使うとそれぞれを頂点にした三角形の範囲が白を含む自然界の大半の光の色をほとんど表現できるため、特に光の3原色と呼んでいます。実際には自然界に存在する色は三角形の中に完全に収まりませんが実用上は問題ないとされてきたのです。前置きが長くなりました。
 まず撮像側ではRGBのフィルタで自然光を分離してCCDなどのイメージセンサで受け取り映像情報として記録しやすくします(ビデオ記録はRGB形式ではありません)。実際に各RGBで分離した色は単波長のような鋭いスペクトルではないのですが、上記の原理によって表示側で単波長に近いRGBの3原色だけを使っても撮像した映像を結構再現できるわけです。ところがRGBの3原色を頂点にした三角形の色再現範囲からはずれた色も少なくありません。例えば緑から赤までの波長域で強い強度を持つ濃い黄色(金色)や、青から緑までの波長域で強い強度を持つ濃い水色(海や空)です。
 これまで各社sRGB(HDTV向けの色再現範囲の一種)で記録された情報をもっと広い色再現領域を持つRGB構成のディスプレイを用いて、画像解析により記憶色などを頼りにして本来記録されていただろう色を再現(ほとんど色演出ですが)する努力をしてきました。今回シャープが使った4原色も結局この色再現の幅を広げる効果のひとつとして用いられたわけです。Yを増やしたので濃い黄色の色再現領域が増えたのです。実際には水色領域のほうがよく使われると思うのですが、黄色を使うのはLEDの発光スペクトルを効率的に使うことにもつながり消費電力効果も高いことが採用の理由のようです。実際には撮影時の3原色より多い色を使うと同じ色を再現するのが非常に難しいのですがそれを実現しながら黄色の領域を自然に出すための工夫をしているのが今回のシャープのクアトロンということになります。詳細はSIDと呼ぶディスプレイ技術の学会で発表されたのですが前提となる知識が豊富にないと理解できないので、かなり不正確になるのを承知で簡単に説明してみました。

 iPhoneが登場した頃からガラパゴスケータイなどという言葉がよく使われるようになりましたが結局外国メーカーは日本製のケータイを技術的に追い抜くことができず、グローバルで簡単に使える技術のほうが素晴らしいことを表現するために使い出したと認識してます。日本のユーザーの要求に応えてきた結果、外国メーカーが追従できず、世界のガラパゴスである日本でしか売れない商品を作っていることに対して馬鹿にしたような表現に変わっているのは非常に残念に思います。最近になってApple iPhoneもDisplay部には技術的に高いものを使ってきたようですが、実装されているハードウェアの質・量ともに追いつくのはまだ数年かかりそうです。テレビの場合、ほとんどの消費者がそれほど画質(特に色)にはこだわってないように見えるのでシャープの戦略が正しいかどうか私には理解できませんが、決して容易に真似ができるものでもないし価値があるものだと私は感じています。

よく撮像側(カメラ)でRGB CCDを使ったのに表示側でRGBYを使っても変わらないと思ってる人がいるようですが、そんなことはありません。色の再現については確かに一般の人には少々難しいのであんなCMで理解できるほうがおかしいのですが専門的に説明をしてももっと理解されないのが苦しいところですね。簡単な説明を要求されているようなので下記でどうでしょう。
 予備知識をひとつだけ。自然界の光というのはいろいろな波長の光が混ざって(=スペクトルという言葉のほうがわかりやすいでしょうか)我々の目に入...続きを読む


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