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老犬が寝たきりに。もちろん人間と一緒で床ずれが・・・大型犬です。2時間毎に体勢を変えてあげるといいと思うんですが、仕事もあり、限度が仕事行く前と、仕事帰ってきてからです。何かいい方法知っていたらアドバイスください。

A 回答 (4件)

http://www.pet-kaigo.net/bed.html

上記のような簡易のグッズがありますが、
人間が補助する以外にありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。最後は体位変換しっかりやり、そして昨日15歳という生涯を終えました。助かりました。

お礼日時:2008/02/25 17:52

No1さんの推奨の介護グッズを使うしかありません。



私も、2代目ハスキーが随分と寝たきりでいました。
夜中も含めて2時間置きに体の向きを変えていましたが、それでも床ずれが多少できましたね。

<赤みの段階で留めるかどうかが勝負>

最初、よく観察すると皮膚が赤みを帯びてきます。
ここを集中的に予防マッサージするのが床ずれを予防するコツです。
朝と晩に10分程度のマッサージをしてやるといいです。
蒸しタオルを赤み部分に当ててモミモミ。
その後は、パウダーをしてドライヤーで乾かしてやります。
これで、随分と違ったようです。

<終ったら寝るが一番>

11時、1時、3時、5時と起きて向きを変えてやる場合、終ったら寝るが一番です。
パッと目覚めたら素早く向きを変えたら、後は、数秒でグーッ!グーッ!
ちょっと、義務的なやり方ですが、これが長続きする秘訣です。

頑張って下さい!そして、お大事に!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最後まで父が犬の体位変換をがんばってくれました。うちもハスキー犬だったので重くて。でもあの愛想のない顔がかわいくてたまらなかった。ご意見ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 17:51

2年ほど前、大型犬の介護ののち見送ったものです。



Gシェパードで15歳で旅立ちました。1年間ほど寝たきりでした。
寝床は低反発マットレスがお勧めです。
また、ベビーベット!これは一番重宝しました。
私は腰に持病があるため、初めは床に布団を敷いて介護していたのですが、ベビーベットが運良く舞い込んでき、これに寝せたところサイズもぴったり♪介護が断然楽になりました。
ベビーベットにはキャスターが付いていたため掃除も楽でしたし、天気のいい日は日当たりのいい場所まで移動できますしすぐれものでした。
シーツ交換も人間の介護のように楽々と出来ます。

床ずれができた時は使い古しのストッキングに低反発枕の中身を小さく刻んでそれをストッキングの中に入れ、ドーナツ型やその場所にあった形に結んで局部にあてて局部が直に触れないようにしていました。
(これはあまり高さがあるとワンちゃんも辛いようですので、ワンちゃんに合った高さを探し出し、調整します)
また寝返りをさせた時は必ず全身をマッサージしていました。

排せつ物で汚れてしまうから腰から下は1ミリの逆剃りでツルツルにして常に拭いたり洗ったりしてあげれるように清潔に保ってました。
お好み焼屋さんにマヨネーズやソースを入れる容器(自分で先を切って中身が出る量を調節できるもの)
これもベットの次に重宝しました。
これは中にお湯を入れると股やお尻の部分が風呂場まで連れて行かなくても部屋で洗えます。
下半身を洗う部分にビニールを敷きその上にバスタオルを敷きお湯が上に上がらないように境界線にペットシーツその上にバスタオル丸めてしきます。それからピューっとお湯を出して洗います。
また、この容器は食事や水が自分で食べれなく飲めなくなった時に重宝します。水の場合は水を入れ口に流し込めます。ご飯の場合はドロドロの流動食状態にしこの容器の中に入れて口の中に流してあげます。
最期を迎える2週間ほど前よりこの方法で与えていました。

我が家の子も日中に半日寝返りをしてあげれない日が3日くらい続いた日に1度だけちょっと酷い床ずれを起こしたことがあるのですが、病院へ連れて行き飲み薬と塗り薬で主治医も驚くほどきれいに完治しました。大抵はひどくなるばかりで完治は難しいそうです。

理想は2時間ごとに体制を変えてああげることが理想ですが、臨機応変です。絶対にこうしなくてはと構えてしまうと、ご自身が参ってしまいます。ですが、長い時間の同じ寝返りなしはかなり酷です。せめて忙しい時は4時間おきを心がけていました。私が見れない時は家の者が誰かしら居ましたので、頼んでいました。

お仕事が何時間勤務でどのくらい家を空けられるのか、家族構成などはわかりませんが、頼めるところは家族に頼ってご自身だけで頑張るのではなく家族みんなで協力した方がいいですよ。

家にご家族はいませんか?お昼休みなどは家に帰ることはできませんか?朝から夕方まで同じ体制はきっとワンちゃんは辛いと思います。
日中毎日帰ることができない場合は、病院に預けたりヘルパーさんに頼んだり、してみるのも良いかと思いますよ。

定期的な寝返りで夜も何度も起きて寝返りを打たせなければいけない・・・体が疲れているとは思いますが、介護の大変さはすごくわかります。あなたが今体調を崩してしまうと大変です。手を抜きながら頑張ってください。

長文になった上、質問回答とは離れ、まとまりのない分で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございました。結局は昨日15歳という生涯を終え、天国へ行ってしまいました。なんだか、いるときは楽しいし、でも介護はしんどいし、人間の都合で犬は左右され、なんだか、切ないです。ほんとにありがとう。

お礼日時:2008/02/25 17:30

私も昨年の11月に経験しましたが我が家の愛犬が寝たきりになってしまい、その時の経験をHPに載せています。

参考になると思いますので読んで見て下さい。我が家の場合は、中型犬でしたがやはり床ずれがひどかったので愛犬が横になって寝ないように、ブックエンドのようなものを作って休ませていました。獣医さんに聞いたのですが犬の場合は胸の皮膚が比較的厚くて強いので床ずれになりにくいそうです。

参考URL:http://kurashiseikatsu.kenso.com
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この回答へのお礼

ありがとうございます。昨日の朝、愛犬は15才という生涯を終え、天国へ行きました。

お礼日時:2008/02/25 17:28

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