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現在の原子力発電の是非に関する議論は、必ず、「反対」もしくは「賛成」のどちらかの立場から行われており、中立的な議論は皆無のように思います。

様々な議論を見ていると、

(1)原発に反対する人たちは、原発を危険なものと思い込み、原発撤廃に結びつかない情報には耳を貸さない。そして原発推進者は自分の利権のことばかり考える悪い人であると考える。

(2)原発に賛成する人たちは、原発をすばらしいものと思い込み、問題があっても原発撤廃は少しも考えない。そして原発反対者は正しい知識・理解がない愚か者であると考える。

そしてそれらの思い込みを前提にした議論が繰り広げられ、主張を押し付けあうだけになっているように感じます。

何とか中立的な議論をすることはできないものでしょうか?
また、中立的な議論をするには、どのようなことを議論する必要があると思いますか。

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A 回答 (12件中1~10件)

賛成派には利権があるので客観的な判断を避けていると考えています。


それがある以上、質問者さんのお考えのような「中立的な議論」にはならないのでしょう。

反対派も全員が同じ主張をしているわけではないのですが、国家規模での安全に関わる問題ですので、深刻に考えている人が多いのは当然だと思います。

現状では、賛成派の方々の疑問には一通り根拠を示した反論ができていて、それに対する再反論には合理的なものが見られないという認識です。

例えば、
「太陽光や風力や地熱発電では安定しない」という説には、
「原発は安定供給を優先させることで事故を誘発し、事故隠蔽を誘発してきた」
「原発への莫大な補助金を開発に回せば、クリーンエネルギーが早期に実用化できる可能性は高まる」
「夏場のピークだけ節電すれば大丈夫」
などの意見で反論しています。

「CO2削減には原発は必要」という説に対しては、
「環境破壊の経済政策を温存してCO2以上に環境を破壊する原発を推進するなど論外」
などの反論があります。

個人的には、中立的な立場からは、少なくとも「現在の日本の」原発には反対という結論しか出ようがないと思っています。

議論がかみ合わないのは、科学以外の論理で迫る人たちがいるためだと思うのですが、どうでしょう。
反論に根拠を示しても、議論がかみ合わない責任を半分追求されるのはお許し願いたいのです。
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中立的な議論をするには、賛否両方の問題点に回答しないといけないでしょう。



賛成側は、
・化石燃料に変わるエネルギーあるのか、まかなえるのか

反対側は、
・原子力発電所は安全か、運用は大丈夫か
・廃棄物処理はどうするか、安全か

そんなカンジですか。

・長期的にみてウラン資源は石油よりもたない
・処分が困難な廃棄物がでる
以上の点と
・CO2を出さない
ことのメリットとデメリットはどうなのか
利益とリスクはつりあうか
現状からどのような未来に推移させていくか
「中立派の人たちが賛成・反対の間にたって善後策を考える」のが良いですか?

以下、私見…
短期的に「しょーがねぇ、原子力発電するべ」
というのはまだわかりますが
長期的なエネルギー対策・政策には自然エネルギー・小規模地域発電的な立場が不可欠と思われます。

2,3年前でしたか原発がかなり稼動停止した時期がありましたが、節電の訴えもあり、なんとかやりすごせました。
原発なくてもやっていけそう、な実証だったかもしれません。
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中立的な議論というイメージが湧きませんが。


なぜ皆が反対するのか、という根本的な問題は「原発隠し」です。
“絶対安全・安心”を前面に出して、断層が走っていようが安全、操作ミスは絶対無いので安全、機械の欠陥や耐久性は万全なので安全、と言っています。
対照的なのはアメリカで、ここでは「原発は安全に運用するが、所詮人のすること、かつ全く何も起こらないという保証はない」という観点で、地域住民には分厚いマニュアルを配って、避難場所や避難の際に注意すべきこと等を事細かく書いてあります。
日本はそういう態度を全く示しません。
電力会社の言う「絶対安全・安心」は信用できないというのが反対派の言い分でしょう。
都合の悪いことは言わない、都合のいいことだけ言うという電力会社の姿勢が一番の問題です。
アメリカのように包み隠さずオープンにして、その上で一緒に考えていきましょう、という思想そのものがないのが残念です。
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>何とか中立的な議論をすることはできないものでしょうか?



原子力発電を技術からの観点のみで考えることです。
柏崎原発の地震であきらかになりましたが、
大地震に対する想定は本当に正しいのか。

核廃棄物の貯蔵は本当に大丈夫なのか。

テロ等に対する備えは本当に大丈夫なのか。

正確な情報の開示と技術的な論点のみで議論することが
中立的な議論といえるでしょう。

ちなみに私は上記の論点から原発には懐疑的かつ大反対の立場です。
あの程度の想定ができない学者、官僚の盲目的推進論拠は
道がないから高速道路を作るという国交省の論理と同じで
まとなも考察がされていないということは簡単に類推されます。

テロ対策など想定もされていないのではないでしょうか。
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原発反対派は"兵器としての原子力"(その際たる象徴が原爆)との視点から、過度に懸念し、反対するんだろうけど、では"原発を撤廃し、その代替策として、電気エネルギー源を何に求める(or戻す)か?"との視点が欠落しているとしか私には思えぬのです。



>愚か者である云々・・・

と迄言いませんが、無責任とは言って差し支えないでしょう。

例えば、火力発電に戻した時、そのエネルギー源は、原油(or時には石炭orLNG)にならざるを得ませんが、二酸化炭素が(原発に比し)多量に排出され、地球温暖化との形で、問題となります。

更には日本の場合(ウラン鉱もですけど)エネルギー源は国内に絶無で、国外に依存している訳ですが、イージス艦と漁船との衝突でも世は騒ぐのですから、タンカー(LNG専用船)等の座礁が海洋汚染との形で表面化した時、衝突より問題が深刻なのは自明でしょう。
それ故、この点も含めてトータルな形で(ディベートが)進めば理想的!?と私には映るのですが、如何でしょうか!?

最後に、(質問者さんが望まれておられる)中立的な議論と上述の指摘点が少しでも接点を持っていると質問者さんが思われるなら幸いです。

何れにせよ、拙いカキコみにて失礼致しました。
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原子力発電で、例外はありますが 賛成する立場の人間はそこに住んでない人で、反対する人はそこに住む人です。



元々立場が違うのだから中立的なんて無理。

反対の一番の理由は「安全性の証明」でそこに住む人と、よその人で温度が違うのは当然。
そこで 原子力発電所敷地内に 各電力会社の社長 調査・設計責任者とその子孫 許認可する省庁の長が、発電所が存在する限り住み続けるようにしたら良いかも。

まぁ お互いの立場を知ると言う事で。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、「原発に賛成だけど、近くにできるのは反対」という声はたびたび耳にしますが、その二つで分けるのは極論と感じるのですが…。

反対する方にとって、「安全性の証明」は非常に重要な要因かもしれませんが、
賛成する方にとって、「安全性の証明」が、重要な意味を持つとは限らないのではないでしょうか。
そもそも原発を危険と感じていない方は原発が側にできても全く気にしないでしょうし、
安全性に不安を感じていても、様々な他の要因から近くに原発ができたとしても賛成する方もいらっしゃるでしょう。

確かにいろいろ(考え方も含めて)考えると皆立場が違うのですが、私はそこを戦争状態に持っていくのではなく、平和的話し合いを目指す方法はないかと思っています…

ちなみに、社長とその子孫を住ませる、というのは立場を同じにすることにはなりませんよね…。居住の自由も職業選択の自由もありません…

お礼日時:2008/02/23 03:06

日本人は、核とか放射能とか聞いただけで拒否反応を示す人が多く、原子爆弾による民族的な心の傷は、まだ癒えていないのだと思います。



一般論から言えば、建設的かつ中立的な議論のためには、以下のようなポイントが重要でしょう。

●甲状腺機能亢進の患者の治療法として、日本では首を切り甲状腺を小さくするという外科的手術を選ぶ人が多いが、アメリカでは放射性物質をのみ、放射性物質が甲状腺に集まりやすいという特徴を生かして、甲状腺の機能を弱めてしまうという方法を選ぶ人がおおい。

●同じ原子力でも、現行のウランの核融合による発熱は厄介な放射性廃棄物を多量に生むが、将来の実用化が期待される重水素の核融合による発電では、長期に渡る管理を必要とするような放射性廃棄物をほとんど発生させない。

●自然放射線の量は、地域によって1,000倍もの差があり、健康に特に問題を与えてはいない。

●自分で原発を持ってはいなくとも、原発のある国から電気を輸入している国は多い(リトアニアなど)。

●送電線設備のレベルが低いことにより、途中で失われる電力が多いような国では、原発の建設よりも、送電設備の改善を優先すべきである(トルコなど)。また、停電の多い国には、送電設備のひとつであるトランスという機械が少ない傾向が多い。トランスとは、日本の場合、電柱の上のほうについているゴミ用の大型ポリバケツのような機械のこと。日本では、そこらじゅうでトランスが見つかる。他方、北朝鮮やイラクの映像を見る限りでは、電柱は立っているものの、トランスがほとんどない。

●原発反対派は、現実問題としてCO2削減を原発なしで達成するにはどうしたら良いのか、具体的で実現可能な提案を出す必要がある。

●原発賛成派は、地震の多い日本で、具体的で実現可能な安全性向上策を提案する必要がある。

●電気会社は他の業界と違い、地域ごとの独占であるため、危機感がなく、たるんでいる。政治による強制的かつ徹底的な安全性検査と企業文化の改善が必要。
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この回答へのお礼

たくさん項目を挙げていただいてありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2008/02/23 03:18

議論をディベートといいますよね。


ディベートの語源はラテン語のベート=うらむ
を否定の接頭語で否定している

ディベート=恨みっこなしよ

というものになります。

賛成、反対の明確な立場から議論を戦わせ、正反対の意見を
聞くことにより、自分の中の考えが整理でき、新たな考えに気づき
一人では本来到達できなかった高みに二人で到達することができる、
、これが議論の本来の意味であり、目的です。

ですのでほかの方が言われているように全く純粋な意見のぶつかり合い
こそが中立な議論という事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「中立」の使用法を間違えていたようで、勉強になりました。

お礼日時:2008/02/23 01:43

質問者さんは「六ヶ所村ラプソディー」というドキュメンタリー映画をご存知でしょうか?


賛成派・反対派の両方の主張や意見を、できうる限り「中立」の立場から撮った映画です。

六ヶ所村ラプソディー:オフィシャル・ウェブサイト
http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2

いろいろなところで上映されているようで
検索すると、内容についての感想や議論が結構見つかるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お恥ずかしながら存じておりませんでした。
予告編を見てみましたが、いろいろな立場の方のインタビューが乗っており、また現地でのやり取りの様子はインターネットを探るだけではわからないので、とても勉強になりそうです。
「原発=危険」が前提になっているような点が少々気にかかりましたが、是非映画館にも足を運んできちんと見てみようと思います。

お礼日時:2008/02/23 01:38

koko_u_さんに全部持って行かれたなあ(笑)



『是非に関する議論』なんだから『是』と『非』の意見のぶつかり合いで当然ですし、それが結果として『中立』です。
『中立』と『中庸』はまるで別物なんですが、質問者さんが言いたいのは『中庸』のほうなんでしょうか?
それにしたって、『是』と『非』をぶつけ合う中で見つけ出すもしくはつかみ取るものが『中庸』ですので同じことですが…

『中間点の意見が出ない』ということをおっしゃりたいのであれば、やはり『是非に関する議論』には邪魔ですから意味がありません。中間点は見つけたり作ったりするものでありそのために議論が行われている(はず)のですから。

余談ですが、すべての賛成派や反対派が(1)や(2)のような考え方の人だと質問者さんが思っていたりはしないことを祈っております。
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この回答へのお礼

幼稚な質問をしてしまいお恥ずかしいです。
でも非常に勉強になります。ご回答ありがとうございます。

>『中立』と『中庸』はまるで別物なんですが、質問者さんが言いたいのは『中庸』のほうなんでしょうか?
『中庸』の意味がわからなかったので調べてみました。ちょっと難しいのですが…そのように思います。

>『中間点の意見が出ない』ということをおっしゃりたいのであれば、やはり『是非に関する議論』には邪魔ですから意味がありません。
『是非』という言葉の使い方が良くなかったのかもしれません。同じ議題に対し、お互いがきちんと向き合えるような議論です。全くお互いがあさっての方向を向いた議論ではなく、多少なりともお互いに相手の主張を理解して、それを掘り下げられるような議論です。

>すべての賛成派や反対派が(1)や(2)のような考え方の人だと質問者さんが思っていたりはしないことを祈っております。
すみません…確かにすべての人ではないですね。ただ、インターネット等を見ていると、原発問題に強い関心があり、強く賛成、または強く反対の立場を取っている方々は大概そのような考えをお持ちのように感じるのです…。

お礼日時:2008/02/21 02:57

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