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対面キッチンのダイニング側に、簡単な食事をするためのカウンターテーブル(奥行は40cm、長さは1mほど)を作りたいと考えています。

木製の棚受http://www.rakuten.co.jp/kurashi-h/722779/857711/
を使いたいのですが、強度的に弱すぎるでしょうか?
物を置く棚としてではなく、テーブルとして使いたいんです。
やはり脚はつけないとダメでしょうか?
他にもカウンターの作り方があれば教えて下さい。

イメージとしては、超熟と言う食パンのCMで小林聡美さん、もたいさん、片桐はいりさんがキッチンで料理しながらおしゃべりしてるのですが、そこに映っているカウンターが理想なんです。

A 回答 (5件)

No.3です


通常の使用方法で、本当の棚板の受けに使うのであれば何ら問題ないと思いますが、テーブルとなると、前にも書いたとおり手前側(棚受けのない場所)に力をかけることが予想されます。
その場合、天板の厚みが25ミリとして、使えるビスは棚受けから25ミリ未満にしないと突き抜けてしまいます。
このビス3本で大丈夫かな?と言うのが心配点です。
取り付けてすぐに外れて・・・と言うことは考えられませんが、使っているうちに徐々に緩んで、ある日ガタッ・・・なんて事が有るやも知れません。
出来れば天板を止めるビスの一番壁側だけでも貫通ボルトナットで締めておくのが良いかと・・・しかしながら、表面にビスが見えてしまいますので、座堀をして埋め込むなどすればいいのですが、工具がないと大変ですね。
もしくは、天板の上の壁に板押さえの細い木等をビス止めしておくのも有効な方法です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>一番壁側だけでも貫通ボルトナットで締めておくのが良い
なるほど!!
前回の回答でとにかく大きいビスを使えばいいと思ってましたが、天板の厚みのことは全く考えていませんでした。
ボルトナットは頑丈そうですね。
これで棚をテーブルとして使う上での心配点が解消されました。

まったくの素人なのでビスをかくすような小細工はできそうにないので、そういうデザインと言うことにしてみます。

お礼日時:2008/02/22 15:17

棚受だけで 留めている場合揺れる事が有ります


棚板を 壁に固定された方が宜しいかと

ちなみに その棚受が心配のようでしたら
こちらは 如何でしょうか
     ↓
http://www.k-g-y.co.jp/counter/index.html
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この回答へのお礼

お返事遅くなってすいません。
教えて頂いたページ大変参考になりました。

棚板を壁に固定することは難しそうですね。
出来ればやってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/10 09:15

リンク先の画像を拝見しました・・・天板の奥行きが40センチとのことですから、なるべくこの幅に近いものを使用してください。


テーブルの場合、立ち上がるときに手をつくことが良くありますが、この時棚受けが短いと、天板を止めているビスに引き抜く方向の力が加わり、天板が外れる可能性があります。
天板の厚みにもよりますが、ちょっと不安の残るところですね。
リンク先の棚受けの他、このような折りたたみ式も便利だと思います。
http://www.rakuten.co.jp/nonaka/437306/646868/64 …

また取り付けに関しては、壁裏の柱に止めるのはもちろんのこと、付属のビスではなく、より長いものを使うことをおすすめします。
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この回答へのお礼

棚受の奥行が290ミリに対して、天板奥行が40センチでは少し心もとない感じでしょうか。

天板の奥行を40センチとしたのは、よく読む雑誌の幅が35センチくらいなのでテーブルとして使うなら40センチくらいあったほうが便利だなぁ程度の理由です。天板を35センチにして、なるべく棚受の長さに近づけたいと思います。
ビスもホームセンターで長いものを買ってこようと思います。

教えていただいたリンク先のおりたたみ式もいいですね!
使わないときはたたんでおけば部屋も広くなりそうです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/22 09:26

当たり前かのように回答しておきつつ言葉が足りなかったかな?と、補足します。



この手の製品のいう「耐荷重」とは、その加重までは製品自体が破損、変形せずに持ちこたえられる、という意味でして、気をつけていただきたいのはそれを取り付ける場所です。
付属のネジもついていますが、これを使ったからといって仮に相手が石膏ボードであればネジが聞かず、規定の荷重に達する前に抜け落ちてしまいます。

ですので取り付けの際には、ものにかかる荷重と同時に取り付け部分の強度に目を配ってください。
取り付ける側であるキッチンの素材や、厚み、中に隠れる梁?の有無、ネジをねじ込んだ際の抜け落ち強度・・・。
場合によっては補強が必要となる場合もあり得るということです。

またお尋ねの「この棚受を3つ、4つとりつけると単純に耐荷重が×2になるものなのでしょうか??」についてはその通りです。
棚受け一つについての耐荷重が30kgであれば、二つ使えば単純に60kgまで耐えうることとはなりますが、これはあくまで二つ均等に荷重が分散した場合です。
棚板の両端にこの棚受けを取り付けたとしても、片方に60kgのものを載せた場合には、ほぼ一本で支えることとなり無理が生じます。
可能であれば、複数本使用されるに越したことはありません。
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この回答へのお礼

丁寧でわかりやすい回答ありがとうございます!!

キッチン前の壁は木の柱に石膏ボードがはられています。
ねじをさす場所は柱になるようにすればいいわけですね。
そして棚受を多めに使うようにすれば、わりとしっかりしたものができあがりそうですね。

これで安心して初めてのDIYを楽しめそうです。ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2008/02/21 15:33

ご案内いただいたページにそれぞれ規格として「耐荷重30kg、35kg」とあるじゃないですか?


足りるも足りないも、あとはどの程度重さの荷重をかけるか載せるか、あなた自身しか判断つきませんよ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

全くそのとおりです。伝わりにくくてすいません。
きっと食事をしたり、書き物をしたり、ミシンをかけたりするのには耐えられるのだろうとは思うのですが、一般のテーブルの耐荷重と言うものを知らないため、テーブルとして使ってもいいものかと考えてしまいます。

例えば、この棚受を3つ、4つとりつけると単純に耐荷重が×2になるものなのでしょうか??

お礼日時:2008/02/21 13:32

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