プロが教えるわが家の防犯対策術!

フルートレッスン歴23年になったので
自宅で先生をしたいと思うようになりました。
現在、習っている先生に相談しようと思うのですが言い出せません。
それは、音大も出ていない私が、海外の音大を出てすばらしい先生に
同じ先生になりたいなんておこがましい気がして言い出せないのです。

もし先生になることができても、その先生にずっと教えていただきたい気持ちはあるのですが、どのように伝えたら良いのでしょうか?

また、実際先生をされている方、生徒にこう言われたらいやですか?

A 回答 (5件)

前回の意見と温度差を感じ、不審に思われるかもしれませんね。



楽器店の講師の試験を受け水準に達していることを認められて講師をする場合、能力は楽器店から評価されるわけです。
それに対し、個人の教室というのは教師の能力の評価がオープンではありません。そのため楽器店の講師とはまた違った事情になります。

このようなことから、前回の意見とは違った方向性のものになりました。




度々失礼しました。
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この回答へのお礼

また、ご意見を頂きありがようございます。
教えることを目標に実力磨きに励みたいと思います。

お礼日時:2008/03/09 22:13

>「おこがましい」と言うのは、先生にとったら甘い考えをしていると思われそうだったからです・・・。



お金を取る覚悟もあるし、能力的な自信もあるが、最後の最後で踏ん切りがつかないといった所でしょうか。


もし十分な覚悟と能力への自信があるのなら、先生からそのような評価を得ている以上は躊躇する必要はないと思います。

本当に良いのか?という気持ちも分かります。いくら人からOKをもらっても、自分で自分に対し自信を持ってGOサインを出せないと、踏み切れないものだと思います。
教えることを仕事にする前に、リサイタルを開いてみてはどうでしょうか?2時間びっしりなどというものではなく、休憩を挟んで1時間で収まるような規模でも良いと思います。お金を取ったお客様の前で演奏することで、能力的な自信を再確認するだけでなく、講師をやっていくかどうかの覚悟も自然に決まると思います。

お金を取って楽器を教えるということは、自分の演奏に責任を持つということを意味します。完全に一線を超えた世界です。
単発の演奏の仕事と教える仕事で生計を立てる人たちは数多くいるのですが、その人たちは1回1回のレッスンに生活がかかっているわけです。レッスンの仕方の評価と、生徒が上達するかどうかという評価が収入に直結するからです。彼らは自分が小さい時からしてきた膨大な量の練習と、自分自身の経験をもとに目の前の生徒と対峙しています。質問者様も、彼らと同じ覚悟が必要になるわけです。



■技術的な能力、音楽的な能力を合わせた総合的な楽器の能力が、プロとしての水準に達しているかどうか。
■リサイタルを開いた結果、プロとしてやっていけるという感触を自分自身で得られたかどうか。
■客からのまさに客観的な意見で、質問者様の能力がチケットの代金を払うのに値するかどうか(プロと認められる能力を持っているのかどうか)。

リサイタルを開くことで、これらのことが自ずとはっきりすると思います。自分自身にも納得出来るやり方ですし、誰にも文句を言わせないやり方です。






先生によっては、今回の話をすることで破門する人もいると思います。
お金を取ったお客様の前で演奏する自信が無いのであれば、弟子を取る資格はありません。




ご参考まで。
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この回答へのお礼

目が覚めた気がします。
自分の実力を過信していたかもしれないです。まずは、リサイタルいいですね!ステップを踏んでいずれ教えることを目標にがんばりたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/09 22:12

先日もコメントした者です。

もしかして?と思ったら同じ方でした。


>どのように伝えたら良いのでしょうか?

「弟子をもち、自宅でレッスンをしようと思う。」
「教えることを仕事にしようと思う。」
「講師として自宅で生徒を集めレッスンをしようと思う。」
こういう話はストレートに言う必要があることです。
人に教えることを仕事にしようと思うことと、今の先生に引き続きレッスンを受けることは別の話です。
まずは、自分の演奏能力、音楽的能力で仕事をすると決めたことを伝えることです。


補足して頂けますか?
■講師ということは、弟子からレッスン料を取るということでよろしいですか?
■「おこがましい」という部分をもう少し詳しくお話して頂けますか?
なぜ、おこがましいと思うのですか?
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この回答へのお礼

また回答していただきありがとうございました。
思い切って相談してみます。弟子からお金をいただいて仕事として考えています。「おこがましい」と言うのは、先生にとったら甘い考えをしていると思われそうだったからです・・・。
演奏能力は、先生も教えることはないっと言ってもらってるので
多少は自信があります。少しずつ勉強したいと思います。

お礼日時:2008/02/24 06:43

普通の先生で、あなたにその実力があると思われたなら、


快く力になってくれるはずですよ。

ただし、自分の「先生」はあくまでも先生ですから、自分が先生になっても
より向上心を求める意味でも教えを請う気持ちは忘れてはいけません。
自分の力を磨くことも忘れず、がんばってください。
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この回答へのお礼

そういう意見をきけてうれしいです。
練習を何倍もして自分の力を磨きたいと思います!

お礼日時:2008/02/24 06:45

教え子の成長は教師の喜びとするところです。

思い切って相談すべきです。
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この回答へのお礼

うれしい意見をありがとうございます!
うれしいものなんですね。同じ土俵にあがるわけで相談しずらかったんです。かっこつけてもいけませんね。
素直に相談してみます。

お礼日時:2008/02/24 06:47

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