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会社から新しい就業規則が配布されました。そこにはいままでなかった副業の禁止の項目が盛り込まれていました。はっきりいって今の会社は給料が安く(わたしは50才手前で手取り18万円くらい、ボーナスは年間10万円くらい)副業をしないと生活が成り立ちません。公務員ぐらい給料をもらっていれば副業禁止もうなづけますが、この給料で副業禁止は納得いきません。誰も仕事が終わった後で、アルバイトをしたくはないのです。生活のためしかたなくしているのです。このような就業規則は無効ではないでしょうか?みなさまのご意見をお待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>このような就業規則は無効ではないでしょうか?



有効なはずです。
副業を行う事によって本業に支障が出たりするのであれば、会社が不利益を被ります。
例えば、
・深夜までの副業(夜勤等)を行い、遅刻が増える。
・同上で仕事中の居眠りや効率ダウン
・同業他社での副業で情報漏洩
・一般的に好ましくない副業(水商売など)で社会的評価ダウン
などなど。

ただ、就業規則自体は法律ではないので、強制性はありません。
ただし、懲戒の理由にはなるかもしれないので許可を貰えるように交渉する方が無難でしょうね。
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http://www.tamagoya.ne.jp/roudou/136.htm
こちらを参考になさって下さい。
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