アカデミー出版のＤＲＩＰＰＹについて知りませんか？？

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質問者：risasama
質問日時：2002/10/13 16:26
回答数：4件

ＤＲＩＰＰＹ－Ｔｈｅ　Ｒｕｎａｗａｙ　Ｒａｉｎｄｒｏｐという、
テープつきの英語教材について、おしえてください。
価格とこれに関係する情報なにかおしえてください！！

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回答 (4件)

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No.4

回答者： nagatos
回答日時：2002/10/13 21:55

リスニングの教材としてはよくできています。

広告では中学生ぐらいからとなっていますが、世の中は広いということを考えなければなりません。(賢い子はいくらでもいる。)

私の息子は「チェイス」をやり、私は「ドリッピー」を2年がかりでやりました。
私には難しすぎたので、初級レベルの人には「ペンギン・リーダーズ」をお薦めしています。CD、テープは聴いたことがないのですが、内容はあきらかにこちらのほうが簡単で価格が安いからです。

EA全体に言えることですが、原書とCD、テープをアマゾンなどから買えばもっと安く、同じような学習ができます。
EAはCD/テープとテキスト以外にちょっとした問題集のようなものもついてきますが、リスニング教材と割り切れば、好きな本と朗読を入手した方がいいと思います。

NHKの講座は優秀となっていますが、ついて行けない人も多いと思います。
意外と何年もやってもダメと言う人も多いのではないでしょうか。

「ドリッピー」が難しくて聞いているだけだった私はその後、VOA special English、英語学習紙で勉強してドリッピー終了後半年もしないうちに少し英字紙が読めるようになりました。(去年の始め頃)
去年の秋からネットの掲示板に参加し続けていて、最近は日本語学習者向けのリンク集を作ってます。

NHKのラジオ講座では、いくら頑張ってもアメリカの掲示板に参加できるようになるまでもっと時間がかかったでしょう。
(但し、私の英語はブロークンです。)

参考URL：http://www.geocities.com/nagatos2000/

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この回答へのお礼

ドリッピー終了で英字紙が読めるようになるとはうらやましいです！！
レベルを考え直して再検討したいとおもいます！
ありがとうございました。

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お礼日時：2002/10/14 11:51

No.3

回答者： noname#2891
回答日時：2002/10/13 20:19

　売れているそうですね。

しかし、売れているから新聞に一面広告を出せた、というより、全国紙一紙につき一回４，５千万円（！）の広告費をかけてまで宣伝したから売れている、というのが事実でしょう。あれ、「全国紙数紙」に「何回も」ですから億単位の広告費です。

　広告の体験談には「それなり」の真実も含まれているでしょうが、基本的には「毎日１～２時間聞き続けないと、何年たっても…」というのが現実です。買う前に考えてみてください。あなたは毎日１～２時間、テープ教材を聞き続けられますか？　それができる人は、教材費のモトはとれるでしょう。（そんな人はわずか数パーセントのはずです。わたしの予想では、完走できるのは100人に一人以下）

　「飽きそうだな、とても365日は続けられないな」と思ったら、まず無駄になると思います。また、莫大な宣伝費は教材費に上乗せされますから、どうしても高くつきます。これも予想ですが、教材費の半分以上は広告費ではないかと。というのも、教材自体、とくに目新しいものではないからです。

　日本はNHKラジオの語学番組というすぐれた教材が安く手に入る国です。これだけのすぐれた語学のバリエーションがそろっている国は、世界にはほかにないでしょう。これを使わない手はありません。また、途中で挫折しても、テキスト代が安いので、損はしません。語学学校で教えているネイティヴにＮＨＫラジオの語学番組のことを紹介したら、「こんなにすばらしい教材があるのに、どうしてボクが勤めているようなとこに来るんだろうね？」などとのたまってましたよ。