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こんばんは。
いつもお世話になっております
よろしくお願いいたします。

(1)We found a lot of fallen leaves on the road.
という授業でやった文(写し間違えていたらすみません。)なのですがなぜleaves fallen on the road.ではないのでしょうか。分詞一語で修飾する場合は前から修飾しますが、他の語を伴う場合後ろから修飾すると習ったので。。

(2)She could make herself understood in English.
なぜunderstand ではなくunderstoodなのでしょうか。

すみません、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

(1)


fallen leaves で一つのまとまった名詞だからです。
>なぜleaves fallen on the roadでは
それでも正しいです。関係代名詞の省略による用法です。

(2)
>なぜunderstand ではなくunderstoodなのでしょうか。
understoodは目的格補語としての過去分詞だからです。
understandとした場合に意味がおかしくなるのはお分かり
だと思います。
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この回答へのお礼

ANASTASIAKさんありがとうございました。
参考になりました☆

お礼日時:2008/02/28 22:49

We found a lot of fallen leaves on the road.


路上にたくさんの落ち葉があった(落ち葉を見つけた)。
We fond a lot of leaves (which were) fallen on the road.
路上の落ちたたくさんの葉があった(見つかった)。

ほとんど言っていることは同じです。fallen を形容詞として「落ち葉」という語句として使うなら前者、分詞の後置修飾として使うなら前者。

make oneself understood
「話が通じる・言いたいことが伝わる」というのは「自分が相手から『理解される』」ということ。よって受身の意味を出すために過去分詞にします。
表現方法の違いから一見わかりにくいものの例。

類例
make oneself heard「声が届く」
逆の例
keep someone waiting「人を待たせる」。迷惑をこうむっている感じから過去分詞にしがち。しかし someone はあくまでも「待っている」。
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この回答へのお礼

trgovecさん
ありがとうございました。

他の例を教えてくださいましてとても参考になりました。

お礼日時:2008/02/28 22:50

(1)


一見、たしかに変に思えますよね。
でも、次の切れ目を見て下さい。

We / found / a lot of fallen leaves / on the road.
「私たちは、(その)道路【で】たくさんの落ち葉を見つけた。」

と、切れて、SVOM になっています。

つまり、on the road の役割は、found と密接な関係にあります。

We found a well-known restaurant on the street.

くらいに、well-known と on the street が関係ない語句なら、誤解することなく理解できるかも……。
--------------------------------------------------
(2)
これは、多くの方が悩むみたいですね。私もそうでした。

They understood it in English.
「彼らは、英語でそれを理解した。」(能動態)
they 主語 → understood it in English 述語

I could make them understand it in English.
them 目的語 → understand it in English 目的格補語
目的語と目的格補語は、主語、述語の関係。

It was understood in English by them. (受動態)---1a
I could make it understood in English. ---1b

参考
She was happy. ---2a
He made her happy. ---2b
understood が happy と同じ位置に来ていることに気づいて下さい。
(1a の位置と2a の位置、1b と 2b の位置)
--------------------------------------------------
上記の例では、I と it ですが、

They understood her in English.
She was understood in English (by them).
She could make herself understood in English (by them).

make の目的語が、主語の She と同じ人物なので、herself になります。

一応、英文を並べて、読んでもらったら判るかも……という、雑な説明ですみません。

おまけ

She was singing on the stage.
I saw her singing on the stage.
同じルールです。

以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★★
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この回答へのお礼

ydnaさん
ありがとうございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2008/02/28 22:51

>(1)We found a lot of fallen leaves on the road.



○ 形容詞や分詞には、大切な原則があります。修飾する語の「左側」に置かれたら「持続的・永続的」または「分類的」なことを表し、右側に置かれた場合には「一時的」なことを表すという原則です。

○ 「行方不明の犬」と「見つかった犬」を英語で表現する場合を考えてみましょう。

 ※ a lost dog(○):「行方不明」であることは「持続的」です。したがって「dog」の左側に置くことが自然な表現になります。

 ※ a found dog(×):「見つかった」という事態は「一時的」
です。したがって、他の修飾語をつけて「a dog found by Tom」としなければなりません。

○ お尋ねの英文では「fallen leaves」で「落ちてしまってそのままになっている葉っぱ」という「持続的」な意味を表しています。(なお、「on the road」は「found」にかかる副詞句です。)

○ 逆に「今まさに落ちつつある葉っぱ」という「一時的」なことを表したい場合には、「leaves falling on the road」と言わねばなりません。

○ 形容詞を用いて、もっと分かりやすい例を紹介します。

 ※ I like 【hot】 coffee.
  (私はホット・コーヒーが好きだ。):永続的・分類的
 ※ I like my coffee 【hot】.
  (私はコーヒーは熱いのが好きだ):一時的

>(2)She could make herself understood in English.

○ 簡単に言えば「make oneself understood」という熟語で、「言いたいことが(相手に)通じる」という意味を表します。

○ 文法的に言えば、まず「make」は使役動詞で「~を・・・の状態にする」です。

○ そして、「~」部と「・・・」部の関係は、「自分自身が/だれかを理解する(= understand someone)」という「能動」の関係ではなくて、「自分自身が/だれかによって理解される・理解してもらう(= understood ( by someone )」という「受動」の関係です。

○ したがって、「自分(の言いたいことを、だれかに)理解してもらう」という「受動」的な意味を表すためには「make oneself understood」としなければなりません。
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この回答へのお礼

googoo1956さん
ありがとうございました。

すごくわかりました!

お礼日時:2008/02/28 23:12

こんにちは。

先ほどのご質問では早速のお返事を有難うございました。

ご質問1:
<なぜleaves fallen on the road.ではないのでしょうか。>

このfallenが叙述用法ではなく、限定用法の形容詞として使われているからです。

1.おっしゃる通り、分詞が形容詞を修飾する場合、他の修飾語が付随する場合は、修飾する後に分詞が後置されることがあります。
例:
the excited people「興奮している人々」
the people excited at the concert「コンサートに興奮している人々」

これらの後置用法では、分詞が叙述用法の形容詞として、名詞の様子や状態を非限定に述べています。

2.一方、限定用法はその名詞の性質を限定的に定義する用法です。叙述用法と限定用法には、以下のような違いがあります。

(1)叙述用法(非限定):
the people excited at the concert
「そのコンサートに興奮している人々」
コンサートを聞いている人は全員興奮しているという観点から人々を非限定に総称する用法

the people are excited at the concert(O)
と主述関係が成り立ちます。

(2)限定用法(限定):
the excited people at the concert
「そのコンサートの中で、興奮している人々」
コンサートを聞いている人の中には興奮している人としていない人がいて、その中で興奮している人と限定する用法

the people are excited at the concert(X)
と主述関係は成り立ちません。コンサートの全ての人が興奮しているわけではないからです。

3.ご質問文の場合は、fallen leavesと限定用法にすることで「落ち葉」という、決まった特徴を与えているのです。そうすることで、秋に舞い散る「落ち葉」という特徴を持った葉っぱだと限定することができるのです。

4.これがleaves fallen on the roadだと、「道路に散っている葉っぱ」という叙述的な訳になり、台風などの自然の影響や、誰かに荒らされたなどの人為的影響によって「落ちた葉」と考えることができるのです。


ご質問2:
<なぜunderstand ではなくunderstoodなのでしょうか。>

目的語と目的格補語の間に受動の関係が成り立つからです。

1.この構文は、使役動詞make「OにCさせる」を使った、SVOCの第5文型になります。

2.この時、OとCにはO=C、またはS+Vという主述関係が成り立ちます。

3.ところで、myselfは「私」という人ではなく、「私の言うこと」といった「事柄」になります。事柄を主語にすれば、補語になる動詞は、受け身にならなくてはいけません。
例:
Myself is understood.
「私の言うことは、理解される」

4.ここをunderstandとすると
Myself understand.
「私の言うことは、理解する」
と能動関係になり、物が理解するとは意味をなさないのです。

5.物が目的語の使役動詞を使った場合、訳出は「~してもらう」「~される」の訳がきれいな訳になります。
例:
(直訳)「私の言うことを英語で理解させる」
→(意訳)「私の言うことを英語で理解してもらう」

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

Parismadamさん
ありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます、

お礼日時:2008/02/28 23:17

「道の上に落ち葉を見つけた」


「道の上の落ち葉を見つけた」
のように,on the road は found という動詞,あるいは leaves という名詞にかかっており,fallという動詞とは直接つながっていません。

この場合分詞が他の後を伴っているとはなりません。

fallen leaves で「落ち葉」という決まった言い方と覚えるといいです。

これを leaves that were fallen on ~とは普通は言いません。
この fallen は「落ちた」という(現在)完了的な意味で用いられる過去分詞で,普通の過去分詞の限定用法で用いられる「~された,される」という受動態的意味を表すものとは異なっています。

be +過去分詞で(現在)完了の意味になる場合もある,という指摘がなされるかもしれませんが,be gone など限られたものを除いて普通に用いられることはありません。

もし,関係代名詞を用いるのであれば
leaves that[which] had fallen on ~のように,
have +過去分詞で現在完了(ここでは found から過去完了の had fallen)にすることになります。

fallen leaves は慣用的に普通に用いられる表現です。

(2) 「彼女は自分自身を英語で理解される状態にした」というのが直訳で,彼女自身は(他の人に)理解される関係にあるので,受動的意味を表す過去分詞になります。

使役動詞 have と異なり,使役動詞 make は make O 過去分詞とはなりません。

make の場合,make omeself understood「自分自身が理解される状態にする→意志疎通ができる」
make oneself heard「自分自身が聞かれる状態にする→声が届く」
make oneself known「自分自身が知られる状態にする→世間に知らしめる」
のパターンのみ覚えておけばいいです。

これは make you happy と同じ構造であり,使役動詞の用法とは異なるものです。

My mother made me help her. を
My mother made herself helped by me. などということはありません。

使役動詞 make を have のように make O 過去分詞とすることはありません。
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この回答へのお礼

wind-sky-windさん
ありがとうございました。

とても参考になります。

お礼日時:2008/02/28 23:19

#3 です。



それぞれの御回答を拝読させて頂きました。
(1)については、#6の方の御回答に納得しています。
1つ書き忘れたのですが、
本題とはそれますが、found について、問題文の場合、「探してみつけた」の意味ではなく、おそらく「偶然に見つけた」の意味だと思います。

(2)について
少しずつ微妙に食い違い、興味を持ちました。そこで、英語基本動詞辞典 (小西友七編)1980 初版を参考に、再度考えてみました。
そしてエラー(と私が今思う)を1カ所訂正させて頂きます。
#3 の英文で、

She could make herself understood in English (by them).

の、最後の(by them) を削除します。

She could make herself understood in English.

この場合、by them は、使えないと判断しました。
理由を述べさせて頂きたいのですが、I have to go out right now.
というわけで、閉め切ってなかったら、12時間以内に回答させて頂きます。
以上、お待ちいただければ幸いです。★★
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この回答へのお礼

たびたびすみませんです。
ありがとうございます

お礼日時:2008/02/28 23:20

#3, #7 です。


遅くなりました。(思ってたより、遅く戻りましたので……。)
(2)についてですが、文の形の作り方は、#3 で書いた通りでいいと思います。ところが、この 「make + O + 過去分詞」、および「make + O +原形不定詞」は、気をつけなければいけないことがあるようです。

★★普通の能動態から受動態にしたもの全てから、この形に変化することはできないようです。これは、#6 の方が、help を使ってお示しの通りです。★★

この、「make + O + 過去分詞」は、「make + O + 形容詞」と同じ感覚です。これは私が happy を使って説明した通りです。
-------------------------------------
使役の 「make + O + 原形不定詞」とは、切り離して考えるべきと思います。が、この 「make O 原形不定詞」を理解していないと、能動態→受動態と機械的に「make O 過去分詞」を作ってしまいそうです。」
-------------------------------------
受動態の文で、「by~」など、動作主を表さないことがあります。「動作主が不明/特定不可能/自明/一般の人々」などです。
英語基本動詞辞典には 「make O 過去分詞」について、「by 句を伴う場合のように受け身形であることが明確な場合は通例使わない」とあります。《この記述が(by them) を削除した直接の理由です。》
これだけでは判りにくいですよね。
-------------------------------------
ここで、「make O 原形」から考えてみます。「make O 原形」の原形は、有意志動詞が基本です。make は、強制的な意味合いが強く、O が原形の動作をする意志がないのを、「強制的に意思を持たせる」ということです。ジーニアス英和第3版までにあった、S動詞(stative)、D動詞(dynamic)の区別で言えば、D動詞と言えます。簡単に言えば、命令文に使える動詞です。また、進行形で使える動詞とも言われたりしています。

ところが、hear, know は、どちらかと言えば、S動詞としての感覚が強いのです。無意志動詞としてよく使われます。命令文、進行形では通例使われません。入れる意思がなくても聴力さえあれば「耳に入る」、入れる意志がなくても自然に「頭に入る/入っている」という意味です。
make O hear, make O know がないのに、make oneself heard, make oneself known があることになり、矛盾が起こります。
--------------------------------------------------
make O understand があるのが難しいところです。でも、S的な動詞です。おそらく、「判ろうという意志を持たせ判らせる」となるのでしょう。つまり、understand をD的に考えるということです。
別に、D的動詞が 「make O 過去分詞」に使われてもいいんです。なぜなら、判ってもらう意思を持つ持たないに関係なく understand する人物は判ります。つまり、「make O 原形」の make とは根本的に異なります。「判ってもらう状態になる」という結果状態の重視です。
★★★「make O 原形」のmake は、O の意思をコントロールするが、「make O 過去分詞/形容詞/名詞」の make は、O の意思をコントロールしないというのが key です。★★★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆そこで、受動態の動作主を明示しないことで、「意思」というキーワードを使うことなく、「make O S形容詞」の感覚で使われていると思われます。(形容詞にもS, D の区別があります)
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例えば、make her sad の make は、★使役のmake ★で考えることはできません。なぜなら、sad が S形容詞だからです。彼女が悲しくなる意思など持てないのに、彼女に悲しくなる意思を強制することはできません。sad で、*Be sad. という命令文は変です。☆
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「make O 形容詞」は、「★単一の使役動詞★とほぼ同じ意味」と前述の辞典に出ています。
>The story made me sad. → The story saddened me.
(ここで、困惑しないで下さいね。☆~☆と矛盾はないと思っています。)

使役のmake の後ろの原形は有意志動詞でした。
ここでいう単一の使役動詞は、「意思の及ばぬところで、意思など関係なく」という意味に捉えています。
つまり、使役のmake と根本的に異なっていることになるのではないでしょうか?
これで、make herself understood が、make her happy の形と同様であることがご理解して頂けたらいいのですが……。
=============================
by~ があると受動態の感覚が強く、-ed を【動詞の過去分詞】と捉えることが強くなる(動作性=D性)のに対して、by~ がないことで、より形容詞を使ったSVOC(状態性=S性)の感覚に近づいているように思います。
本来、受動態で使われる interested や、pleased が形容詞化して、by ~ の表現から遠ざかっているのと似ているように思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仮に、make O hear, make O know が使われていたら(google してみると以外に多く使われていて検証は難しいですが)、それは、意思動詞として使われていて、「聞こうとする意思を持たせ耳に入る状態にさせる」「知ろうとする意志を持たせ頭に入る状態にさせる」のようになると考えられるのかもしれません。または、使役の意味のうすれた make と取れるのかも……。いずれにせよ、揺れている表現のひとつかもしれません。
make O hear, make O know でも、主語が、物、事なら可能という話は、ジーニアス英和第4版 make [他]9の語法にあります。
これは、また別の機会に……。

1つの動詞でも、完全S、完全Dと単純には分かれません。時に、S的であったり、D的であったりします。

以上、お待たせしたかもしれませんが、再考させて頂いた結果です。
少しでもお役に立てたでしょうか?★★
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この回答へのお礼

 ydnaさん
すみませんです、ありがとうございます

とてもご丁寧に感謝しております。

お礼日時:2008/02/28 23:23

>(1)We found a lot of fallen leaves on the road.


という授業でやった文(写し間違えていたらすみません。)なのですがなぜleaves fallen on the road.ではないのでしょうか。分詞一語で修飾する場合は前から修飾しますが、他の語を伴う場合後ろから修飾すると習ったので。

確かに二語以上の修飾は後ろにつくことが多いのです。しかし、これは、次の二つの場合であるのがほとんどです。
1.本来主語+動詞+目的語という構造であったものが、目的語を前に出して主語+動詞の部分が後置修飾する。例えば、Tom likes a girl. からa girl Tom likes が出来ます。
2.be動詞のある文からbe動詞を除くということで後置修飾になります。The boy is playing the guitar.からthe boy playing the guitar となるようなものです。受身についても、同様です。A girl is liked by Tom.からbe動詞を除いたものが、a girl liked by Tomであるわけです。

fallen leaves on the road の場合、leaves are fallen on the roadと言えれば、leaves fallen on the road になるのですが、普通、そうは言わないのです。なぜか。それは、「落ちる」というのが、「元の位置から離れる」という意味だからです。つまり、落ちた結果到達する場所が意識されているのではなく、落ちる前の場所が意識されていて、そこから落ちると考えるのです。つまり、「落ちる」という時、落ちる前の枝についている状態が意識され「枝から離れていく」という感覚が働き、The leaves are falling from the tree.と言えるので、leaves falling from the tree は正しい表現です。しかし、leaves fallen on the road としてしまうと、leaves fallenとした時点で、fallen が完了したような感覚を出してしまい、 leaves have fallen on the road が元の文と意識されるのです。これは、be動詞を含みませんから、leaves fallen on the road のように後置修飾にはできません。
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この回答へのお礼

taked4700さん
ありがとうございました
参考になりました。

お礼日時:2008/02/28 23:23

>(2)She could make herself understood in English.


なぜunderstand ではなくunderstoodなのでしょうか。

make の使役動詞は、強制の意味合いがあるとよく言われますが、自分は間違っていると思います。完成と言う感覚があるのだと考えています。だからこそ、時間差の感覚があるto不定詞が使われず、原形が補語部分に来るのです。このことについては、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3806022.html
の「QNo.3806022 英語力0からの勉強」の回答No.3の使役動詞の部分(最後のほうに書いてあります)を参照ください。

つまり、makeが使役形で使われる時は、常に、「完成・完了」という感覚が出るのです。
よって、She could make herself understood in English.は、「私の意味したこと全部を分からせることが出来た。」の意味です。herself understood は、「私が言ったことの全てを理解してもらった」のような完了の意味になるのです。
I made him go shopping. も同様で、「僕は彼を買い物へ行かせた。」で、彼は買い物へともかく行くことまでは実現されている、つまり、完了しているのです。
また、make+目的語+過去分詞は、結構使います。The noise made him noticed something moving. のように。

なお、I made myself understand in English. は、「私が自分自身が英語で理解するようにした。」になります。つまり、myself understand は、「自分自身が理解する」の意味です。多分、今までの回答者の方々は、勘違いされていて、難しく考えすぎです。
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この回答へのお礼

たびたびすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/28 23:26

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