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ふと疑問に思ったのですが、ETCなら流入時刻と流出時刻が分かりますよね!?
そこで、
例.制限速度80km/hの高速道路でIC間100kmを50分で走行。この場合、表定速度は120km/hで40km/hのオーバーです。

こんな取り締まり方法はしないのですかね?

オービスなら殆どの車が通過時だけ制限速度、通過後20km/hの速度越えは当たり前ですから、あまり意味がないような...


(余談ですが)以前にこんな経験が、
とある高速道路(制限80km/h)を走行中、パトカー発見。すべての車両が100km/h位から80km/hになって、走行車線に。何も知らずに追い越し車線をかっ飛ばしてきたスポーツカーに乗った兄ちゃんも、80km/hに。そんなこんなで、
「続いての渋滞情報です。○○道○○付近、パトカーを先頭に○○km渋滞しております。」
って感じでした。
そして、やっとパトカーがICから出ると、みんな一斉に100km/h位に。
「渋滞終了です。速度回復願います。」
みたいな。

こんなんですから、ETCを使えば、ある程度は取り締まりが出来ると思うのですが、証拠も残るわけですし、どうでしょう?

A 回答 (11件中1~10件)

30年以上も昔、通行券での速度取締りをやった事があるんです。



私の友人が取り締まりにあっています。

同じ速度で走っても、サービスエリアやパーキングに入れば、違反にならなくて、直通出口まで行けば違反になるなどの不公平感があるから、やらなくなったと思います。

思いつきのようにやっても、不評を買えばすぐにやめるのも「お上」です。
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No.9さんと同じで、Hシステムというナンバー読み取り装置があちこちに設置されており、あなたがどの道のどこを何時に通ってどの地域に行ったかなんて調べようとすればできます。

従ってETCだけじゃなく、やろうと思えばいつでも違反は摘発できますよ。ただ、それをやるとほとんどが違反なので、それだけで警察の業務は手一杯になるどころか人手が足らなくなるでしょうね。Hシステムは巨悪犯罪やひき逃げなどで車両を特定し追跡するために使用されています。
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No.7です。


ETC導入以前から高速道路の通行券にはその車のナンバーが控えられるようなシステムが採用されています。それは高速道路の入り口ゲート前に設置されたカメラで一台ずつナンバーを撮影してそれを解析して通行券のナンバーに反映させているのです。

そして、通行券には流入時間が記載され領収書にも流出時間が記載されます。

そうやって入出時間と車両データを管理することは行われ続けていたにも関わらず、入出時間だけで違反として取り締まっていないのですからETCが導入されても取り締まりには使われることはないでしょう。

それに、いくら民営化されたからといっても結局幹部は天下り役人なんだから、そんなメンドクサイことを進んでするはずないでしょう。
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良い方法だと思います。

免許証がないと車が動かないようにすれば、本人も特定できますしね。
ETCの情報は個人情報ですが、捜査協力名目だと公開すると思います。
途中で休憩したときに最低速度を下回ることはあるでしょうが、それは取り締まらないでおけばいいだけのような気がします。
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その方法を取り入れたとしても途中のPAやSAえ時間調整すれば無意味ですよね。

むしろ、法定速度で走ってて、途中のSA、PAで仮眠取ったつもりが熟睡してしまったら最低速度違反になってしまいます。そうなったら長距離トラックの運ちゃん連中が黙ってないでしょうね。それこそ、最低時速違反にならない程度に途中休憩した分のロスを取り返すためにみんなフルスロットルですよ。

ちなみに、No.4の方、現行の免許証はICカードです。と、言っても本籍地くらいしか入力していないみたいですがね。
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交通違反は、誰がやったのかを特定出来なければなりません。



ETCのシステムは車両の情報は分かりますが、運転していた人は分かりません。
高速道路のサービスエリアなどで途中で運転手が交代していた時の本人確認も出来ません。
ですので、常習者などの情報を元に、取り締まり強化で捕まえる事はあると思いますが、ETCの記録だけで捕まえると言っても車に切符は切れませんので現実的に捕まえられないと言う事です。
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ETCで得られた情報は、通行料の課金以外には使わないという契約のもとに利用されています。


契約書にそう書いてあります。
そのほかに使えば契約違反で訴えられるでしょう。

また、取り締まりをするにはどこで何キロ出したか判らなければ取り締まれません。
「AインターからBインターまでの間のどこかで120キロ以上出した」なんて告発では、裁判に勝てません。
100キロで走行して一部区間で150キロ出したのかもしれません。
そうなると、20キロオーバーと50キロオーバーでは罪がぜんぜん違います。
そのようないい加減な取締りはできません。
軽微な違反である青切符は、その場で告知しなければいけないことになっています。
一ヵ月後に「どこそこで10キロオーバーしましたね?」なんて言われても、軽微な違反であれば本人の自覚が無いまま不注意でおこしてしまう可能性も高く、被疑者は忘れてしまっている可能性も高いです。
となれば、それは公平な裁判を受ける権利があるとする憲法の原則から外れます。
なので、オービスも最低でも30キロ以上の速度違反じゃないと撮影しません。
重大な違反である赤切符の場合は、あとからの通告でも告発可能だからです。
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やろう思えば出来るでしょう。


Nシステム間でも可能でしょう。

ただ、それらによる車輌と通過時間の情報は
名目上取り締まりが目的ではありません。
情報の目的外使用は法の戒めるところですから、
警察をはじめとする行政機関が、
それを無視するわけにはいかないのです。

本気で速度超過を防ぎたいなら、
現在のトラックのように速度抑制装置を車につければよいのです。
実際は、軽自動車で140km/h弱、普通車でも180km/h弱で動作する
速度リミッタを120km/h程度で動作するようにし、
その解除そのものを取り締まれば良いので、新たな費用も要りません。
(輸入車は面倒かも知れませんが)

そうすれば、高速道路に設置された、
バカ高い自動速度取り締まり機なんてものも必要ありません。

現実には、日本国内で150km/hなんて、
たまたま道路が空いているときに、
上陸したゴジラから逃げるぐらいしか、
使い道がありませんから。

同じような項目として、免許証をICカードにして、
それを認識させないと、エンジンがかからないようにすれば、
免許不携帯も発生しません。
(非常用の解除機構は必要でしょうが)

違反を取り締まるより違反自体を抑制する方が、安全だし効率的です。
いずれも、話題の居眠り運転防止システムよりも
安価に出来ることですから、導入すればよいと思うのですが…。
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実際に、そのような方法で取り締まられたケースがあります。


(別にETCを使わなくても通過時刻は記録されてますからね)

事前に目を付けられた、悪質な場合だと思いますが・・・。
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難しいと思います。



胴元が違いますから。
交通違反は警察
ETCは旧道路公団(現 民間企業)

割引やハイウェイカードの廃止等で苦労してやっとここまで普及率を上げたETC。速度違反を取り締まるなんてこと言ったら付ける人いなくなっちゃって高速道路株式会社になんのメリットもありませんし。
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