crypt32（イベントID 8）が起動時にエラー報告される

crypt32（イベントID 8）がXP起動時に毎回出力されます。
MSのサポートからすれば
１　インターネットに接続されているか
２　「ルート証明書の更新」を削除するか
とありますが、１のインターネットには接続されてはいます。
２の「ルート証明書の更新」を削除すれば解決するとは思いますが、「ルート証明書の更新」を削除しても問題ないのでしょうか？

OS　:　WindowsXP SP2
ブラウザー　:　IE7

No.2 ベストアンサー 回答者： kusa_mochi 回答日時： 2008/02/28 04:09

WindowsUpdate が問題無く出来ており、ファイアウォール無しでも同様な事象が起きるならこちらの想像しているのとは違う原因なのかもしれない。

それならば、「ルート証明書の更新を無効」にするしかそのイベントIDを起きなくする方法は無いかも。
あとその場合は、WindowsUpdateのその他ソフトウェアの更新でルート証明を最新にする必要があることに留意してください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

暫定的かもしれませんが、「ルート証明書の更新を無効」にして、WindowsUpdateで更新することにします。

お礼日時：2008/03/01 17:00

No.1 回答者： kusa_mochi 回答日時： 2008/02/26 10:37

そのサポートページを探して見てみたが

　http://support.microsoft.com/kb/317541/ja

これはそういう問題ではないのでは？と思う。
原因の所に書かれている、

>この現象は、ルート証明書の更新コンポーネントが有効になっていて、コンピュータがインターネット上の Windows Update サーバーに接続できない場合に発生することがあります。

という点から考えると、WindowsUpdateそのものが出来ているのかまず気になる。
次に、そのコンポーネントに対してファイアウォールが接続を「許可」していないのでは？という疑惑が出てくる。
回答者側としては、

　・WindowsUpdateは正常に実行できていますか？
　・ファイアウォールを一時的に停止させた状態でWindowsを起動させた状態でも同様な状況になりますか？
　　(注記：ルーターが存在しない場合は、この作業を行う事は推奨しない)

という事を訊きたいと思う。
ルート証明は、SSL通信を行う際にサーバの発行する証明書が正しいかどうかを確認する際には必要不可欠なものだ。
なので最新の状態であることが望ましいのだが、WindowsUpdateの追加選択ソフトウェア側でルート証明の一覧を最新にする事も出来るはずだ。
そちらでちゃんと更新が行えているなら、気にしなくても良いのでは？という考え方も出来る。
(WindowsUpdate側でルート証明を最新に出来ているなら、更新コンポーネントを無効にしても問題ないと思う)

この回答への補足

＞WindowsUpdateは正常に実行できていますか？
MicrosoftUpdateは実行できます。

＞ファイアウォールを一時的に停止させた状態でWindowsを起動させた状態でも同様な状況になりますか？
停止させた状態で再起動かけましたが同じ現象です。

補足日時：2008/02/27 09:30