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employeeのアクセントで、oにアクセントがある場合と最後から2番目のeにアクセントがある場合を発見したのですが、主にどこの地域ではどっちのアクセントなのでしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして。



ご質問:
<主にどこの地域ではどっちのアクセントなのでしょうか?>

1.「o」にアクセントがあるのは主にアメリカのアクセントで、「e」にアクセントがあるのがヨーロッパのアクセントになります。

2.アメリカは移民国ですから、欧州からの移民や欧州語の影響を受けた人などは、ヨーロッパ風に語尾(最後から2番目のe)にアクセントを置く人もいます。

3.employeeはもともとラテン語に起源を発し、フランス語からの借用語で、フランス語と同じ綴りをとっています。フランス語の発音は「アンプロワイエ」で、やはり語末の「エ」にアクセントを置いて上げて発音します。

4.同じ借用語の流れを汲むドイツ語も、employe「アンプロアイエ」と多少発音は異なりますが、やはり語尾にアクセントがあります。

5.欧州ではこのように語尾にアクセントを置くのが主流で、ブリティッシュ英語でも「エンプロイー」と、最後の「イー」(最後から2番目のe)にアクセントを置くのが一般です。


以上ご参考までに。
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アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

確かにこちらでの一般的なアクセントの置き方としてはoに置きます。 しかしeeに置く時もあるのですね。 これを普通のおき方としている人もいます。 しかし、employerと区別した方が良いと言うフィーリングがあるときにはeeに置きます。

結局どちらでも良いと感じるのが普通といえるでしょう。 これだけ良く使われるとなるとoでなければならないとするのは無理があると思います。

なお、昔的のスペルがまだ残って使う人もいますが、employeと言うeを一つだけ使うスペルもまったく問題なく使われています。 複数形はemployesとなり、発音も変わりありません。

-erと言う接尾語と対となる表現が-eeなわけです。 -erの~する人と対となって-eeで~される人(物・事柄)と言う表現になるのですね。 よってこの-eeと言う表現方法は辞書に書かれていなくても「造語」と言うフィーリングで他動詞にこれをつけ動詞「される」人と言いたいときに使ってしまうときにも使える表現方法なのですね。

whatchからwatcherがありますね。watcheeは辞書にはないでしょう。 しかし、造語的に「見られている人」と言うフィーリングでwatcheeと言う表現が意思的に使われるわけです。 いわゆる「その場限りの表現方法」と言う表現方法なのですね。 これが普及して定着すると辞書に載るわけです。

なお、このときは必ずeeを強く発音します。 

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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employee の正しいアクセントは e のところです。


アメリカ英語ではしばしば o のところにアクセントがあると書かれています。

ーーーee で ~される人 という意味になり、この形の単語はたくさんあります。e のところにアクセントがあるので、employee も e のところを強く発音してください
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