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どうなってましたか?

A 回答 (3件)

とりあえず、地球気候の問題は全く無視すると仮定した場合。



「木星の隣の惑星」という存在は、木星の重量があまりに大きいために
ラグランジュ点上、それも多分L1,L2だと木星の影響を受けて軌道が
不安定・放射線などの影響が大きい、L3だと結果的に木星が見えない
ので検討する意味が無い、などの理由で、L4,L5に存在する場合を検討
するしかないと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B0% …

・・・地球に対する某アニメの某コロニーですな(苦笑)

トロヤ点(ラグランジュ点L4,L5)に惑星が存在する場合、その惑星が
仮に自転できたとすれば(自転できるかという問題は無視して)、太陽
とほぼ同じ軌道を持って60度遅れて追いかける、ということになります。

当然、かなり大きな惑星ですから(トロヤ点の安定条件から)、月に近い
明るさになるはずで、常時半月より少し膨らんだ「月」が太陽を追いかけて
(または太陽の前に)現れるという状態になるかと思います。こうなると
昼~半分昼~夜という一日のパターンになりますから、仮に文化が芽生えた
としても、地球とかなり違う文化になるんじゃないかと思いますよ。

・・・SFの設定条件としては、結構面白い前提条件かもしれません。
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木星は、もう少し温度が高かったら核融合反応が始まって恒星になっていたかもしれない・・・と言われている星なので。


太陽系形成時、木星相当の成分と質量の天体が地球ぐらいの位置にあったとしたら、
この太陽系は二個の太陽がある恒星系になっていたかもしれません。
(全天を見て、二重星や三重星は珍しいものではない)
そうなれば地球は、もっと温度変化の激しい、気温・気候が不安定な星になっているでしょう。
そのような環境では生命の誕生など難しそうです。
われわれもいなかったかもしれませんね。
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地球は水の惑星でなくなっていたでしょう。

木星は、太陽系の惑星の中で一番大きな惑星で、衛星が地球と同じ程度の大きさを持っています。その大きな質量による引力で、空気も水も吸い取られてしまい、地球が将に、金星や、水星のような灼熱地獄になっていたのではないかと思われます。
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