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こんにちわ。30歳男性、自営のものです。

これまでフットサルや草サッカーで、ゴールキーパーを中心にプレイしてきました。中学でバレーボール、高校でラグビーをやってきて、ボールを手で扱うことやボディコンタクトに抵抗がないこともあって、昔から体育や球技大会、サークルなどのサッカー試合では、ゴールキーパーを積極的にやってきました。

サッカー部出身の連中から「お前は何か知らんけど上手い」とかおだてられながら、その気になって頑張ってきたこともあってか、エンジョイレベルの試合では、他チームのGKよりも確かにシュート阻止率は高いようです。
 プレイスタイル(?)としては、ペナルティエリア内のシュートはとにかく肩の力を抜いて無意識の反射に任せてパンチングで外に出すか、シュートをしようとしている選手に全力疾走して突っ込んで止めます。フェイントされるときもありますが、そこから強引に手を伸ばして止められるときは止めます。1対1になったら、ドリブルしている相手FWがシュートする直前の蹴りだしを狙って全力ダッシュ、正面から相手を潰しに行きます。パンチング時のボールコントロールは、バレーの要領でゴールに入らないように上下左右ぐらいには飛ばし分けられます。もちろんキャッチできるときはキャッチします。肩は強い方なので、キックよりは安定感があります。

今はどこのチームにも入っていないのですが、4月ごろからは自分がベストパフォーマンスを発揮でき、かつレベルアップを図れるチームを探しています。それはそれでいいのですが、GKとしての基礎というか考え方をすっぽかして続けてきたので、試合中も「これでいいのかな?」と内心疑問に思いながらも、「戻れ、戻れ!」「攻めろ攻めろ!」とか適当に声だししたりしています。システムとかさっぱり分からないのですが、それをどう活かして守ればいいのかも分かりません。キック力もあまりないので、11人制とかだとGKはバックスの人に蹴ってもらったりしています。要はGKとして基本の部分がゴソッと抜け落ちているので、どうも試合中は内心で不安感がぬぐい切れません。

どんなことでもいいので、こんな自分にアドバイスをお願いできないでしょうか?身長168cm、体重56kg、体脂肪率12%、筋肉質。その他、補足事項があればお答えします。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

move2008です。


再度回答します。

【長座について】
>ちなみに「長座」とは、どういう姿勢のことを意味するのでしょうか?ネットで探してみても、よく分かりませんでした。あとネットで探しているときに次のページ(​http://www.h3.dion.ne.jp/~asahijy/traning/2002.3 …​長座 キーパー')が見つかりました。分からない部分も多いのですが、これは自分にも参考になりそうですか?

ちょっとサッカー関係のページではありませんでしたが、以下の長座位がそうです。この状態で手は前に構えてください。
http://info.ahs.kitasato-u.ac.jp/tkcare/%91%CC%8 …
注意していただきたいのはこの練習時に体が後ろに倒れないようにすることです。「若干」前にボールを迎えにいくような感じになります。
手だけを前に伸ばすのではなくほんの少しだけ前かがみになります。

toforex02さんが探されたページですが、
キーパーとはどうあるべきかということが簡潔に書かれていて良いかと思います。
ただ1点。フィールドプレーヤーのレベルも高いチームであれば周りを動かして常に正面の位置でボールを取るということもいえますが、そうでない場合にはGKの身体能力に依存したいわゆる飛び出しとか、派手なセービングもどうしても必要になってきますね。

【セフティについて】
>セフティとはどういうことですか?無理しないでライン外に出すということでしょうか?

ちょっと言葉が足りなかったかもしれません。
「セフティ・ファースト」と言いますが、主には、1点差で勝っていて残り時間もわずかな時や、試合の立ち上がりの時に大事にいきたい時、などに使います。
具体的には、
1.センタリングのボールをトラップなどで難しく処理しないでそのまま大きくはじき返す。
2.ライン際でボールの取り合いになったときとりあえず大きく外に蹴りださせる。
など主には簡単に大きくクリアさせたいときに使います。
ただ、試合中、常にセフティというわけではなく、ボールを回したほうがいいときには頑張ってボールをキープしてもらったほうがいい時もあります。
最初は、ここは1点もとられてはいけないなという空気がチーム内にただよっているような場面で使うというのがわかりやすいと思います。

【キャッチングについて】
>どのくらいの速さ、強さのボールかというのは説明が難しいのですが、キャッチできるかもと思える微妙なボールは、意図的にパンチで弾くことが多いです。そういう場合は、左右後方に飛ばすようにしています。

自分の体の正面のラインのボール(足元~ジャンプして取れる範囲)は基本はがっちりキャッチです。
ハイボールやセービング時も最初はキャッチできるように心がけてください。そうすればだんだんとキャッチできる幅が広がってきます。最初からはじくつもりでプレーしてしまうとそれに慣れてしまいます。
その人の身長やリーチの長さによって違ってきますので練習で自分の範囲を体で覚えてください。また、逆に言うと正面でボールが取れるように常にボジションをとっておくことが必要になります。(試合で試してしまうと恐らく取り損なってゴールを許してしまうということにもなると思うので、勝敗が関係ないゲームや練習で試してくださいね。)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。おかげさまで、具体的なことが分かってきて、今後に活かせそうです。1つずつ、頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました☆

お礼日時:2008/03/16 20:22

お返事ありがとうございます。

再登場です。

まさにラグビー経験者はあたりを怖がりませんよね。
でもそれ自体はサッカー選手もそれほど怖くないのです。
ただ勇気を持って足元に飛び込まれると怪我をさせたくない気持ちも
ありますのであたる瞬間には思い切り蹴り込むことはできないです。
やれば見方のキーパーも仕返しを喰らいますよ。
ハイボールの競り合いではボールにかすりでもしていればパンチングを
顔面に喰らっても文句いえないし・・・

後、ボール扱いは普段のフィールドプレーヤーの練習に参加して
キックフェイントのみ身に付けられる可能性があります。
それに相手を左に追い込んだり右に追い込むにはどうしたらいいのかが
なんとなく分かってきますよ。普段サイドバックはこれをしていますので
コツなんか訊いてもいいでしょう。

それとテレビでシュートコースの傾向と得点率、キーパーはどうすべき
だったか、どう上手く処理したかはデータ取りをおすすめします。
川口選手はファーへのローシュートの反応は凄いですよね。
無理せずコーナーに逃れておくのもいい所です。
マイアミの奇跡でベベットのシュートを防いで以来よく見ますね。
ハイボールで無理な飛び出しをして代表の大事な試合で必ず1点
取られますが・・・

キーパーの不得意なサイドというのはあまり意識しないと思います。
それこそ初対戦の相手では分かり様がありません。
それより自分の得意のシュートが優先されると思います。

私は攻撃中は常にファーポストの内側のサイドネットをちらちら見て
位置確認していました。手は左でも足は右ききなので右45度位から
打てるように算段してその前の事は全てそこからゴロのシュートを
ファーサイドに決め打ちする為のフェイントです。
テレビにでる選手がこれをしたらすぐデータ取られてケアされますが、
アマの試合では初対戦の相手が多いので決め打ちを考えていても
読まれません。あらかじめそう決めておくとこれを成功させる為の
陽動作戦は相当固定パターン化できるしシュートを打つ瞬間コースの
イメージはロック出来ているのでボールだけ集中して蹴れますので
同じパターンでサッカーでは異常な位、何回も点がとれました。
左サイドからは持ち替えて右足でファーサイドのサイドネットに
外から廻り込む浮かせシュートを狙うパターンも練習しましたが
これは持ち替えによるスピード減速でそんなに上手くいきませんでした。
でも右からだけでもこれをするようになってから劇的に点は取れる
ようになりましたよ。サッカーのフィールドプレーヤーは足技なども
パターン化する所から始まりますし、良く利くパターンを持っている、
パターンのバリエーション、応用が利く奴が上手いです。
その各自のパターンの上にチームレベルでのパターン作りが成功している
のが良いチームですよね。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

>やれば見方のキーパーも仕返しを喰らいますよ。
>ハイボールの競り合いではボールにかすりでもしていればパンチングを
>顔面に喰らっても文句いえないし・・・

ルール内で顔面パンチなどもあるんですね!ビックリです。と言いいつつ以前自分も、かなり荒れたフットサルの試合で、ゴール前の1対1で突っ込んでフェイントで抜かれたとき、PK覚悟、報復本意で相手の足首をつかんでひっくり返して止めたことがあります…。敵だけでなくも味方もドン引きしてましたが、退場にならなかったことと、その直後のPKをキャッチングできたのが幸いでした。荒れた試合だと、退場の基準が甘くなるというのはあるのでしょうか?

キックフェイントは出来たらかっこいいですね。といっても真後ろがゴールマウスなので、やるときは相当プレッシャーがかかりそうです…。バックスの人にチェックしてもらいたいです。

>それとテレビでシュートコースの傾向と得点率、キーパーはどうすべき
>だったか、どう上手く処理したかはデータ取りをおすすめします。
川口選手は
>ファーへのローシュートの反応は凄いですよね。無理せずコーナーに逃れておくのもいい所です。

そういうデータ取りは非常に建設的ですね。川口選手は集中力の高さが周囲に伝わってくる気がします。また彼の前に出て行くプレイスタイルに憧れます。

補足日時:2008/03/09 21:36
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この回答へのお礼

>マイアミの奇跡でベベットのシュートを防いで以来よく見ますね。
>ハイボールで無理な飛び出しをして代表の大事な試合で必ず1点
取られますが・・・

そうなんですよね、そうなるパターンもあるんですよね。。。
そういう意味でバランスの良いキーパーは誰だと思われますか?

>キーパーの不得意なサイドというのはあまり意識しないと思います。
>それこそ初対戦の相手では分かり様がありません。
>それより自分の得意のシュートが優先されると思います。

そうなんですね!何だか1つ吹っ切れた気がします。ちなみにPKのときもそうなんでしょうか?自分は特にPKのとき、左側に打たれたときの反応の遅れをディスアドバンテージに感じます。でも経験として、PKであまり左に打たれた記憶はありません。これは打つ選手も、正面向かって左側に打った方が打ちやすいからなのでしょうか?確かに右利きの選手が右側に打とうとすると、フォームが直線になってバレやすくなる気もしますが。

フィールドの選手が、そうやって攻撃パターンを持ってプレイしていることまで、これまで考えが及びませんでした。かなり参考になりました…!!

お礼日時:2008/03/09 21:36

GK経験者の者です。


私からは簡単に2点だけアドバイスさせていただきます。

1.キャッチングについて

>ペナルティエリア内のシュートはとにかく肩の力を抜いて無意識の反射に任せてパンチングで外に出すか、
>もちろんキャッチできるときはキャッチします。

どのくらいの速さ、強さのボールまで正確に(はじいてしまうことなく1回で)キャッチできていますか。
ハイボールや強いシュートをしっかりキャッチできると味方の信頼感も増しますし、次への展開も可能になります。
もし、パンチングやフィスティングで逃れることが多いな、キャッチに行ったがはじくことが多いなと感じるようでしたら少しキャッチングの練習をされた方がいいかと思います。
基本はトレーニング本などに載っているのでそれを参考にしていただければいいかと思います。
簡単な練習方法としては、
1)長座になる
2)キャッチボールする程度の距離(5m位)からパントキックかドロップキックで蹴ってもらう
3)強さは最終的にmaxでウソッという位の速いボール(イメージとしては思い切り振りぬいた位のシュートスピード)がしっかりキャッチ出来る位のレベルまで
4)1回50~100本程度

2.コーチング(声だしについて)
私も始めた頃は何を言っていいかわからずコーチから声を出せと毎回怒られていました。
でもまあ、試合をこなすうちに自然とでるようになってきました。

最初の頃にこの時は必ず声を出せと言われたのが次の2点です。
1)スローイン、コーナーキック時のマークの確認
すばやくフリーの選手をチェックして「○○、何番につけ」、「△番フリーだよ」など
2)ハイボールの処理や前に飛び出すとき、自分がクリアする時
「OK!」というように声を出す。

そのほかは試合の流れが分かってくると徐々にできるようになってきます。
以下はその1例です。

1)守りの時の声の例

・カウンターを受けて味方の人数が少ない時:遅らせろ、一発で勝負するな
・裏にボールが出そうな時:△番をチェックしておけ
・攻め込まれている時のクリア:大きくクリアしろ
・1点勝負の時のディフェンス:セフティに(たまに無理につなげようとするDFがいたりします)
等々

2)攻めの時の声の例
・シュートで終われなく最後にパスカットばかりされている時:シュートで終わろう
・一方のサイドでこちょこちょやっている時:サイド変えよう

このあたりはTV中継のサッカー解説などを聞いて参考にするとよいかもしれません。
よく、「いや~シュートで終わりたいですね。この場面は」「シュートコースに誰か入らないといけませんね」
などと言っていますよね。

また、チーム内で的確な指示を飛ばしている人の言っていることをよく聞けば参考になります。それをGKのあなたがその人より先に言えるようにしていくというのも1つの手です。

他にも具体的に聞きたいことがありましたら質問してください。

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

>どのくらいの速さ、強さのボールまで正確に(はじいてしまうことなく1回で)キャッチできていますか。
>ハイボールや強いシュートをしっかりキャッチできると味方の信頼感も増しますし、次への展開も可能になります。

なるほど、そういうキャッチングの副次的なプラス効果については、あまり意識してきませんでした。どのくらいの速さ、強さのボールかというのは説明が難しいのですが、キャッチできるかもと思える微妙なボールは、意図的にパンチで弾くことが多いです。そういう場合は、左右後方に飛ばすようにしています。
 でも何本ものキャッチ練習を重ねていけば、どこまでがキャッチOKで、どこからが弾くべきボールなのか、その判断に体で慣れていくことができそうですね。キャッチング自体も上達しそうですし。おかげで新たな課題がまた1つ見つかりました。

ちなみに「長座」とは、どういう姿勢のことを意味するのでしょうか?ネットで探してみても、よく分かりませんでした。あとネットで探しているときに次のページ(http://www.h3.dion.ne.jp/~asahijy/traning/2002.3 …長座 キーパー')が見つかりました。分からない部分も多いのですが、これは自分にも参考になりそうですか?

声だしの具体例も、非常に分かりやすく、イメージもつかめました。これからサッカー中継を見るときの視点も、随分変わってきそうです。

>1点勝負の時のディフェンス:セフティに(たまに無理につなげようとするDFがいたりします)

セフティとはどういうことですか?無理しないでライン外に出すということでしょうか?

>また、チーム内で的確な指示を飛ばしている人の言っていることをよく
>聞けば参考になります。それをGKのあなたがその人より先に言えるように
>していくというのも1つの手です。

そういう人にフォーメーションの考え方なども相談すると、指示の面でも連携の面でもプラスになりそうですね。

お礼日時:2008/03/09 20:45

質問者は素人と言ってますが、文面からの推測ではそこそこ


十分できていると思いますよ。
サッカー部出身の友達はお世辞で言っているわけでは無いと思われます。
敵にいれば明らかにいやなタイプのキーパーです。

私はフィールドプレーヤーでしたが、サブのキーパーもしていたので
キーパー練習もしたし、時々練習試合でキーパーもしました。
相手がカウンター気味な攻めをしてくる時は不安感というか焦燥感は
感じてあたりまですし、逆に飛び出すタイミングを計れる時の方が
気持ちはラクです。芝生だとドリブルはしやすいですが、土のグランドの
場合はボールが走りすぎてコントロールしきれないんですよね。
エリア内で簡単にボールを廻されるのはバックスの責任です、というか
相手が上手です。

正直それ以上の技術面はフィールドプレーヤーの足でのボール捌きが
出来ないと無理だと思います。なるべくバックパスはしてくれるなと
念をおしておきましょう。あなたに足技が備わっていないのは敵の
経験者からは隠しようがありません。ただ遠くへフィードする時キック
だけはラグビーのドロップゴールのようにショートバウンドを蹴るけり方だと
楽に蹴れませんか?

後ろの声は神の声でコーチングについてはバックスに何を教えて貰えると
助かるか良くうち合わせればいいと思います。それはチームによって
いろいろだと思います。

後、フィールドプレーヤーとしての経験で
相当なレベルと体格でなければ利き足でない足でのキックはそんなに
正確ではありません。手が左ききの人は男では10人にひとりですが
足は20人にひとりと言われています。チョンと合わせるだけの
シュートでなければ勝負のシュートはほとんど右足で打ってくる場合が
多いですよ。長いクロスもそうです。持ち替えをします。
ラグビーで言うとサイドステップは最後に右側を抜きさる予定にしている
事が多いのです。
ですのでどうしても打たれそうな場合は右を消して左足で蹴らせます。
試合中に相手に左でロングパスをしている奴がいる時は覚えておきましょう。
左利きかもしれません。対応しているバックスもすぐにそれはわかりますので
訊いてもいいでしょう。

それとシュートのコースですがニアに詰め過ぎのキーパーが多いですよね。
シュートする側から見るとファーポスト側のゴールのサイドネットは
目標としてとても見やすいのです。ニアは目標がキーパーとポストの
すき間で漠然としてイメージしにくいし力みも入ります。
テレビに映るクラスの選手でもそうとう高い確率でそうです。
ポジショニングの癖は誰かに頼んで修正するといいと思います。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

>敵にいれば明らかにいやなタイプのキーパーです。

何とか、相手にそう思われるキーパーになりたいです。不用意な飛び出しは避けたいですが、それでもやはり自分の持ち味というのは、飛び出ししかないかなぁと思っています。エンジョイレベルでも、相手FWに「こいつとぶつかったらケガしてしまうのでは」とビビらせるくらいの勢いで当たっていけるのは、ラグビー経験が最も活かせるポイントじゃないかという気がしています。実際、チェルシーのペトル・チェフみたいにラグビーのキャップをアタマに着けて試合に出たら、見た目でも相手にプレッシャーがかけられるんじゃないかと、真剣に思っています。

>相手がカウンター気味な攻めをしてくる時は不安感というか焦燥感は
感じて
>あたりまですし、逆に飛び出すタイミングを計れる時の方が
気持ちはラクです。

そうなんですよね。むしろノーマークの1対2という不利な場面でも、相手FWがドリブルを大きく蹴りだしてくれたら、シンプルに真っ直ぐ飛び出せば無難に止められるので、そちらの方が楽ですね。状況的にも、決められても仕方ないパターンですし。サッカーでは、相手フィールドプレーヤーとGKが激しく接触しても、大概はキーパーチャージで味方ボールになってくれるので、その点ではこんなにやりやすいことはないと感じています。GKの飛び出しがとかく嫌がられるチームだと、ちょっと合わないかもしれませんね。

>正直それ以上の技術面はフィールドプレーヤーの足でのボール捌きが
>出来ないと無理だと思います。なるべくバックパスはしてくれるなと
>念をおしておきましょう。あなたに足技が備わっていないのは敵の
>経験者からは隠しようがありません。

そうですね、エンジョイレベルですから、足でボールを捌くのはスパッと諦めてもいいですもんね。何のスポーツでもそうですが、未経験者の動きって、どうしてもぎこちなさが出てしまって、一目で分かりますもんね。おかげで気が楽になりました。

>ただ遠くへフィードする時キックだけはラグビーのドロップゴールの
>ようにショートバウンドを蹴るけり方だと楽に蹴れませんか?

そうですね、いちいちバックスの人に蹴ってもらうのは、試合運び的にもデメリットが大きいですもんね。練習してみます。

>後ろの声は神の声でコーチングについてはバックスに何を教えて貰えると
>助かるか良くうち合わせればいいと思います。それはチームによって
いろいろだと思います。

補足日時:2008/03/07 23:23
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この回答へのお礼

「神の声」と言われるのが、やはり未経験者の自分にとってプレッシャーです。でもそうやってバックスの人と相談することは必要ですね。コーナーキックのときは、バックスの選手1人にポスト真横に立っていて欲しいのですが、それも試合前に伝えておいた方がいいですね。

>後、フィールドプレーヤーとしての経験で相当なレベルと体格でなければ
>利き足でない足でのキックはそんなに正確ではありません。

利き足については、考えたことがありませんでした。確かにそうやってチェックしておくと、攻撃パターンが絞れそうですね。

>ラグビーで言うとサイドステップは最後に右側を抜きさる予定にしている
>事が多いのです。ですのでどうしても打たれそうな場合は右を消して左足で蹴らせます。

右を消す方法とは、具体的にどのような動きになるのでしょうか?右で蹴られそうなときに詰めるイメージですか?

>それとシュートのコースですがニアに詰め過ぎのキーパーが多いですよね。
>シュートする側から見るとファーポスト側のゴールのサイドネットは目標として
>とても見やすいのです。ニアは目標がキーパーとポストのすき間で漠然としてイメージしにくいし力みも入ります。

確かにプレッシャーのかかる場面では、攻撃側としてはより確率の高い広いゴールスペースに目が行きますよね。意識してニアスペースは空けてみようと思います。

>テレビに映るクラスの選手でもそうとう高い確率でそうです。

今度からちょっと意識して観てみます。

>ポジショニングの癖は誰かに頼んで修正するといいと思います。

そうですね、そうやってアラを一つ一つ潰していければいいなぁと思います。

あと自分は右利きなのですが、どうしても左側(FWからは右側)に打たれるシュートは、反応が遅れます。正直、シュートを全部左側を狙って打たれると、かなりプレッシャーがかかるのですが、フィールドプレーヤーはそういうことを想定して打ったりする人は少なくないのでしょうか?幸い、今まで左側を狙われたという経験はないので助かっているのですが、上手いフィールドの選手は、DFやGKの何を見てシュートを狙うのでしょうか?

お礼日時:2008/03/07 23:23

 基本的な守り方としては、まずDFはマークする相手とゴールを結んだ線上であり、かつ味方のDFが相手に抜かれた時カバーに行ける位置にいる事です。

DFへの指示としては、DFが上記のような位置にいるように「右に行け」とか「後ろに下がれ」とか言います。
 あとは、サイドから攻められた時の守備陣形の指示とか、DFラインが高い時のスルーパスの対応とかありますが、チームの戦術次第なのでチームが決まったら味方と話し合えばいいです。うまくチームに入れたら他のGKに教えてもらうつもりでいて良いと思います。

 さて、無駄な飛び出しの事ですが、

>>シュートをしようとしている選手に全力疾走して突っ込んで止めます。フェイントされるときもありますが、そこから強引に手を伸ばして止められるときは止めます。1対1になったら、ドリブルしている相手FWがシュートする直前の蹴りだしを狙って全力ダッシュ、正面から相手を潰しに行きます。

 この記述を何の予備情報も無しに読み、おそらく無駄が多いだろうなぁ、と思いました。シュートしようとしてる選手との間合いを詰める主な狙いは相手のシュートコースを制限する事です。間合いを詰めればその分、ゴールとの距離が遠くなる、他の選手へのパスに対応しづらくなる、シュートへの反応時間が少なくなる、等の欠点もあります。シュートコースを制限するという効果と上記の欠点を天秤にかけて、欠点の方が大きければ、またはシュートコースを効果的に制限できなければ無駄と言えます。また、相手に向かって走っている間にシュートを打たれると、しっかりと構えている時と比べて極端に反応しづらくなります。
 具体的に幾つか例を挙げると、相手が完全にフリーでいつでもシュートを打てる状態の時に飛び出せば、足を踏み出した瞬間に低いシュートを打たれて反応が遅れます。また、前に飛び出した時に、相手FWがシュートと見せかけてクライフターンの要領で味方にパスし、無人のゴールにシュートを打たれるという事もあります。その他、前に出たところでチップキックで頭の上を越されてループシュートを打たれる事もあります。
 このような事をされる危険性が無い時、または危険を冒してでも前に出なければならない時の飛び出しが必要な飛び出しといえます。

 シュート以外だと、長い縦パスが出された時に、相手FWの方が先にボールに追いつけるような時に飛び出してしまうのも、無駄といえます。
 無駄な飛び出しと危険な飛び出しはほぼ同義と考えていいです。しかし、時には危険を冒さなければならないのが難しいところなのですが。

 無駄と好判断の違いは練習や試合を通じて仲間の助言に仰いだ方が良いです。その為の仲間ですから。

この回答への補足

あとフィールドプレーヤーの視点から、「こういうキーパーはイヤだ」というポイントがあれば、教えていただけないでしょうか?

補足日時:2008/03/07 23:25
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。なるほど、ディフェンスはその直線状に位置すべきなんですね。陣形の話とか、周りについていけるか心配です。。。

無駄な飛び出しか、必要な飛び出しかは、やはり自分だけでは判断が難しそうですね。今までかなり自己流でデタラメにやってきたのを痛感しています。エンジョイレベルから、もう少し上のレベルを考える場合、そうやって一つ一つ基本を抑えていくことが大切ですね。自分のやってきたバレーやラグビーの試合で、初心者を迎え入れるケースを思い浮かべて、必要と思われることを着実にカバーしていきたいと思います。

お礼日時:2008/03/06 21:35

返礼ありがとうございます。



自チームの動き、相手の攻撃パターンの把握はやはりビデオを何本も撮りそれを繰り返し見るしかないでしょうねぇ。

例えば11人制なら4-4-2、3-5-2、4-1-4-1とかでは攻撃重視か守備からのカウンター狙いなのかがガラッと変わりますよね。

選手目線のビデオではなく、上から撮れればどこに危ないスペースが出来るか、相手はここのスペースが狙い目ってのは判るかと思います。

それを徹底的に覚え、それを日々の練習で反復するのが一番かと思います。

この回答への補足

加えて、フィールドプレーヤーの視点から、「こういうキーパーはイヤだ」というポイントがあれば、教えていただけないでしょうか?

補足日時:2008/03/07 23:27
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

なるほど、相手や味方チームのシステムはそういう風に考慮に入れるのですね。フォーメーションなど、少しずつ勉強していく必要性を感じています。

個人的に好きなGKは、チェルシーのペトル・チェフなのですが(理由は単にラグビーのキャップをかぶっていていて興味を持ったから)、ウィキペディアの記述を読むと、「無駄な飛び出しがない」というのがありました。無駄な飛び出しと、好判断の飛び出しの違いとは、いったい何なのでしょうか?自分の考えとしては、コーナーキックで相手がヘディングで合わせようとしているところに強引に空中戦に飛び込んで、ボールに触れずマウスをガラ空きにしてしまうパターンを想像しているのですが、それ以外はどんなケースが考えられるでしょうか?

お礼日時:2008/03/06 15:26

野球のキャッチャーもそうですが、やはり状況判断が的確に出来るってことに尽きるのではないでしょうか?



特にサッカーのGKは最終ラインを含めたDFをいかに統率して相手にシュートを打たせないようにするかが鍵になるかと思います。

局面局面だけの対応ではいずれラインが破綻してゴールを割られてしまいます。
質問者さんの俊敏さがいかにあろうと相手が次々とエリア内に侵入してきたのではひとたまりもないです。

よく耳にする「周辺視野」が広がればそういった対応もスムーズに出来るのかな?と思います。
ネットで検索すれば「周辺視野」に関する項目は多くでているかと思いますのでそういったトレーニングも必要ではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

おっしゃるように、その場その場の対応だけではカバーしきれないケースがよくあります。エリア内で敵にパスを回されると、特に対応に困ります。DFがしっかりマークにつけばいいのでしょうが、誰が誰をマークして、どのスペースで打たせはいけなく、どこならいいのかとか、そういう組織的プレーというか連携というのが求められる状況では、とりあえずお手上げという感じです。

周辺視野を調べてみましたが、さすがに金払ってアシックスの教材買うのは微妙・・・。こういうのを着実に広げるには相手の攻撃パターンや味方DFパターンを把握する必要性もあるような気がしていて、要はDFの基本的な守り方、またFWの基本的な攻め方などを研究するのも重要だと思うのですが、その辺りのご見解をお伺いしてよろしいでしょうか?

お礼日時:2008/03/06 08:53

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